投資におけるリバランス

日経記事より。
スタンフォード流 株式投資の極意(岩崎日出俊):日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63912830W0A910C2000000/
個人の投資家のリバランスは必要ないとのこと。
ここでのリバランスは、含み益のあるものを一部なり売却し、安値になっている他の銘柄に投資する、というもの。

ここで問題視しているのは、含み益のある銘柄が今後も株価が上昇するのではないか、ということと、安値になっている銘柄は、なぜ安値になっているかということだ。

つまり、安値のものは、業績がいまいちだからこそ安値になっている可能性があるということで、そんなリバランスは避けた方が良いというもの。

まぁ、1株あたり当期純利益をずっと見ていき、業績よければあれば、乗り換えてもいいんじゃないですかね。高値のものも結果として、高値が続いていることで、その当時は分からないわけで。そこは個人の好き好きなんでしょうね。

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