おススメの映画【キャリコンサロン編集部】
こんにちは。キャリアコンサルタントコミュニティ、キャリコンサロンのerikoです。
今週のキャリコンサロン編集部のお題は、#おススメの映画。
私からは、小学校の授業(音楽)で初めて視聴してから心をとらえて離さない映画。「サウンド・オブ・ミュージック」をご紹介いたします!
音楽のすばらしさに圧倒され、ミュージカルの楽しさが詰まった名作。何度見ても色あせない大好きな映画の一つです。
ストーリーの奥深さ
舞台となっているのは1930年代オーストリアのザルツブルグ。
トラップ一家の家庭教師としてやってきた修道女のマリアと、トラップファミリーがくりなす温かいお話。ですが、それだけではないのです。時代背景が色濃く彼らに影響し、またそれぞれの感情模様もあいまって、内容はとても深いものとなっています。
時代に翻弄されながらも、明るく強く前向きに生きていく人々の姿を描いており、感動・・。
音楽のすばらしさ
何といってもやはり使われている音楽、歌声が胸に届きます・・。物語が始まってすぐ、画面からも伝わる雄大な山々、緑の大地と美しく響く歌声。
♪The hills are alive with the sound of music~
映像と声が、耳と目と心に鮮やかにやきつきます。出演者の素晴らしい歌唱力や演技がより臨場感を高めていますよ。
「Do-Re-Mi(ドレミの歌)」「My Favorite Things(私のお気に入り)」
「Sound of Music(サウンド・オブ・ミュージック)」
「Edelweiss(エーデルワイス)」etc.
きっと耳にされたことのある歌も多いのではないでしょうか?名曲ぞろいです!
心に響くメッセージ
映画の中で何度か歌われる「Climb every mountain(すべての山に登れ)」。
立ちふさがる困難や試練を乗り越えて自分の道を切り開こう。という力強いメッセージと、いつの時代も変わらない、懸命に生きる人々の背中をあたたかく押してくれる素敵な映画です(そして実話)。
一見は百聞にしかず!
みなさま、よろしければぜひ一度ご覧ください☺
余談
この映画の影響もあり、舞台となっているオーストリアのザルツブルクを訪れました。「世界の檜舞台」!確かに。映画と同じだ~と物語に思いを馳せ、感慨深かったです。
そして、ロケ地の一つであったザルツカンマーグート。私が留学していた時のルームメイトがなんとそこの出身で、しっかり遊びに行って案内してもらいました。思わず私も歌いたくなりました♬
山と海に囲まれた美しすぎる景勝地。街中で食べた本場のザッハトルテ。友人家族の温かい歓迎。再び訪れたい場所の一つです!
最後までお読みくださりありがとうございました☺