パートナーとの結婚の決め手
私がナマズ(=旦那)と結婚を決めた決定的な理由はあるのですが、noteに紹介するにはあまりにも恥ずかしいので、今回はナマズ君を主役に企画へ参加したいと思います。
「君は、美味しそうにご飯を食べるよね」
ナマズは、私がもぐもぐとご飯を頬張る姿が好きで、よく美味しいものを食べている私をニコニコ眺めています。
いつの日かナマズに「君となら、どんな状況でもご飯を美味しく食べられる、と思ったんだ」とサラリとカッコいい言葉を言われことがあり、てっきり結婚の決め手は「私が美味しそうにご飯を食べるから」かと思っていましたが…
「この人が自分の人生に必要だと思ったからですよ、
それ以外に何があるんですか?」
と想像を上回るキザなセリフを、今日言われてしまいました。当の本人は壮大なことを言いつつも、スマホを眺めています。
なんだか、ナマズのでっかい愛を再確認。この人が自分の人生には必要だ、と思って私を選んでくれていることに幸せを感じますし、私ももうナマズなしの人生は考えられません。
冒頭、私の結婚の決め手はシークレットと言いましたが、記事を書くにつれて、シークレット部分とは別に思い出したことがあります。
それは、ナマズとなら個々として自立した上で、支え合い頼り合い、笑い合えるから結婚しよう思ったことです。依存ではない世界で、尊重・尊敬し合えることがパートナーとしてとても重要でした。
我々夫婦は社会人になったとき、オリジナルテーマを掲げます。
「我が道をいく そして交わる 時々寄り添う」
パートナーとして大事にしたい気持ちをオリジナルテーマに詰め込み、今でもたまに二人で思い出します。ちなみに、結婚した時のテーマもありまして…。
「毎日がオリジナルエンターテイメント!」
ガハハハハ。愉快なナマズに引っ張られて、こんな結婚のテーマを掲げました。要は、この人となら楽しさを一緒に見つけて幸せに生きていけると思ったのです。
「結婚の決め手」から、我々夫婦のテーマのご紹介まで、たくさんお話しをした気がします。これからも、こんな私たちなまずねこ夫婦をどうぞよろしくお願いいたします。笑