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私の神秘術との出会いとこれまでの過去について全てお話し致します。

「生は死の対極としてではなく、その一部として存在している」
村上春樹は『ノルウェイの森』で

そう語りました。

生と死、そして別れ自分の人生はもうこれでやめよう

誰からも愛されず、このまま人の役にも立たずに終わらせてしまおう

それは絶望の中微かに手を

差し伸べるように確かな存在は

私のやるべき事へと導いてくれたのです。

皆さん!いつも投稿を見て下さりありがとうございます。
コメントと応援のDMは私の励みとなり
私が活動している意味となっています。

改めまして
神秘術師 リオン
と申します

普段は対面での占い、お相手は時に大手経営者や、有名人など…ありがたいことに沢山のご依頼を頂いております。

某サイトでの評価

現在は登録サイトなどはやっておりませんが

・対面鑑定
・紹介制での鑑定

をメインにしております。

時に父の友人の手を借り、海外からのご依頼も月に数件ほどしております。

今ではこうして様々な方に頼り頼られと生活をしていますが、

人に誇れるような過去を持ち合わせている訳では無いのです…

「もう無理かもしれない」
「20歳になったらこの人生終わらせよう」「このまま楽になりたい」

ずっと思っていました。

しかしある出来事をきっかけに神秘術と出会い学び、術師の道へ
リオン独自の占い方法やヒーリング、秘術縁結びといった施術を覚えて言ったのか

私の過去を全てお話します。

是非最後までお読み下さいね。 



・今を光としたとき、これは陰影に埋もれた話


私の幼少期は人には自慢が出来るほどのものではありませんでした。
当時の家庭環境は非常に荒れていました

精神的病を患った、母からの暴力や暴言は絶え間なく続き、
父は何をしているのか、分からずほとんど家に顔すら見せていませんでした。

私の心休まる時は学校と友達と遊んでいる時だけでした。

学校は私の居場所
友達は大切な人達

でもその関係は、残酷にも年齢に比例せず
脆く、崩れていきました。

次第に私しか見えない"モノや感覚"は
他の友達には見えず、友達も減っていき
あの時の私を表現するのなら

"孤独と惨めさ"

がよく合う子供だったと思います。
・親からの愛情はゼロ
・友人と呼べる人もゼロ
・自身のアイデンティティもゼロ


ガブリエル・フォン・マックスの「恍惚の処女アンナ・カタリナ・エンメリック 」(1885)
彼女はイエスやマリアとのチャネリング能力を持ち、彼らのヴィジョンを幻視したとされています。

私の精神状態が壊れていくのもすぐでした。

しかしとある日に父が帰宅し、黄昏の夕暮れ時に散歩に誘ってくれました。

・神性な魔術と父の思惑とリアリズム(Realism)の話


最初は学校のこと、友達と遊んだこと
良く話を聞いてくれました。

その内、父の仕事の話へ

ここで私は初めて

神秘術と魔力について

出会い、知ることになりました。

父は普段海外におり、日々研究と実践の繰り返し、とある地域ではある程度名がある有名な占い師であること。

古来からこの神秘術というのは
存在し、王族から貴族が求めている術であったこと、研究を重ね常に進化をしていること

神秘術の祖ゴールデン・ドーンのシンボルマーク。
結社の全思想が要約されている

そして私の力は母から受け継いだことを知りました。

母その力を最後まで制御出来ず、次第に病んでしまい、自身を見失ってしまったと

そして今の父の仕事は母の能力を
"人の願いを叶える為に使えないのか"
と父の思惑と、リアリズム(Realism)について
聞かされました

この時の感情は子供心ながらにとても複雑であった事を覚えています。

とても興味が湧いて感情が高ぶると同時に
今までの辛いことや幸せになりたいと泣きそうになっていました。

・探究心とその概念



その日から私は父の書斎へ入ることを許され
神秘術の歴史や魔術書を読み漁りました。

人間エネルギーの根本「波動」(wave spiritual)

見えない繋がり「縁」(relationship spiritual)

運気、引き寄せの法則(law of attraction)

本当に存在し、見えないのに日常的に存在しうるのものである

様々な知見が散りばめられた書斎と本
に感銘を受け実践と学びに明け暮れておりました。


当時の文献をまとめたノート
今でもたまに使用しています


時に父が帰ってきた際はいわゆる"パワーストーン"というものウルグアイ産の特定の地域でしか売っていない天然石やオーストラリア産の"術者向け"のピンクタイガーアイなど様々なものを見せて貰いました。

・リオンの理念と活動理由


私にとって本当に楽しい日々でしたが
人生の予測不可能さは時に容赦無く、
父が亡くなりました。

晩年まで私に寄り添い様々な事を教えてくれた父に感謝しかなく涙が止まりませんでした

しかしここで父の思いと願いを

"終わらせるか続けるか"

は私は次第だと思い活動を再開し、

父から授かった智識と母から授かった力を元に占いを始め、

現在ではありがたいことに多忙にご依頼を頂いております。

最後までお読みいただきありがとうございました📖´-

・最後まで読んでくださった方に特別なご招待


私のDMにご相談を頂く機会が増えました。
皆さんにお礼と恩返しを込めて

特別に10名限定にはなりますが…


無料鑑定
のご招待を致します✨

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