
産能短大2024/12月分オンラインスクーリング分
前書き
2025年2月期の産能短大分の科目修得試験を終了したオカジマです。
この分はおいおい更新するとしてまずは表題部分について記していきます。
2024年12月のSCは「社労士の基礎を学ぶ」1科目でした。
私はSCがあまり好きではない上、SC分の単位が不足しているので2年次は積極的にオンラインスクーリングで単位を取得していかなければなりません。
しかし、これから更新予定の記事で後述しますが、私はスクーリングが嫌いではなくむしろ好きなのだろうけど、余り表現力がスマートとは言い難く、それに対して尻込みをしているのではないかと分かりました。
あと、ちょっと変わった人なのかもしれないけど。
それでは長文になりますが振り返っていきましょう!!
その前にこちらもお読みください。
ごくごく個人的事情ですが。
学修スケジュールに係る事情について
10月11月に予定していた「社会学概論」および「経営学入門」のSCは中止にしました。
前の記事をお読みいただいている、又はXのフォロワーさんならご存じと思いますが、長患いをしていた実妹が11月の上旬に亡くなりました。
まあそういうことで身辺があわただしく、更新どころではなかったのでその点お察しください。
私より若い者が骨と皮になって亡くなっていく過程は自分の親が亡くなるよりも悲しいものでした。
私は10年近く前に実家の父が亡くなっており、母のみ健在です。
妹は母似でした。
私はその姿を母に重ね合わせてみることが多くなり、正直最後は辛かった。
亡くなる当日はホスピスに行けましたが、亡くなる前の2~3日はその姿を見るのが辛すぎて行けませんでした。
その点では義弟に迷惑をかけました。
最後はホスピスで終わりましたが、それは妹の望みだったのかな。
妹は仏壇を作ってもらい、いずれ墓にも入る予定ですが、私と実家の母はまだそこに行けていません。
社会学概論は今年6月にあるだろうiNetSCかSCで、経営学入門は昨年12月~今年1月のiNetSCで単位を取得できる予定です。
1・事前勉強
基本リポートは事前に提出しました。
こちらは90点台と高得点でした。
あと、テキストを「写経」しました。
写経というと、人によっては怪訝に思われそうなwordですが、私の場合の意味は「ノートに要約する」です。
これも功罪ありまして、人によっては、科目によっては、科目修得試験の受験の方法次第によっては毒にも薬にもなる方法です。
割と時間がある人ならこの方法でいいかもしれないけど、自分の考えをまとめたり、テキストに照らし合わせての思考が必要な科目はこの方法を取るとドツボにはまります。
そこをよく思考して自分に合った方法を考えねば、と思いました。
2・2日間のSC(スクーリング)
実はオンラインスクーリングは2度目です。
社労士は座学のみでグループワークも個人ワークもありません。
CFPの受験科目とも被る部分があります。
(1)ためになった部分
実は社労士の仕事をほぼ理解できていませんでしたが、今回の講義で理解しました。
ぼんやりと社労士の資格取得を検討した時期もありました。
産能入学時には社労士かリベラルアーツか迷っていたんですよね。
1年次はリベラルアーツで、2年次に社労士科目全般を取得すればいいかな、と。
でも結局社労士関係で科目を選択したのはこれだけで、社労士は結局資格所得予定から外しました。
試験が8月っていうのもね。社労士の受験資格に短大卒の学歴要件がありますが、8月だと卒業に間に合わないので受験も最速で来年の8月ですよね?
あとは、講師の方の社労士受験ネタが自分の参考になりそう!と思いました。
私自身は電車通勤も通学も経験ないので。電車の待ち時間や乗車時間を利用しての受験勉強はほぼ経験ありませんが、テキストを分けて持ち歩いたり、直に書き込みして覚えるという方法は新鮮でした。
考えたこともなかったな、この方法は。
これは産能の科目修得試験にも応用可能ですね。
産能のいわゆるカモシュウはテキストしか使用できないのが大半ですからね。
テキストによっては書き込みする部分がなかったりもしますが、この方法の方が学修時間が限られている人ならいいのでは?と思います。
(2)講義そのものの感想など
講師の方には申し訳ないのですが、やはり午後からは寝てしまいます。
科目そのものがメシの種になりうる内容ですから、多分寝てたって人はあまりいないのではと思いますが。
私の受けた講義の場合ですが、テキストに沿って進みました。
なので復習も楽でした。
3・1日目課題と最終試験
(1)1日目課題
文字通り、「社労士の基礎を学ぶ」という科目の内容の出題で、社労士に係る法律からの出題ではありませんでした。
文字数制限などはないのですが、普段、ブログやXの呟きで文章を作ることに慣れておいたほうがいいのかな、と思いました。
あくまでも私の場合ですが、「写経」の習慣がプラスに働いたのかな、と思います。
(2)最終試験
文字数制限がないとはいえ、最後の記述問題に4000字以上費やしたアホはワタクシくらいかもしれません。
漏れなく説明するとなるとね、どうしても文字数増えます。
確か、昨年8月のiNetSCの時も、400字以上で、の指示に対して1400字以上使用しましたからね。
なので、社労士基礎の最終試験後はとても疲れてぐったりしていたように思います。
4・結果と反省など
(1)結果
結果ですが思わぬSの成績になり、GPAも3.0に回復しました。
長文は苦慮しましたが、一応名ばかりですがCFP認定者ですので、科目の内容理解にもそれが功を奏したのだと思います。
(2)反省というか自分に対しての要望
腰に負担のかからない椅子が欲しい、と切に思いました。
今使用しているのは、結婚した時に母が購入してくれたダイニングテーブルについていた椅子に、テンピュールのマルマルクッションを敷いていますが、そろそろ社長さんが座るようなのが欲しい。
学修報告、まだまだ続きます。