宣伝してないクラファンに3000円投資してもらえた話
どうも、りおです。
のろしレコードや坂口恭平さんに憧れて、自分でも音楽レーベルを立ち上げたくて、こっそりクラウドファンティングに挑戦していました。
ただ私の場合は今までの経験上、他人を雑に巻き込みがちなので、今回こそは迷惑をかけないように、と、SNSで宣伝をしていませんでした。
ほぼダメ元で、とにかくやりたかったからやった、ということに満足すらしていました。
にもかかわらず、
出掛け先から帰ってきたら
スポンサーが1人ついてくれてました!!
ありがとうございます。びっくり。
私がのほほ~んと80円のおじぎ草に夢中になっている間に!(ちなみに、普通に買うことに決めてベランダに配置しました。大満足。)
しかもその方、他にも35こ分のプロジェクトのスポンサーになっているようです。さらにびっくり。
さくっと「応援したい人」っているんだ!
と実感した次第です。
音楽をやりたい、クラウドファンティングを試してみたい、という気持ちで「やってみよう精神」を丸出しにして始めたこの企画ですが、
期限内に資金が全額集まれば動き出しますし、
all or nothing形式にしたので、資金が集まらなければ特に何もしません。
※その辺は企画を公開する上で、キャンプファイアさんから何度もアドバイスを受けて自分で選んだ方式です。
何にでも手厳しい母からは
「そんなのはコジキのすることだ」
(ちなみになぜか漢字に変換されません…)
といつものように非難されましたが、
何をやってもコメントをもらうときは否定から始まるので、いい加減慣れました。
そういう見方をする人がいる
ということを忘れないように、母の発言も胸にとどめておこうと思います。ありがとう辛口スーパードライ!
それにしても、企業の営業担当がスポンサーを見つけてきた場合と、個人がネットで広くスポンサーを募集する行為って、何がどう違うんでしょうか?
私には特に努力の面でも変わったことはないように感じますが。どうなんでしょうか?
SNSを使わない、という拘りのあるかたも世の中には存在しそうですが、
私は合理的なことが好きです。
何かしたい
↓
お金が必要
↓
集める手段がある
↓
それをやる
以外に特に悩むことがあるんでしょうか?
集めかたにどうのこうの言う人がいるせいで、経済は停滞してるんじゃないのかなあ。
金は天下の回りもの
この一言につきるような気がします。
それにしても、嬉しいものです。
企画代として少なくとも3000円の価値があることは証明されたんじゃないかな、という自信にもなりました。
モチベーションアップになります!
というわけで、
最後には調子にのってクラウドファンティングのお知らせを。結局は。(笑)
一人が応援してくれたということは
二人目もいる可能性があって、
三人四人五人と増えたら、
この企画が成功する可能性も出てきます、よね?
過程を見届けるのが好きな私は、
そういう企画が自分でも好きです。
何かが始まったり動き出すエネルギーを見るのが好き、というかたは、よかったらスポンサーになってみませんか?
安藤美冬さんの再来だなと勝手に思ってる、
あんちゃちゃんの言う通り、
コミュニケーションの1つの形としてのスポンサー
という考え方はアリだと思います。
Campfireで
「たけふうレーベル」と検索をかければ
このプロジェクトだけが一発で出てきます。
(※2018/08/22/現在)
スポンサーになるついでに、
レコーディングなどにも関わりたいというかたも歓迎します(^^)
何かワクワクしたい方、ブルージャイアントが好きな方など、お互いに面白い繋がりが増えることを祈っています。
最近のテーマは
地に足つけたワクワクを!
です。
ではではー♪
読んでいただいてありがとうございました!サポートして頂いた分は、占星術に関する書籍購入や、CafeHikkiの開店運営資金、音楽活動もしくは古民家リノベーション費用に使う予定です(^^)