子連れでボドゲホテルに宿泊した話
ボドゲホテルとは?
今年5月に出来たばかりの「MIMARU大阪難波STATION」は130種類以上のボードゲームがあり、更にホテルでしか遊べないオリジナルのアナログゲームや謎解きなどの体験が出来るホテル!
「MIMARU」と名前の付いたホテルは沢山あって、難波にもうひとつ、心斎橋にもあるので予約する時は注意・・・!
130種のボドゲについてはこちら。見知ったゲームから、「なるほどこんなゲームもあるのか」と思うものまで。
宣伝文句が「130種類のボドゲ」なので今後数は増えないのか!?というのが気になる所😏そんな、ボドゲホテルに父/母/2歳児/0歳児の4人家族と、友人3人で泊まってきました!
ホテルには様々なコンセプトルームがあって、「こども向けボードゲームの部屋」の場合こんな感じで部屋番号の所に「KIDS」って書いてあります。
家族はキッズ用のルーム・友人は寝室(ベッド4台)とリビングがある部屋に泊まってました。
こども向けボードゲームの部屋はこんな感じ
ロビーでもボドゲは借りられるけど、子連れで借りに行くのが大変そうだったので部屋に常設されてるのは嬉しい😆
くるりんパニックがあったので、2歳児は大人と一緒に膝の上で、ボタンを押したりして遊んでました。
そのほか部屋ではこんな感じ(動画参照)
次々にボドゲの箱を「開けて!」と言われるけど、遊ぶものには困らなかったし、ボドゲに触れる事が出来て良かったな~
ロビーでも遊べる
ロビーでは、ボドゲの貸し出しと、その場で遊べる机が並んでいて自由に遊ぶことも出来ます。
夜は子どもと別の部屋でボドゲ
さて大人はというと、予約出来る謎解きがあったり、ホテル専用のアナログゲームで遊べたりするもののそれだけだと物足りないので、子どもが寝てからテラフォーミングマーズを(持ち込んで)遊びました。
何故持ち込んだかというと、ホテルにあるテラフォは拡張が入ってないからだ!
テラフォをやり込んでいる我々としては、拡張のプレリュードは必須なので持ち込ませてもらいました。MIMARUさん拡張も借りれるようにしてね😏
「こども向けボードゲームの部屋」でも、寝かせた子どもの部屋とドアで仕切ってリビングで大人が遊ぶ…という事も出来るんですが、せっかく2部屋あるので友人が泊まってた部屋へ移動して遊びました。
子どもはLINEビデオ通話でベビーカメラよろしく見守ってるので安心。
感想と反省
感想
泊まるまでは、「大浴場が無くてご飯が出ないホテルには泊まった事無いな…子連れで大丈夫か!?」と思ってたけど、夜ご飯のお店は徒歩圏内に沢山あるし、目の前はコンビニだし、お風呂も順番に入るだけだったので大丈夫だった👍
何より、泊まった先でオモチャが置いてあるっていうのは最高だった!1歳位の子どもから、楽しめると思う。
遊びきれない程のボドゲがあるし、「どんなボドゲがあるのか試しに遊んでみて、気に入ったら買いたい」とか思ってるボドゲ初心者にも良いよね。
もちろんボドゲ上級者は持ち込みで遊ぶのも良し!普通のホテルよりも大きい机やボドゲ用品のレンタルがあって遊びやすい。
反省
夏なのでクーラー効かせすぎで、子どもが鼻水マンになってた。出先での体温調節難しいね!
予約の時にそれぞれ別で予約取ったのでうちは5階・友人が11階と部屋が離れてしまった。。まとめて予約取っておけば良かったな~
ホームページに「近隣の駐車場」が載ってるけど、徒歩3分のトラストパークだけが提携駐車場で近い方のタイムズ大阪難波は提携駐車場ではないので注意!(うっかりこっちに停めてた)(こっちも提携だと思うジャン・・・?)
ボドゲホテル楽しい
とにかく、宿泊するだけで色んな体験が出来るので大阪に泊まる予定がある人や、近県でボドゲ合宿する人などは是非泊まってみてほしい。
以上子連れでボドゲホテル泊まってみたレポでした!!😆
Podcastでも、ボドゲホテルについてチラッと話してます♪