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【生活】ヨーロッパ発おすすめスキンケア
今日はスキンケアについて紹介したいと思います。
スキンケアといっても大したことしてなくて紹介するの恥ずかしいぐらいなんですが、ヨーロッパ発のおすすめ商品紹介します。
フランス発「素肌由来」のスキンケアBIODERMA
H2Oと書いてあるとおり、水でできたクレンジングです。ピンクのパッケージのものは敏感肌用。皮膚科学に関心の高いフランスでは、多くの皮膚科専門医が処方しているそうです。
拭き取りタイプなのでコットンは用意してください。
これ一本でクレンジングも洗顔もできちゃうんですよね、ダブル洗顔しなくていいので助かります。拭き取ったあとは結構さっぱりした感じで、そのまま水で洗い流して終わりです。あまり強く擦りずぎるとしみなどの原因になるのでコットンにたっぷり染み込ませて優しく拭き取ってあげてください。
私はスペインの薬局で500ml✖️2本を確か12ユーロぐらいで買ったと思います。日本で買うのに比べてかなりお安いと思います。
スイス発オーガニックブランドWELEDA
1920年創業、3人のスピリチュアルなパイオニアが集まり作られたスイスの会社。3人の研究者たちは自然医薬品を開発し、それが今のウェレダの原点となるようです(HP読んだ私の解釈です) 「薬は体の自己治癒力にたしかな刺激を与えるものであるべき」という製品コンセプトは今も変わらずウェレダの哲学として生きているそうです。
種類が豊富で目的や効果、好みの香りから自分にあったものを選んでみてください。 私は今カレンドラというお花のオイルを使ってます。香りがいいのと、保湿に長けているものです。
敏感肌でも使えるフランス発La Roche Posay
「石鹸で落とせる」のがいいですね。化粧水から日焼け止め、BBクリームボディクリームなど、幅広いジャンルがあるのでいろいろ試してみたいと思います。
私の中でスキンケアクリームといったらNIVEA
「手ごろな価格の良質なスキンケア製品」を世に送り出すため、長い間、研究と苦労を重ね、できたのがニベアクリームだそうです。NIVEAはラテン語で「白い雪」という意味です。
ニベア塗っておけばなんとかなる・・・ズボラアラサー女子の私はそう思ってます。(とはいえそろそろエイジングケアも必要かな・・・と最近感じます。笑) 化粧水後に顔がベッタベタになるぐらい大量に付けてます。顔にも体にも、塗ってます。
こっちは青よりもさっぱりしたクリームで身体にも塗りやすいです。
ちなみに化粧水はMercadonaというスーパーで激安のトニック化粧水を使ってました。
Mercadonaはスペインの大手チェーンスーパーで、基本的になんでも安いのですがプライベートブランドのDeliplusが特に激安だったので化粧水はずっとこれでした。メルカドナの香水・化粧品・スキンケアコーナーは楽しくて小一時間いられます・・・。 コーナーに化粧品専門?のお姉さんがいたりするので質問すると優しく教えてくれます。笑
トニックなので少し刺激強め+匂いも強め なので肌に合う合わないあると思いますので肌が弱い方は「piel sensible(敏感肌)」などと書いてある物をおすすめします! このトニックは400ml入って2ユーロとかそのぐらいだったような気がします。安いのでバシャバシャ使っていました!
安定の保湿力VASELINA (ワセリン)
私はこのピンクのワセリンが好きで使っていました。スーパーで4ユーロぐらいで購入しましたがあまーい香りが好きです。
ワセリンは石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したものなので、実際はカカオではないのですが
スペインではリップクリームのことを「カカオ」ともいいます。いろいろ言い方ありますが結構カカオという人が多いと思います。
カカオバターが唇のクリームの原料として使用されていることが由来のようです。
紹介したもの全てスペインでは薬局で購入できます。ニベアやワセリンはスーパーでも買えます。
ヨーロッパのブランドなので日本よりも少し安くゲットできるものもありますので旅行の際は薬局やスーパーでチェックしてみてください!
以上おすすめのスキンケア商品の紹介でした。
最後まで読んでくださりありがとうございます。それではまた明日!