見出し画像

サックスネック革命的変化

はじめまして

恩田里井

(おんだ・りい)といいまーす。

これは、本名ではないねんけど、自分の音楽家として活動するときのお名前なんよ。16歳から使って、今現在22歳でーす。

また、由来を説明するね。

まあまあ、とりあえず「おんちゃん」と呼んで!

おんちゃん」ね!


まあそれはさておき、はじめてのnote投稿してみる!


今回のテーマは、サムネにも書きましたが、
だだだん!!

だん

だ、だん!

第一弾は、、、、、、、、、、、、、、、、、、サックスネックレビューですー!!! 

888888888888888  88888888
88888  88888   8888888   88888

8888 888888  88888   888888888

続編なるかなあああ・・・・・・

【最初に】


サックス

最初装着したときに、AW2のネックが上手くはまらなっかたのでオクターブのところにチューブを追加で入れると使えるようになります。

【本編】


そこでやねんけど、みんなさ、サックスネックって変えたい思ってしたことある?とか、「ヤナギサワってネックだけ変えたら上位機種に見えるやん」とか考えたことないかい?

おんちゃんは、今までなかったんよ!

なんせさネックって

値段が高い


やんか?(これは、共感してくれる人多そうやな。)

なんか、ネックだけのために何万も使ってられへんと思う人多いんちゃう?

そう思って、おんちゃんも学生時代買いたいときに我慢してたんよ。


サックス情報



それがついに!サックスネックをほぼ、1週間だけ!使用で、

24999円

で買ったよ!これは安い!破格
管体ブロンズで、メッキ塗装をしてない!クリアラッカーのです!

AW2と言われててさ、通常のネックとは違う、珍しいアッパースタイルのネックです。(ヴィンテージのキングに使われてたんやっけ?)


世界三大サックスメーカー(順不同)
 ・セルマー(フランス製)
 ・ヤマハ(日本製)
 ・ヤナギサワ(日本製)


の中でも、唯一アッパースタイルネックを採用しているメーカーなの。


とはいえ、まあ実をいうと、ヤナギサワのWO20(ヘビーモデル)に付属しているネックと同等のものやねん。おんちゃんのサックスヤナギサワのWO2(ライトモデル)なんよ!

だから!ずっと憧れで欲しくて欲しくて!たまらんかったんよ!
(そういう人には、今回の話はめっちゃ!おもしろいとおもうで。)


ちなみに、WOの前のモデルで
901Ⅱ-991(真鍮
902-992(ブロンズブラス
9037-9937(シルバーソニック)   

というシリーズが、あったんやけど、それは、WOと違って、ライトモデル・ヘビーモデルというような区別するような言い方をしてなくて、今と楽器本体はもちろんやけど、ネックも結構違うらしい。
サックス買い取り福岡さんによると、 WO20の本体に992のネックが相性抜群らしい。


まあ、ただ、最近ヤナギサワ新しくネックが出たよねー。kzネックという商品!なんと言ってもあれの魅力は、音を自由にコントロールできるということやなぁー。(詳細は後ほど)

だけど、なんでメッキしてないんやろか?とかみんな気にならん?価格高騰とかの理由でも個人的にはなさそう!実は最近、総銀が相性も合うんかなって!まあまたこれも!後ほど!語りたい。


外観


上スタンダードネック 下アッパースタイルネック(AW2)

まあまあ、話戻すけど、サックスってさ口元に近いものほど音色が変わるというやん?だから、マウスピース→リガチャー→リード→ネックかなぁ?
もちろん人の感覚は、それぞれやけどね!おんちゃん的にね!だからネックも大事。

おんちゃんの知り合いの80代のサックス吹きさんは、ヤナギサワのロゴがあるからスタンダードネックが好きらしく、またスタンダードネックのほうが試奏してもらったら吹きやすいらしく、ヤナギサワのロゴがあるほうが良いみたい。

WO2 スタンダードネック

まず、手に持った感じは、AW2のほうが重量が軽いね!!
上位モデルの方が軽い!!とはいえ、ただこれは、管体の重さなのか、オクターブキイの重さなんかなって。あと、ブロンズの色がAW2のほうが気持ち濃い気がしたけど気のせいかな。知らんけど( ´∀` )
ちなみに、余談ですが、WOのモデルよりも、902/992シリーズは、銅の色が濃い気もしてる。

AW2


触った、操作性に関しては、形状は変わるが、正直何も特に変わらず!スタンダードのネックとアッパースタイルは変わらず!

ただ、吹いてみると抜群に違うかったんよ!

試奏


ネックを変えてよかったこと

・スタンダードネック特有の抵抗感の開放
・小指キーの音の安定性
・音の表現のしやすさ
・遠鳴りと音のキャパが広がる
・音量の強弱・過度の口元の力の入れ具合の解放


ネック使用初日 2022/08/01


ネックを変えて、不自由になったこと

・抵抗感が少なり、コントロールの幅が広いので       扱い方が難しい
・純正のスタンダードネックのほうが音がまとま       りやすい
・吹く、感覚が違うの少し苦労する



さいごに


欲を言えば、メッキ掛けのサックスネックを買ってもよかった。

まず、抵抗感圧倒的にAW2は、ヘビーモデルなのに
純正のネックよりも吹きやすいし、全体のコントロールがしやすいかったです。

メッキ掛けのものだと、もっと響くんだろなあ・・・・・


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?