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八尾の「四恩」で京都育ちが常識を覆される

ご無沙汰しておりました。りんたすです。

世間では働き方改革が活発化し、企業も従業員が働きやすい職場環境作りに精を出していますね。

実は先日、現大学3回生を対象とした合同企業説明会がありまして、それに出展する為に八尾に行っておりました。

で、近鉄八尾駅に行ったわけですが、駅前に気になるお店が。

すごいですね。このハイテクなご時世に写真ってブレるんですね。お昼も食べてなかったのでかなり魅力的だったのですが、実は結構仕事の時間がギリギリだったので、終わってから必ず食べようと思いながら合説会場となるプリズムホールへ。

(数時間後)

ということで無事イベントも終了し、いざ四恩さんへ。

テーブル1つとカウンターという小さな店内。夜の部一番乗りだった模様。

いろいろ気になるメニューがありますね。ジョージの唐揚げ・・・はて。


ただ今回は、実は地元に戻ってから飲みに行こうとも思っていた為、とりあえず唐揚げを諦めるという気休めを行い「鶏だし醤油ラーメン味玉入り」をオーダー。

完成間近になると、店内に鶏の香りが。期待もどんどん高まります。

そして出てきたのがこちら

実はちょっとこのビジュアルにびっくり。

というのも、経験上京都のラーメン屋さんだと「鶏」とメニューにあると鶏白湯スープであることが多いんです。

もちろん「鶏がら醤油」であればこのビジュアルに近いのですが、出てくる前に感じた香りも鶏白湯が連想できる感じだったので驚きでした。

で、スープを飲むとこれがしっかり鶏なんですよ。鶏がらではなく間違いなく鶏だしでした。このスープの色でこんなに鶏のだしを感じるなんて。衝撃でした。あまりに衝撃すぎて、唐揚げを頼まない気休めをしたにも関わらずスープを完飲してしまいました。


あとカウンターの高菜が大きくカットされてるのも個人的には嬉しかったです。

ごちそうさまでした!

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