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佐野文哉、100kmサバイバルマラソンお疲れ様

■本業について

佐野文哉、本業アイドル(ダンス・ボーカルグループ)
彼の持ち味は、その身体能力と運動神経の良さから繰り出される、キレキレのダンスです。

どんなパフォーマンスをするのか•••、是非こちらの動画をご覧ください。

■マラソンに向けて

そんなダンスをバキバキに踊る彼が、肉体改造を行った。2024年27時間テレビ企画、100kmサバイバルマラソンに挑むためだ。

肉体改造するということは、本業で自分の強みを活かしきれなくなるリスクもある中、マラソンのための肉体改造を行ってくれた佐野くん。

彼が走る理由はただ一つ。
ファン・スッタフ・メンバー含めた、チームのため。

■夜通しのマラソン

19:00頃〜開始したマラソン。
途中休憩はあるものの、脱落となった方もいました。
そんな過酷な状況は、あまりテレビにも映らず、私は血眼になりながら宇野さん(大阪マラソンの頃から、佐野くんの練習をサポートしてくれている方)のXで状況を追っていました。
とりあえず、宇野さんやOWV公式から上がる動画や画像では、元気な様子。
ほんとに、どんだけ体力あるのこの人は・・・。


■マラソンのゴール

残り3kmになり、ようやくテレビでもしっかり映されたマラソン企画。
どんな状況だったかは、是非TVerで確認してください。

ランナーの皆さんの、途中脱落になってしまうも応援し続ける姿、97km走られた姿に涙し、また、女性で唯一走り続けている金田朋子さんの激走にも涙し、この時点でも情緒おしまいでした。

もうみんな優勝でいいです。

でも、ルールはルール。佐野くんが目指しているのは優勝。
ならば、優勝を目指す姿を応援したくなるのが、オタクというもの。
男子集団の先頭になかなか来なかった間はドキドキもしましたが、そこは佐野文哉のペース配分だろうと思い、信じていました。

そして、遂に佐野文哉が1位へ躍り出た瞬間。
実況での一言「僕が頑張ることでOWVを有名にしたい」に、またも涙腺崩壊。

そう、佐野文哉はこの瞬間のために、大好きなものも我慢して、やりたいことも我慢して、teamOWVのために努力してくれた。

最後の1位2位争いは、佐野文哉とモシモシのいけさん。
とても、100km走ってきたと思えない激走で走る2人。(ちょっと怖いとすら思った)

熱いバトルでしたが、佐野くんは追い抜かれてしまい、惜しくも2位。
2位でゴールした瞬間は、佐野くんの頑張りが無かったものになって欲しくない。
そんな気持ちでした。

でも、佐野くんには、佐野くんの頑張りを近くで讃え、受け止めてくれる心強いリーダーがいるんですよね。

このでっけぇ背中が OWVのリーダー本田康祐

本田くん、サバイバルマラソンが始まってから、ずっとそばで応援してくれて、支えてくれてありがとう。

■佐野文哉ありがとう

かつては、チーム競技が苦手で、個人競技がいいと語っていた彼。
でも、OWVとしての佐野文哉は、いつもチームのために先陣切って戦ってくれています。
そんな姿に、何度パワーをもらったことか。

今回もまた、たくさんのパワーと感動を貰いました。

最後に、QWVでいれること、本当に誇りに思ってます。
佐野文哉、誇れるようなメンバーでいてくれてありがとう!!