アイコンを獲ってやる!
こんにちは。昨日友達の家に行った時、なんか簡易温室みたいな設備があって、そこで家庭菜園をしていました。20万程するみたいなのですが、いやぁ世の中って何でもありますね。驚きました。
#採れたてのバジルが最高だった
では本題です。今日は「アイコンを獲得して商品を売り続けようぜ」って話です。なんか大それたこと言ってそうですが、ただの学生ですし、日々のインプットの受け売りです。悪しからず。
まずは身近な例からお話しします。バレンタインデーにチョコレートが爆発的に売れるのって、キリスト教が決めたわけでも何でもなく、チョコレートメーカーの企業戦略の成功例なのです。「バレンタインと言えばチョコ」という、今では当たり前になったアイコンを獲得したことで、チョコレートメーカーは年に一回(ホワイトデーも入れると二回)確実な売り上げを得る日を作ったのです。
#男子校育ちには浸透していない文化でしたが
#女子高のインスタ見て感動した
バレンタイン程ではないですが、コカコーラはクリスマスをハックしましたよね。もう少し行けば、どの食卓でもクリスマスにコカコーラが乗るんですかね。
この前「合唱を結婚式のアイコンの一つにしたい」と言いました。それは、「結婚式といえば合唱がいいよね」とブーケトスのように、花嫁の手紙のように「合唱」が居座って仕舞えば、結婚式が開かれる度に合唱への需要が生まれるよねってことです。
これにより、合唱を売り続けなくても、一つの収入源は確保できると言うわけです。
僕が今やってるパンケーキは何と相性が良いでしょうか。何でも良いんです。イメージさえつけて仕舞えば(まだまだ空いている場所に限りますが)。例えば「誕生日にはパンケーキを」というキャッチフレーズでしっかり売ると、365日売り上げを作れます。
#誕生日ケーキの仲間入りを果たせ
誕生日と合わせるのは結構気に入ってるんです。今度、バイトしているラーメン屋の店長に「誕生日に来てくれたらトッピングサービスして、誕生日×うめやを作りませんか?」って言うつもりです。
コカコーラのように強くない僕たちは、とにかく色んな競合と手を組んで業界を盛り上げる方が得策です。例えば年末に演奏会を開催する合唱団全員で「年末には合唱を。」という共通の広告を宣伝しまくって、とにかく何年もかけて「年末×合唱」というイメージを付けると何年か後に集客が安定するって計算です。
#年末には合唱を
#このハッシュタグ作ろう
余談ですけど、合唱と組み合わせがいいのは年末なのかクリスマスなのか、気になりますね。どう思いますか。
少し話の角度を変えて、旅行と合唱の組み合わせはいかがでしょうか。これはどうも想像しにくいですよね。少なくとも一般化は無理。そう思います。
でもこれが、箱根と合唱の組み合わせなら行けるのかなぁと思います。なぜか、それは箱根が芸術の町だからです。星の王子さまミュージアム、ガラスの森美術館、などなど。箱根ではたくさんの芸術が鑑賞できます。その芸術たちの中に合唱を入れて、はこねで開催される合唱祭を観光行程のひとつにしたいなと思います。
これは絶対やります。箱根町さんに協力してもらいます。既に「はこね学生音楽祭」というコンクールが毎年開かれています。そこの実行委員に無事なることが出来たので、今年が勝負どころですね。
#絶対ここでも宣伝する日が来る
ではまた。
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