親から別居婚と夫婦別姓を反対されている話
タイトルの通りなんですが、私は結構驚きが大きかったです…
私たちは特急電車で2時間ちょっとの距離で、お互い仕事をもっているので、別居婚、そして、私が姓を変えたくないので夫婦別姓(=事実婚)にしたいと思っていました。
どちらも私の希望ではありますが、彼も同意してくれています。
その方針で、年内に結婚できたらいいなと思っていたのですが、母にストップをかけられてしまいました。
「もう一度2人で話し合ってみて」とのこと。
「今の仕事が楽しいから辞めたくないんだろうけど、彼の元で再就職もできる」
「夫婦が一緒に住まないのはなんだか…」
「そんなに強い理由がないなら、習慣に従ったほうがいい」
「周りの人もみんな気にするよ」
そして、私の祖父母も反対している、と。
令和の時代、私たちの希望は当然受け入れられるものと思っていたのでとても驚きました。20代の自分にとっては違和感のない選択でも、親世代には受け入れられないことってあるんだなと。
私はフェミニストであるつもりはなかったけど、十分そう思われてるのかも。戦うべきは、霞ヶ関あたりの方々より、身近な親なのかもしれないです😂
家族とはいい関係を保ちたいし応援してもらいたいので、反対を押し切ってまで結婚したくはありません。ただ、どう事を運んだらいいか、考えあぐねています。
何かいいアドバイスがありましたら、コメントいただけると幸いです🙇♀️