未婚の母と子供のパパ
未婚で子供を産む時、その中には相手が逃げたという場合が圧倒的に多い気がする。よって生まれる前から一人きりで育てる決心をしてマタニティライフを送る。
私の場合は、結婚はしないが一緒に育てるという所謂、事実婚スタイルを選択することになった。
最近は事実婚スタイルの未婚の母も増えているらしいが…
結果からいうと、どっち付かずの中途半端で、シングルマザーとして一番不安定。なので、もしこの記事を見つけたシングルマザー予備軍の人はしっかりと心に刻んでおいてほしい。絶対にオススメしない。
最初こそ、結婚という形に縛られないなどカッコつけていたわけだが、実際に生まれてみると困った事だらけだし、パパでありパートナーなはずなのに相手には一切の責任はない。不平等極まりなく、母親の立場からすると切なく傷付くことの連続だ。
子供に対して本当に責任を感じていれば籍をいれるはずなのである。
それをかっこつけた言い訳をつけてしないのであれば、ただの彼氏と変わらない。
一緒の時間を過ごせば過ごす程に不安は増すし、中途半端に未来に夢を見てしまったり、情が湧いて後々、何百倍も傷付くだけだ。
目の前には可愛い我が子がいる。こんなにも愛しい我が子なのに同じように思ってくれないパートナーがいるというだけで、自分の最愛の子供が傷付けられているような気持ちになるのだ。
それはどんなに可愛がっているように見えたり、イクメンであっても。
全ては責任から逃れて結婚というものから逃げたからの一言に尽きる。
自分がそのスタイルを選んでしまったからこそ言えることは、予定外の妊娠をして産むことに決めた時に、相手が結婚をしてくれなかったなら1人で全てやること。
当たり前だ。
新しいスタイル、海外では当たり前の事実婚スタイル。絶対に選んではいけない。
ここは日本だ。