![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/169381242/rectangle_large_type_2_1caa1b7d802672c41245c7a1720c00f0.jpeg?width=1200)
君が"君"なこと。
莉犬くん活動9周年おめでとうございます🐶💐♡
君が"君"として存在を遺してくれた日。
この瞬間をともに居られること、何よりも嬉しいです。
脆くても拙くても、これが私の言葉のカタチ。
どうか心にも未来にも、遺りますように。
*プロローグ
君にとっての活動。
言葉に表すと、どんなものかな。
きっと 言葉だけなんかじゃ表しきれないほどに、
君はそのひとつの身体で 幾つもの想いを抱えてきたんだと思う。
君は、ここでよかったと 思ってくれるかな。
愛せない過去だって、報われない努力だって、
何が正解かも分からなくて 涙溢れた瞬間もたくさんあったね。
その度に君の背中を何度も見てきた。
"頑張ったね" なんて言葉だけじゃ表せないんだ。
大きすぎる感情を抱え、この世の中と戦ってきた君だから。
"変わること" も "挑戦すること" も。
怖いことだし不安なこと
そんな境遇を幾度と越え、今ここにいるんだね。
明日を諦めなかった君が選択したこの道は、
きっと間違いじゃなかったよ。
そして、そんな君を信じてついてきた私の選択も
間違いじゃなかった。
"君がいる"ってだけで、頑張れた。
明日を見ることが出来た。
莉犬くんにとってもそんな存在でいられたかな。
*半分こ
きっとこの先だって そぐわない困難も
理不尽な音色も 数え切れないほど存在する。
でも、君とだったら挑む歩を進めることが出来る
それは"君と"だから。
莉犬くんとじゃなかったら、この未来の景色は見られていないんじゃないかな。
君を伝う理不尽な闇があったとしても、君が目を瞑る時 思い出す景色は、いつだって暖かい茜色でありますように。
傷つくために生まれたんじゃない。
愛されるべき存在なんだよ
君の仮面がボロボロになってしまった時
私は君に逢いに行く。
いつだってここで君を待ってる。
寂しい と 寂しい が巡りあった時、それ以上寂しさが
溢れてしまわないように。
笑顔も涙も半分こ、でしょ?
君だけは、誰よりも倖せでいて欲しいんだ。
*人生
君の人生が、生き方が好き。
心、人格 そのものに語りかけてくれて包み込んでくれる。触れたら壊れてしまいそうで、何処か儚くも紛れもなく細く強い糸がピンと張っているような、
そんな一生懸命な君の人生が好き。
この世界の残酷さも 美しさも 全部を教えてくれた。
君のおかげでこの世界を愛おしく思えたんだよ。
どんなにこの世界が残酷でも不平等でも醜くても、君がいてくれる世界だから、
どうしようもないくらい 愛おしい。
この気持ちを言葉にすることは きっと何年経っても難しいから。きっとずっと先まで時間がかかっちゃうから。 ただ隣で、一緒に居よう。
言葉だけじゃない君と繋がる多くの交わし合いで
沢山伝えるよ。
*タイムカプセル
想像もできないくらい広大な宇宙の中の地球で生まれ、何億といる人間の中のただ1人君に出逢って。
これは運命でもあって、必然でもある。
運命だけじゃない。自ら掴んだ手。
君が"莉犬くん"として、声を発信したこの日
ここまでの未来までの道が動き出していたんだね。
永遠がないことだって分かってる。
それでも願ってしまう僅かな永遠、忘れたくない、忘れて欲しくない。
きっと ずっと好きなんてないかもしれないけれど。
お互い歳を重ねる度に、忘れていってしまう思い出も増えていっちゃうのかな、なんて。
でもね、きっと 鼓動が止むその瞬間がきたとき
思い出す記憶は、莉犬くんとの日々でいっぱい
なんだろうなぁって。
何処にいたって、君の鼓動を感じてる。
莉犬くんが遺してくれた"カタチ"は、
今も此処で遺り続けていて。
だから何度だって君を忘れないよ。
私の人生は莉犬くん色でいっぱいに溢れてるから。
だからこれは、私と君のタイムカプセル。
これが私のカタチ。
これから先、何年、何十年。
変わらない私たちで在りたいね。
いつだって此処で君の声を愛してる。
2025 / 1.10
生きた証。