お金を稼ぎたいという欲求に気づいた
お金の話はあまり大きな声で言うべきじゃないのかもしれない。
いやらしいと思われるかもしれない。
でも最近、自分の中の「お金を稼ぎたい」という欲求に気づくきっかけが3つあった。
①「愛の不時着」
主人公の女性は、財閥の娘で、アパレル会社の社長。絵に書いたような金持ちっぷりで、北朝鮮から来た軍人たちに、部屋を貸し、食事をさせ、服も与える。
めちゃくちゃかっこいい…!!
初めてこんな気持ちになった。与える側になることのかっこよさ。素敵。惚れる。
②同期の転職
最近、同期が次々退職していく中で、自分の仕事や今後のキャリアを考える時間が増えた。
仕事自体は好きだし、今の仕事にやりがいも感じている。
でも、欲を言えば、もっとお金がほしい。
これは、今いただいているお給料が、自分のパフォーマンスに対して低すぎるのではない。
(正確に言うと、それは判断のしようがないから諦めるとして)会社勤め以外で、お金を増やすための行動すればいいだけ。
③「お金の大学」
元々知ってはいたが、この本はすごい。やる気にさせてくれる。やるべきことをちゃんとやれば、自分の収支はもっと良くなる、と思える。
まだ読んでいない方はぜひ。
終わりに
私はもともと、お得なものが好きだし、資本主義のゲームをしていることも好きだと思う。今まではなんかそれが不健全な気がして、あまり表に出さないようにしていたが、そのうちに自分でその気持ちに蓋をしてしまっていた。
自分の気持ちに気づいた日が、人生で1番若い。今から大きな夢を持って、行動を変えていこう。