海外旅行オススメアプリ・サービス⑤
コロナの影響でここ数年海外旅行に行けず、「今年こそは海外旅行に行きたい」と意気込んでいる方も多いと思います。
しかし、コロナの影響で航空券が高くなり、自分の予算以内に旅程を組むのが難しくなってきているのも事実です。
少しでも旅費を抑えるためには、旅行会社などのツアーで行くよりも自分で1から旅程をたてる方が圧倒的に安く済みます。
旅程のたてかたに関しては以前紹介させていただきましたが、今回も前回の続き海外旅行で役立つアプリやサービスを紹介します。
翻訳アプリ
海外旅行といえばどこへ行っても必ず言語の壁が存在します。英語が世界の共通言語とはいえ、国や地域によっては英語が通じづらい場所も当然あります。
そんなときに役立つのが翻訳アプリです。翻訳アプリといっても数えればきりがないほど存在しますが、今回は私自身が使っているアプリを紹介します。
Google翻訳
SayHi
今さら紹介するほどのものではないですが、やはりいつでも役にたつのがGoogle翻訳。
標識やスーパーの表示、レストランのメニューなどもカメラに写して訳すことができます。
対応言語もたくさんあり、マイナー言語になればなるほど翻訳レベルは落ちますが、英語圏ならほぼほぼ問題ありません。
次にオススメするのがSayHiです。こちらも対応言語の種類が多く、単語よりも長文の翻訳に強い印象を受けます。
また、翻訳アプリ全般に言えることですが、翻訳の不正確性です。実際に翻訳された単語や文章を現地の人に見せても伝わらないなんてことも多々あります。
そこで、今回翻訳アプリを使うときのポイントも紹介します。
翻訳アプリを使う時に最も重要なポイントは主語を抜かないことです。
「アメリカに行きたい」「どこいく?」などつい話し言葉で主語を抜いて翻訳をかけてしまっていませんか?
短い文章であれば問題なく訳せると思いますが、必ず大袈裟なくらい主語を丁寧に入れてあげると翻訳の制度がかなり高まります。
「私はアメリカに行きたい」、「私たちはどこに行きますか?」など、教科書でみる日本語訳のように丁寧に入力してあげることで、かなり翻訳の正確性があがります。
例えば、「昨日話してたレストランに行ってみたいんだけど、どこにあるんだっけ?」のような長文を翻訳アプリにいれると主語がめちゃくちゃになりがちです。
「私は、昨日私たちが話していたレストランに行きたいです。そのレストランはどこにありますか?」のように2文に分けてみてもいいですし、とにかく主語を意識して翻訳アプリに入力してみましょう。
今回まで、自分で1から旅程をたてる方にむけて、海外旅行で役立つアプリやサービスを紹介しました。この記事を読んでくださった少しでも多くのかたの役に立てればうれしいです。
最後までご高覧いただきましてありがとうございました。
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