11/15 ポメラのハードケース
当たり前ではあるのだけど、ポメラを公式ハードケースで持ち運ぶようになってからとても荷物が重い。
水筒と、重たいモバイルバッテリーを持ち歩いていることもあり、朝の片手の重さは異様なものがある。たぶん護身用になる。
しかしまあ、安心感はすごい。最初に大きめのトートを使っていて、その中に水筒と一緒に入れていたのだけど、滑ってぶつかったのか水筒がへこんだ。
驚いてポメラケースを見たら、水筒のへこんだ部分と同じサイズの塗料の丸い粉?がついていた(指でこすったら落ちた)。これに反省してぴったり入るミニトートを買った。肩にかけられないと重たさのボディーブローが効いてくる。むしろ筋トレだと思えばいいのかもしれない。
丸みのついたアルミ製のボディ。開きは縦型で、パチンと留められるスナップボタン付きのゴムベルトがついている。口の部分にはゴム製のパッキンのようなものがついていて、しっかりかみ合ってぴったり閉まる。これのいいところは、出し入れが非常にスムースなところだ。チャックのように歯がついていないので、引っかかることもなく、簡単に出し入れができる。また、多少の雨でも大丈夫なように思う。
ちょっと重すぎるというのはそうなので、どうしようか検討中。
しばらくは鈍器を振り回して歩こうと思う。重い。
(追記。出勤前にサブバッグの重さを測ってみたら、2.85kgあった。鈍器の名に恥じない、立派なダンベルである)