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コーチングスクール「JCC」 2期中にて    アファメーション読んだアウトプットとすこしの気付き2



⭐️どうも!Rionです!

僕はとあるベンチャー企業にて勤めている人間です!
#HR #人材業界 #RPO
現在はHRの領域でいろんな事に携わっています!

☁️今日は何する

前回の続きで「アファメーション」をセクション1(110P)まで読んだので
キリよく2回目のアウトプットをします!

✒️今回の最大の気づき

結局全て、自分が選んでその結果になっているという事
その中で「したいvsしなければ」について

そもそも自分はビリーフで何か成果や結果を出さなければという
意思がとてつもなく強い。
常に天才肌でなんでも生まれ持っている様に見えていた兄と
比較され続け、どこに行っても兄の弟として見られてきた。
「自分」として評価されるのはいつだって何か成果をあげた時だった。

いつからかずっとしてきた競泳も仕事でも何かしら
成果をあげていなければとなっていた自分がいる。
そんな中でも様々な出会いを行い周囲から愛されて「自分」
という一人の人間を見てくれる仲間に出会えたから前向きに生きてきたと感じる。
ただこれはビリーフ(信念)なので深く刻まれている自分に衝撃な言葉があった。

「ルー・タイス氏が陸上選手との対話で話した事」
陸上選手が最終ラップ残り400mに差し掛かると
まだ400m走らなければいけないとなって激痛を伴う
この解決方法について問われた時に「走らなければいけないとわかったらその瞬間に走るのをやめる」という選択肢についてだった。
僕は率直に思った事を全く同じ気持ちで選手は続けた。
「そんな事したらレース負けるじゃん」
細やかな部分は是非本書を手に取っていただきたいですが
簡単なやり取りとしては
ルー:その瞬間に肺は苦しくなくなる
選手:なんのために走ってると思っている!
   オリンピックで優勝すれば牛がもらえる!そしたら裕福になって
   陸上をするために大学まで出してくれた家族に恩返しができる!
ルー:じゃあ黙って走れ!君は走る必要がない!ただ走る事を選んだ。
   そして走る理由を話した。本当は無理して走る必要はない
   いつだって止まる事ができるのだから

👓前回はトピック多く書いたけど…

今回もたくさんの学びがあった!
けどあえて自分に言い聞かせたい言葉だなと強く思った。
↓一旦、刻もうとして家にあるホワイトボードに殴り書きですぐ書いた

※普段、仕事のタスクとか家事のタスク、買い物する内容とか書いてるので  
家のホワイトボードにカオスが起きてる笑

将来Rionは何をしたいのと言われる事が多かった!
割と働く事に対してポジティブな自分だけど
老後は自由に暮らしたい!!と話していた。

別に今の生活を不自由だ!!!と思った事は一度もなかった。
ただ、どこかいつもプレッシャーを感じていて
ごく稀に全て投げ出したらどうなるんだろうという思いも持っていた。

ビリーフの特定をした時にネガティブな姿勢で表すと
結果を出さないと人に愛されないと思っていた時期も長期であったが
何も悪い事ばっかりじゃなかった。
このビリーフがあるからこそ経験できた事が山の様にあったからだ!

そしてこの本をここまで読んで思う。
結果や成果を出さなければと無我夢中で動いていたが
出さなくたって自分は自分で死ぬわけじゃないんだから
立ち止まってもよかったんだ!
ただそれをしなかったのは
自分が成果や結果を出したいと思ったから!
そしてその自分が自分自身が好きだった!

これに気づけたのが今回の一番の気づき!

全ては自分が選択している。
環境も態度も改めて自分が源という言葉の偉大さを知れた気がする。

🍞🍚選択とスペース

スペースが重要という部分について少し前まで
あまり納得できていない自分がいた。
「いや体現するのにスペース作るって矛盾していない?」って

でも選択の優先順位を洗い出し、そこに正当なジャッジを自分自身が下すには
スペースが必要ということが非常に理解できた!

自分のしなければならない事をしたい事にするために
しなくていけない事をもっと洗い出してみよう!



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