【一人旅】はじめてのいせ・とば その③
いにしえの宿 伊久
2日目に宿泊したお宿。もうここが観光地じゃないかって思うぐらい素敵でチェックアウトが嫌だった。
全部おしゃれ。どこを撮ってもフォトジェニック。全室客室露天風呂なのに大浴場があってさらに貸切風呂が4つもある。それぞれ違ったモチーフでお風呂楽しい!ってなった。
従業員さんの対応もやさしく丁寧で、食事の説明もわかりやすかった。
夕食がすごいおいしかったし食べたことないものばかりで新鮮だった。
淡白な鯛のお刺身と花かつおで煮た煎り酒の相性が抜群。
太刀魚の有馬焼きは脂がのってて山椒も少しぴりっとしてた。山椒あまり得意じゃないけどこれはうまい。
伊勢海老と緋扇貝はヒマラヤ岩塩をガリガリしてつけて食べた。削るの下手くそでこぼしまくった。申し訳ないです。
この日2回目の手こね寿司。お昼に食べたのはカツオの手こね寿司で夜のはマグロの手こね寿司なので実質はじめて食べたにカウントされた(笑)
夜食の夜鳴きそば。こんなんずるいよね。食べるに決まってるじゃんね。部屋に持ち帰りが出来たので部屋でゆっくり食べた。おいしかった。
朝は早めに起きて、客室の露天風呂に入ってから朝ごはん。伊勢かまぼことさめのたれを初めて食べた。
鮫の干物って中々想像が出来なかったけど、食べたらおいしかった。個人的には朝食よりは酒のつまみ。
朝ごはんを食べたあとは大浴場でお風呂。写真撮れなくて残念だったけど、広くて最高だった。
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