監査法人の同窓会
先日、監査法人の同窓会(alumni party)があり、初めて参加してきました。
どのくらい参加するかもよく分からなかったのですが、700名を超える応募があったようで(実際にはもう少し少なかったかもしれませんが)会場はかなりパンパンでした。
私が所属している事業部も想像以上に参加しており、昔お世話になった方ともたくさんお会いでき良かったです。皆さま変わらずお元気でしたね。
皆さん色々な仕事に進まれていますねー、独立や事業会社、コンサルなど。将来どうするかなーと帰りながら考えつつ、とは言っても今の仕事には満足しているし、、でも監査法人にどこまで残れるかもよく分からんし、、とあれこれ思案していました。
ただ、皆さんおそらくは、なんとなくの環境の変化や流れの中でそれぞれ意思決定されたんじゃないかなーと思います。これを受け身と考えることもあるかもしれませんが、昨今のとりあえず転職しとけ、的なスピード感はあんまりないのかなーという気もしています。
会計士だと、なんとなく将来のキャリアプランを持って云々、、みたいなことも考えているかもしれませんが、最終的な転職にはやっぱりタイミングや流れがあるんだと思います。
たまに、後輩と将来どうするの?って話はしたりしますが、そんなに先のことは考えていない、というのが正直なところではないですかね。とりあえず2−3年でやりたいことはイメージできますが、10年先ともなると、もはや、自分がどのような環境にいるかもよく分からないでしょうし。
翻って考えると、私も7年超監査法人にいますが、最初からここまでいるとは思ってもいませんでした。。(辞めた人に会うと、「まだ辞めてないの?」と突っ込まれますが。。)
ということであんまり先のことを考えず、2−3年の成長を目標にして頑張りたいと思います。
応援宜しくお願いしますm(_ _)m