科目修得試験2024/02および世界史iNetSCの結果
発表日からもう大分経っていますが、結果をお示しします。
世界の歴史・・・・・・A
マーフィーの成功法則・・・・・C
世界を読み解く宗教学・・・・S
会計の世界史・・・・・A
でした。
マーフィーのC!!
ちょっと落ち込みました。
科目等履修生時代を通じて、Cは取ったことありません。
Bどまりだったのに。
いずれにせよ、マーフィーのCが効いたに違いありません。
GPAは3.11まで下落しました。
あー仕方ない。
なぜCになったかというと、記述式の詰めの甘さがすべてですね。
自分で書いていて何が何だかさっぱり分からなくなったもの。
リポートで比較的良い点数でしたが、そこからさらに深耕した思考を持ち、出来れば文章化しておくことが必要でした。
テキストの「写経」だけではダメだったな。
この分だと次回以降に受験予定のUSJマーケティングも同様の傾向だと思うので、対策をしっかり立てないといけませんね。
会計の世界史のAはこんなものでしょうという感じでしたが、世界を読み解く宗教学がSだったのは正直、自分でもびっくりです。
Sだった理由が考えても分からない。
思いつきません。
文字数を満たしてるとも思えないし。
ただ、記述式は読み返してみると簡潔に、綺麗にまとまっていると思いました。
勝因があるとすればその部分かな。
iNetSCの世界の歴史は、正直Sが欲しかったけど、やっぱり簡単にSはくれませんね。
勉強方法など、色々考えさせられる2月の科目修得試験になりました。
4月の科目修得試験は、この2~3月で税務署で確定申告のバイトをしたため、圧倒的に学修時間が足りません。
しかし、FPの端くれとしてはとても勉強になった有意義ある時間でした。
その中でどうやって勉強時間を確保したのか(基本的に私は勤めがある人よりは大分恵まれているのは確かです)なども次回は書いていこうと思います。
9月にFP1級協会実技を受験するためには6月の科目修得試験で1年時の単位をすべて取得して挑むつもりです。
リスクと保険は合格したのが10年以上前ですし、相続もタックスもおそらく改変があるでしょう。
正直、2か月程度の受験勉強期間で何とかなるのかな。
保険業務は退職寸前まで関わっていたとはいえ、私がメインでやっていたのは生命保険ですから、正直損保知識が陳腐化しているでしょうから自信がありません。
AFP、CFP認定者にはFPジャーナルが毎月送付されていますよね。
6月号で詳しく解説するとありますが、税金の制度改正が掲載されています。
嬉しいことに今年は所得税も住民税も減税が実施されるようですが、そのあたりも出題されるとなると、タックスは多分苦しむでしょう。
場合によってはFP1級協会実技は捨てて、短大のお勉強に向ったほうがいいのかな、という気もするし。
3年次の進学も産能で確定なんだけど、コースをどれにするか、さらに迷いが生じているし。
士業で独立するためにはFPだけでは弱すぎるし、いっそ、ダメもとで司法書士?いやその前に行政書士でしょ、とかいろいろ考えてしまって何かなー。
まずは、4月の科目修得試験です。
そこからだ。