無ければ創り出せばいい
目的地のない旅なんて大人になればできるようになるのだろうと考えていた。が、現実はそう甘くなかった。
貧乏、暇無しである。
日々の生活、家族の為にとせっせと働く。
生活や家族の為と聞こえは良いが、何となくネガティブなイメージがある。しかし、そこには目的があり達成される月日は充実したものとなるだろう。
学生スポーツ界はことごとく大会が中止となっている。引退試合が辛うじて行われたことでさえ幸いだったのかもしれない。
ちょっと考えてみてほしい。
子供達にとってはまさに今が目的地のない旅の最中なのではないかと。
なので、新しい取り組みを自分が行える場所で、協力してくれる人材でやっちゃえって事で。ゴールデンエイジの子供達に無駄な時間は無いのだ。
緊張と緩和が人間を育てる
滋賀県Jr.ユースホッケースクールにて
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