早慶以上を受ける人に向けた英語基礎力ルート
●前提
ここでいう早慶以上は
東大、京大、一橋、東工大、旧帝、早稲田、慶応
を指してます
●ルート
※マークついてるやつは省略可です
・単語
1冊目の単語帳に取り組むための参考書(シス単中学生版、シス単Basic、ターゲット1400とか)※
↓
1冊目の単語帳(シス単、ターゲット1900、LEAPとか)
↓
鉄壁、単語王
(ここは最悪なくてもいい、1冊目で十分)
・文法
中学英文法の参考書※
↓
大岩の英文法※
↓
文法ポラリス1※
↓
Vintage、Nextstage等の網羅系文法書
(ただし文法、語法、イディオムの範囲のみ)
あるといいもの:超詳しい文法書、Evergreenとか新々総合英語とか
・解釈参考書
肘井の英文解釈
↓
英文熟考上・下
↓
ポレポレ
↓
透視図
・長文参考書
Rules1※
↓
ポラリス1※
↓
やっておきたい英語長文500※
↓
やておき700
・読解参考書
英文精読へのアプローチ ~ミクロとマクロの視点から~ ※
●期間とかペース
最初は単語と文法と解釈しかやらないです
1冊目の為の単語帳→1冊目の単語帳
中学英文法→大岩→ポラ1
に2ヶ月弱(ニートは1ヶ月強でやってください)
ポラ1が終わったタイミングでVintage,ネクステの文法範囲とイディオムを同時並行で進める
イディオム範囲は単語帳みたいな使い方でOK
同様にポラ1が終わったタイミングで肘井に入る、キツイならVintage,ネクステの1~8章まで終わってからでOK(目安2週間、厚いけど問題は思ったより少ない)
(長文Rules1、ポラリス1はこの辺でちょこまかやる)
Vintage,ネクステの文法範囲が終わっている頃には肘井が終わっていて、イディオムもある程度インプットできている状態になる(目安2~3週間)
そうなったら英文熟考上・下に進み、Vintage,ネクステは語法範囲に進む。
(語法は量が多いのでコツコツやる)
英文熟考上・下が終わったらやっておきたい500を始める
(構文は上・下で十分戦えるレベルなので、読めない場合は語彙力、表現力が足りてないです、単語帳とVintage,ネクステやりましょう)
やっておきたい500がちゃんと解けて全部やりきった頃にはVintage,ネクステは1周できているぐらいだと思います。
そうしたら次はポレポレに進みましょう、結構重めの参考書なのでやりかたの記事も別で書きます。
ポレポレが終わったらやっておきたい700(構文はポレポレで十分戦える、500の時と同様)、と透視図を同時並行で進めて、これでとりあえずは基礎ルートの終了です
●この先にやること
基礎ルートをしっかりやり終えたら、実力的には旧帝下位(北大、九大、東北大)の問題はある程度解けるようになっています
それ以上の大学を受ける人はそれに沿った勉強(リスニング、英作文、超長文対策など)を追加でやってください。
がんばれ~
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