育て方を間違った。
息子と少し言い合いになった日。
さっと無表情になり、頭を掻きむしる。
あぁ、またやってしまった😣
色々な学びをしようと、
いくら自分を整えていようとも、
そんな日があります。
黙って、息子の要求ばかりを聞くのがいいと思わない。
でも、伝え方が、今日はまずかった。
勢いで、、、
息子の反応を見てわかっていても
止められず。
と、反省です💦
こうして、子供は自分をコントロールできない親を見て思うんですよね。
こいつは話を聞かない。
どうせ言ってもわからない😓
育て方を間違ったというのは、
私の常識や当たり前を押し付けるような育て方をしていた時期があること。
元々繊細で、とても素直な子です。
分かっていながら、
幼少期から環境によって少し耐性がつくと思ったのです。
子供の可能性を潰すようなやり方ばかりをしてしまっていました。
本来は子供が持つ気質を生かしながら、
可能性の伸ばして、生き生きと生きられる。
そんな育児の仕方をしていけたらいいなぁ。
と、今更ながらに思っています。
遅いかな?
そんなことはないと思っています。
いつだって、気づいた時がチャンスなはず。
多分、思春期に入る今が、
再度、新たな関係性を問われている時期。
最近、急激に変化し、成長していく息子への接し方に少し悩んでいました。
久しぶりに読んだ本📙✨
子供が幸せになることば
田中茂樹さん。
ガツン!ときた部分をシェアさせていただきますね。
⬇️
〝母親は、子供に去られるためにそこにいなければならない〟
エルナ・フルマンという心理学者さんの有名な論文のタイトルだそうです。
親は自分の正しさに注意が必要。正しさを押し付けるだけが、常に子供のためになるわけではない。
そこにいる。というのは、子供の選択を見守り、必要な時にはいつでも安全な場所に戻れることを保障する態度です。
〝そこにいる〟ことは、〝何かをする〟ことよりも、ずっと難しいのです。
うなづきが止まりません。
大切なことがたくさん書かれていますので、
気になった方は、是非、読んでみてください。
親子の関係はやっぱり奥深い。
様々な言い方で言い表せられていますが、
一筋縄ではいかないなぁ〰︎。
なんて思います。
いつも上手くなんて出来ません💦💦
でも、つまづきがあるから、
自分を振り返ることができる部分があります☺️✨
子供と一緒にいられるのはきっと、ほんのわずか。
自分と向き合いながら、また日々、成長👣