漏らすなよ、フレシャス
今年、フレシャスという名の浄水器を導入してみた。
優秀だ。水道水をタンクに入れさえすれば、勝手にお湯と冷水を作っておいてくれる。手間はあれども、水のボトルがじゃんじゃん届くストレスよりいくぶんマシである。届いてしまうと飲まなければいけないという強迫観念にかられ、飲み終わった後のカラボトルの処理にも苛立ってしまったあの日々。
飲む分だけ入れておく。なくなったらまた補充する。その繰り返し。いい!
じゃんじゃん飲むので、補充のペースもおそらく早めなのだが、それが足の屈伸運動になって、いい!
在宅が多いライフスタイルを選んでいる身としては、自然と生活の中に組み込まれている運動の大切さに涙ちょちょぎれえんまさまーである。
さて、タイトルに戻ろう。
フレシャス、、、、、よく、漏らすのである。
少し家を離れて数時間経って戻ると、床がじんわり濡れている。フレシャスの周りにちょっとした水たまりができている。
おや?と思いつつも、何も言わずバスタオルで床を拭く。
「さみしくて漏らしちゃったんだね〜ごめんね、ほっといて」
と優しく声をかけながらフレシャスを撫でてやると、うなり音が止んだりするので、かわいい。水にちなんで、ワンピースのナミのステッカーを貼ってみたりした。月額契約料金、約2500円弱。私にとってのペットみたいなもんだ。
一緒に、2024年、楽しんで過ごそうね、フレシャス。
あなたのおかげで瞬時にお湯が飲めて、体があったまって、春まで乗り切れそうだよ。水道水の時はちょっと感じてたピリピリした苦味?みたいなものが、あきらかにまろやかになったよーフレシャス。ありがとーーーーー
さりげない変化が、大事だったりもするよね。
もうすぐ3月。仕切り直して、かんぱろーぜ。
ほな、またね。
⭐️読んでいただいてありがとうございました⭐️
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