お正月休みと時間の使い方、TaskChute引き続き
当たり前のことながら、休息と睡眠時間をしっかりとれることは大切だな……と身にしみているラスト正月ボケ期間。
真ん中の弟が全力を出して作成した手作りカタン三昧のお休みでした。(上の写真はこれ)
乾燥+敏感肌で一度荒れると手がつけられなくなるmy肌、この休みでかなり回復していたことに今更気がついて感動している。いつも通りのことしかしていないのにひじの内側が正常な皮膚に戻っていて嬉しい。多種多様なあかぎれがほぼ治っており、顔色がそもそも悪すぎて目立たなかった目の下のクマは、クマがあることを認識したあとかなり薄くなってきた。けどちゃんと寝ているのにひたすらに眠い。
仕事をしなくてはならないし、生活をしなければならないけど、それをやる時間ってかなり限られている。
たぶん一番いいのは通勤時間が30分くらいで、ちゃんと定時で帰れること、たぶんそういうことなんだろう。なんかいろいろと身の振り方を考えさせられることが多い。今年はたぶんそういう年だ。
このところTaskChuteの話ばかりしているけど、一応続いていて(たのしい)、何となくわかってきたことがある。私は眠気を感じてから10分で寝ていて、逆に10分を超えると寝れなくなる。(眠くなったタイミングでタスクを入れておいて寝て、実際の睡眠時間はFitbit記録を参照している。たぶん結構正確だと思う)ちなみに眠気のくる時間は何もなければ22~23時で、たぶん本当はこのタイミングで寝るべきなんだろう。睡眠時間は最低実質6時間、つまり7.5時間くらいでとれるのがベスト。つまり本当は22時に寝て6時に起きるくらいがいいんだろうな。早すぎる。無理だ。23時で7時だろうか。むむ……
Twitterは一呼吸が30分、本当は触らない方がたぶん良い……。趣味ものは一呼吸1時間、途中で微妙に飽きていると大抵30分。一呼吸というのは、時間を気にするまでの感覚です。
やばいのが漫画で、2時間でも3時間でも気にせず溶かせてしまう。たぶんゲームもこの枠だと思う。
意外だなと思ったのは、人と過ごす時間。案外時間が長く感じる。仕事も家族も、これはあんまり変わらなくて、しかしこれがゲームをやるなどとなると平気で一瞬で4時間経つ。会話をするっていうのは意外と感覚的にカロリーを使っているんだなと思った。
時間への感覚、楽しい時間は早く過ぎるという。それとは別で、慣れることで時間が早く進むというのもまたそうだと思う。(子どものころの毎日がどんなに新鮮で長かったことか!)
自分ひとりの感覚でこなしていけるもの(趣味とか)が早くて、人と作る時間が長いというのも、たぶん慣れの話なんだろうなと思った。
新しいことをどんどんやっていくのが必要なんだろうなと思いつつ、とはいえ情報処理は量をこなさないと効率を上げられないので、兼ね合いが難しいなーと思った。まあやりたいことをやっていく中で自分を調整していくだけなんだろうな……優秀な人間になりたいものです。
とりあえず今はもう眠い。寝たい。
全自動身体洗浄機(乾燥・保湿まで)早く誰か作って欲しい。