やりたいことリスト Wish List
扱おうと思っていることについて、その元となるものについてまとめました
変な自己紹介より、面白いと思っていること、好きなことを伝えた方が自分の為人が伝わるかもしれません
またお名前は自分の感覚に染み付いてしまっている部分が大きいため敬称は略させていただきます、ご了承ください
最初は環境構築のために、おすすめのブラウザや拡張機能を紹介します
ブラウザ
Brave
あまり大きな声では言えないけどBraveがおすすめ
知ってる方もいるかもしれませんが広告ブロックのブラウザです
PC、Android、iOSで使えます
クリエーター側の広告収入などにどのように影響しているかは定かではないんですが
youtubeはプレミアムにしなくても広告なしで見れます
PCのみですがSpotifyも広告なしで聴けます
スマホ、タブレットはyoutubeをアプリではなくブラウザで表示する必要がありますが、広告なしで見れてバックグラウンド再生も可能です
自分の首も絞めてるかもしれませんが、圧倒的にユーザーは便利です
拡張機能
PCのみですがおすすめの拡張機能です、まだの方はぜひ
キーボードのd、sのボタン1つで0.1倍刻みで再生速度の調整が可能になります
またyoutubeだけでなくPrime Videoなどの他の動画でも再生速度の調整が可能です
サクサクとはいきませんがほとんどの動画で英字幕、スクリプト、翻訳などを表示してくれます
YouTube
"Youtuber"とは表現しにくい方たちです
youtubeチャンネルが正しい表現になるんでしょうか
岡田斗司夫
ジブリの解説は言わずと知れた面白いことの1つではありますが、とくにこの2つの動画は衝撃的な内容でした
学校、教育にまつわるモヤモヤが一気に晴れました
マジョリティに属さ(せ)ない、マイノリティの方々には刺さる内容ではないでしょうか
元動画より長くなっている面白い切り抜きですが
もののけ姫はとくに衝撃が大きかったです
ナウシカの原作についてもどこかで触れたらと思っています
山田五郎
山田五郎 オトナの教養講座、と銘うっている、主に芸術、美術に関する教養的な動画です
自分も前半の一部分しか見れてないので
みなさんで一緒にやっていきましょう
岡田斗司夫がすすめる数少ないyoutubeチャンネルのひとつです
山田玲司
進撃の巨人についての動画が衝撃でした
巷でいわれる伏線がうんたらはあまり興味がなかったのでそこまでの作品かな、と思っていたんですが
山田玲司の「あれは日本を風刺して憂いている諌山さんの魂の叫びだ」という考えから、180度捉え方が変わったので全巻集めようと思っています
失礼ではありますが、個人的にはロジカルな話のテンポから加藤純一の上位互換だと思っています
なので加藤純一はいくつか見ましたが、彼の動画をみるなら山田玲司のを見ようと思っています
神田伯山
講談です
落語とよく並べられますが、本人の言葉を引用すると
落語はフィクションであり、講談はドキュメンタリーだそうです
史実に沿うか、沿わないかの違いがあるそうです
なにはともあれ聴いて見るのをおすすめします
めちゃくちゃ面白いです!!
面白かったら時間はかかりますが、ぜひ連続物も
たっぷりー!!!
料理系
小林幸司シェフのyoutubeもものすごく有意義だったんですが、ジョブチューンでの騒ぎ以来なくなってしまいました、残念の一言です
制作側の編集のために、みんなのオナニーのために
小倉知巳
イタリアンなら小倉さんが圧倒的に面白いです
鳥羽周作
みなさんご存知の
youtubeに関しては思うことが少しだけありますが大変面白いです
鳥羽さんコラボのガストのコースを食べ損ねたのは心残りです
Teruhiko Hoshino
フレンチなら星野さんがいいと思っています
少しだけ不器用ながらも、とても誠実で、ものすごく料理がうまい印象です
本
また別で書きますが
よく親に
「本を読みなさい!」、「"もっとしっかりした本"を読んだら!?」
などと言われてませんか?
親になったあなたは、子供に
「本を読みなさい!」、「"もっとしっかりした本"を読んだら!?」
などと言ってませんか?
こういうときの"もっとしっかりした本"は純文学などを指しているんでしょうけど
そういう親のあなたは本を読んでますか?
"もっとしっかりした本"読んでますか?
キャッチーな新書も面白いですが
それはお子さんが読んでいる"そんな本"と何か変わりますか?
ということで本を読む習慣のない家庭で、お子さんが自発的に本を読むようになるのは難しいんじゃないでしょうか
お酒を呑みながらとかでもいいですが、両親が夕食前後などに本を読んでいて、内容について語り合ったり、意見を交換したりしていますか?
親が本って面白いなぁとしている環境にいるお子さんは、放っておいても自発的に本を読むようになると思っています
面白そうな本は手を伸ばせば手に入りますし、なにより本を楽しんでいる大人が一番身近にいます
遅かれ早かれ本には手を出すでしょう
子供に読んでほしいと思っている本だったり読書体験を
親であるあなたが実践できていますか?
そうはいっても必ずしも親が読書に時間を割けるわけでもないんで
自分ができる範囲は本を読んでいる環境を届けたいと思っています
youtube live なんかで本を読んでいるのを垂れ流そうかと考えてます
そのときに触れたいと思っている本のリストです
「1Q84」 村上春樹
自分に大きく影響を与えた作品でした
まだ消化しきれていないことがほとんどですが、理解するのに一縷の望みとして宇野常寛さんの「リトル・ピープルの時代」を発見しました
これも全く読み切れていませんが、なんとか触っていきたいと思います
「リトル・ピープルの時代」の中で触れられていましたが1Q84までの一連の作品の流れとして
「1973年のピンボール」
「羊をめぐる冒険」
「ダンス・ダンス・ダンス」
や、
短編集「神の子どもたちはみな踊る」
も触りたいと思っています
1Q84内にでてくるジョージ・オーウェルの1984年もやりたいです
洋書も手に入れたので、体力があれば洋書もやろうと思っています
”この現実の世界にもうビッグ・ブラザーの出てくる幕はないんだよ。”
他の村上作品として
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
「ノルウェイの森」
「海辺のカフカ」
も触るつもりです
ちなみに1Q84以降の村上作品は読んでいません
どう言われても構いませんが村上春樹に陶酔しているわけではないと思っています、1Q84が衝撃的でそれを読み解こうと頑張っているつもりです
「1Q84」
「1984年」 ジョージ・オーウェル 「1984」 George Orwell
「リトル・ピープルの時代」 宇野常寛
「1973年のピンボール」
「羊をめぐる冒険」
「ダンス・ダンス・ダンス」
「神の子どもたちはみな踊る」
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
「ノルウェイの森」
「海辺のカフカ」
この前、意図せず宇野さんのお顔を拝見できました
字面でしか認識してなかった宇野さんが喋ってる!!ってなりました
養老孟司、鷲田清一、内田樹、百田尚樹
受験勉強のときに国語の問題で出てきた、本文の内容はすごく面白いんだけど、問題はいっこうに解けなかった方たちです
単純なんで1冊読めば解けるようになるだろと思って何冊か読んでいた時期が私にもありました
おかげで本は面白く大変ためになったのですが、問題は全く解けるようにはなりませんでした
とくに養老孟司の「無思想の発見」はとても面白かったです
なぜ私たち日本人はこんなにも宗教を嫌うのか
それは私たちが"無宗教"という名の宗教を信仰しているからだ、と
そしてあらびっくり、その養老孟子が喋ってるんです
養老先生がyoutubeにいるなんて…!
養老孟司
「無思想の発見」
「からだを読む」
「死の壁」
「バカの壁」
「まともな人」
鷲田清一
「しんがりの思想」
内田樹
「態度が悪くてすみません」
「日本辺境論」
百田尚樹
「大放言」
夏目漱石
純文学は漱石くらいしかまともに読んでいません
「こころ」は確か中学の頃に読んで強く影響を受けました
「坊っちゃん」は小学生の頃にトライしようとしたら
司書さんに「ちょっと難しいかもしれないけど、ものすごく面白いよ」と言われましたが、やはり小学生の自分には全く読めずに、高校の頃に初めて読めた記憶があります
山之内先生、小学生のおれには全く読めなかったけど、先生の言う通りめちゃくちゃ面白かったよ
だってこんなタイトルなら読めそうだなって思うじゃないですか
純文学、おすすめありましたら教えてください
「こころ」
「坊っちゃん」
「宮本武蔵」 吉川英治
井上雄彦の「バガボンド」がすごい面白かったんですけど
いかんせん全くすすまなくなっちゃたし、終わる兆しがなかなか見えないので、原作にたどり着きました
まだ全く読めてません
よくあるルートじゃないでしょうか
バガボンドが面白いんだけどすすまないから原作に、というのは
「宮本武蔵」
児童文学
ハリー・ポッター、ハンガー・ゲームは翻訳と洋書の両方をそろえられたので翻訳とを往復しながら洋書を読もうと思っています
オタク・イズ・デッドの休憩時間に話されていた、宮崎吾朗、ゲド戦記の話をきくと
あぁゲド戦記も読まなきゃな、となったんで手に入り次第読みたいと思います、手に入れば洋書も
ハリー・ポッター シリーズ Harry Potter
ハンガー・ゲーム シリーズ THE HUNGER GAMES
(ゲド戦記 Tales from Earthsea)
今日のところはここまで
まだもうちょっと書きたいことがあるけども今日のところはここまで
また加筆していきます