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漆黒の霧氷2種 龍の守護者1種 龍殺し2種 スペースグルーヴ1種 新スキン 総評 パッチ11.8

こんにちは、りんです。

新チャンピオンがまたリリースされましたね。可愛いチャンピオンなので、これからのスキンに期待です。

今回追加されたスキンは、「漆黒の霧氷」からヴェル=コズ、サイオン、龍の世界」からガリオ、ケイル、トゥイッチ、スペースグルーヴ」から新チャンピオンのグウェン6スキン追加です。

注目ポイントはヴェル=コズ、ガリオです。単純にクオリティが良いですね。見た目だけで基準値を満たせるスキンは満足度が高いです。グウェンはデフォルトで完成されてるので、テイストが違うのは面白いですが深みがない印象です。



※個人的なおすすめ度は、S~Bの3段階にさらに+と-で評価してます。
そのチャンピオンを使用する前提のスキンの評価であり、
・スプラッシュアート
・エフェクト
・サウンド
・セリフ
・特殊なギミック
・専用のモーション
・そのチャンピオンの今まで出たスキン
・個人的な好み
から判断したものとなっています。

・S+
誰が買っても損しないレベル
・S
とりあえず買ってもいいよレベル
・S-
レジェンダリースキンの及第点
エピックスキンの最高点

・A+
エピックスキンなら買っても損しないレベル
・A
メインチャンピオンならメインorサブスキンレベル
・A-
エピックスキンの及第点

・B+
基本的にそのチャンピオンのリリースと合わせて出る初期スキン(例外あり)
・B
デフォルトスキン
基準となるライン
・B-
過去スキン評価用で基本的には使用しない

※なるべく追記はしていく予定ですが、プレリリースのスキン情報なので細部が変わっている場合もあります。
※この記事の画像はYouTubeのSkinSpotlightsの動画を切り取ったものです。こちらのURLがチャンネルです。各スキンの名前から元動画に飛べます。



①漆黒の霧氷

こちらは去年リリースされた新カテゴリーで、2年連続リリースされている人気カテゴリーです。レネクトン、アリスター、レク=サイなど人外が選ばれる傾向にあり、今回も例に漏れていません。特にヴォイドのチャンピオンが選ばれていることがかなり意味をもっています。というのもフレヨルドに関係したストーリー、漆黒の霧氷ヴェル=コズのスプラッシュアートにいるリサンドラ、スキンストーリーに出てくる「ウォッチャー」という単語、ヴォイドが無関係とは思えません。今後もリリースが続き、チョ=ガスコグ=マウが選ばれるんじゃないかなと予想しています。



漆黒の霧氷ヴェル=コズ A+

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おすすめ度 A+
良かった点
・初めての属性
・ルーンテラのストーリーに関わっている
・体が常に不気味に発光している
・Qが氷のエフェクト

・パッシブの音がフレヨルド
・Wの音が氷が裂けるクレバスのような音
・Eが氷で打ち上げ
・ウルトがポケモンのれいとうビームのような新しいエフェクト

・ウルトの先っちょまでエフェクトがある
・クロマの色が全て良い


今まで中々スキン追加がなかったヴェル=コズの詫びスキンですかね、地獄の業火からあまり日が経っていないにも関わらずのリリースです。


スプラッシュアートは大変考察深く、今までこの漆黒の霧氷はパラレルワールドのカテゴリーと思っていました、というのもルーンテラ(LOLの世界)とスキンの世界は一部を除いて違う世界観というのが普通だったからです。「氷の女王」と「ウォッチャー」いう単語がスキンストーリーに出ていたものの、姿形が全く違うチャンピオンはさすがにルーンテラに関わりが無いと思っていました。しかしフレヨルドと酷似した雪や氷の環境は、ルーンテラのフレヨルドと同一のものだったらしく、今回の漆黒の霧氷ヴェル=コズアートにはデフォルト姿のリサンドラが写っていることがわかります。追加スキンにデフォルト姿のチャンピオンがギャグ無しで写っているというのは、私が把握している中ではありません。

また一つ目の生き物と縁の深いフレヨルドは、カードゲームのルーンテラに出ている「フロストガードの奴隷兵」や、

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ウォッチャー」に非常に似ているチャンピオンが選ばれていることも偶然では無いでしょう。ヴォイドとも非常に繋がりの深く、漆黒の霧氷スキンが人外やヴォイドチャンピオンから選ばれている原因もここにありそうです。

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リコールモーションはさらに興味深く意味が不明でした。まず触手を広げ、氷の地面から出現させます。

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その後、よくヴェル=コズが扱う文字を空中に書き出し、謎の物に送り込みます。

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それが完了すると空へ飛んでいくという、一貫して謎めいた行動となっています。

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AAはかなり良いです。というのもヴェル=コズのAAは即着タイプで使い勝手がよく、レーン戦などでよくお世話になります。まず当たった時の音が氷がきしむようなスキンに合ったオリジナルの音に変わっています。
次にAAがただ青色になっているだけでなく、氷のような岩のようなエフェクトがしっかりついています。ここも個人的に非常に高評価です。

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次にパッシブです。有機分解という、スタックが溜まる形式のこちらのパッシブの最大スタック時の写真となります。通常ですとただの三角形なのですが、氷っぽいゴツゴツした形がフレヨルドっぽさを表しています。

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ちなみに他のパッシブはというと、
通常、これじゃないヴェル=コズ

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バトルキャスト

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アークライト

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地獄の業火

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と、今回のスキンがいつもより形に凝っているということがわかります。


Qも非常に面白く、今まではミサイルやエネルギーといったものが多かったのですが、今回はとなっています。人工物以外の物質という初めてのエフェクトとなっています。Qの最大着弾予定地点のエフェクトもしっかり漆黒の霧氷仕様に変わっています。

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再発動、着弾時はより氷というのがわかりやすくなっています。

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参照別スキン。

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Wは、元々地面が裂けるというエフェクトで、今回のスキンのエフェクトに合ったものとなっています。氷の世界ではクレバスというものがあり、それをイメージした感じで作ったと思われます。

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音の作りこみも良く、必聴です。

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Eは氷とエネルギーを飛ばし、

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地面から氷を噴出させます。これもかなり珍しいエフェクトで、今までは炎や光という形の無いエフェクトばかりでした。エフェクトとしてはチョ=ガスのQに近くなっています。

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今回のウルトは非常に美しく、今までのゴツゴツしたビームではなく、ポケモンでいうれいとうビームのような細いものとなっています。

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ウルトの先っちょも、氷が漂っているようなナイスな表現のエフェクトとなっています。

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ヴェル=コズのデスモーションは特に変わっているわけではないのですが、目玉が飛んでいく特殊演出なので一応載せておきます。

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漆黒の霧氷のクロマは大変優秀で全部買いの人を多く見るくらいには、良い色となっています、私は全ての色を買います。それくらい良いです。

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いかがでしょうか、個人的には前回の地獄の業火よりも好きで、こちらを使う頻度が上がるなと感じました。クロマがどの色も良いので、ぜひぜひおすすめです。ちなみに体が常に不気味に発光しているのも面白かったです。



漆黒の霧氷サイオン A+

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おすすめ度 A+
良かった点
・リコールのエフェクトがやや派手
・AAのエフェクトが微妙に違う作りこみ
・Qのインジケーターの変更、氷の地面を叩き割る演出
・Wのシールドの色と破裂時の一つ目エフェクト
・Eが氷のエフェクト
・ウルトがサイオンには珍しく青色
・クロマが全て良い


サイオンも去年にスキンが出てまだまだ久しいチャンピオンです。このくらいの頻度でスキンが出てくれると個人的には嬉しく感じます。



スプラッシュアートは、周りに飛んで行っている敵と走り方的にウルト最中のものではないかと推測されます。氷河石マルファイトと姿や顔が似ているのがややマイナスポイントでしょうか。

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リコールモーションは手にパワーを溜めると、背中に氷が生えだします。

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それを雄たけびで退け、(ここかっこいいポイントです)

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最後は自分の武器に氷の息を吹きかけフィニッシュです。結構面白いモーションかなぁと思います。

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AAは非常に面白い作りになっていました。サイオンはAAモーションが3つあり、

右からの斬り払い

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左からの拳、

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そして最後に上からの叩きつけとなっており、この叩きつけのみ専用エフェクトになっていることがわかります。モーションによってしっかりエフェクトを変えているこだわりが、個人的には評価ポイントとなっています。

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ちなみにクリティカル時のAAは、蹴りモーションとなっており面白いので紹介しておきます。

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パッシブはデス時のものなので最後に紹介します。


Qはこのスキンの一押しポイントの1つで、まず発動時のインジケーターが違います。というのも、サイオンのQのインジケーターが変わり始めたのは最近なんですよね。

デフォルト、ヘクステック、バーバリアン、木こり、戦争狂

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メカゼロサイオン

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天地の破壊者サイオン

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これらを見てから見ると、直線的で新しいインジケーターだということがわかりますよね。

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溜め無し時の斬り払いモーションとエフェクト、少し氷のエフェクトがあるのがわかります。

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溜めていくと、段々青色のエフェクトが紫になっていることがわかります。

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一定以上溜めると氷の大地が割れるエフェクトなります。このスキンカテゴリーにあったエフェクトだなと感じました。

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Wはシールドをつけるスキルで、青色のシールドとなっています。一見シンプルに見えますが後方にうっすらと文字が、周りには氷が浮いているエフェクトになっています。

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時間で色が変わっていき、紫が非常に戦闘中は目立つのかなと感じました。

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面白いのは破裂時のエフェクト円周に目のようなエフェクトがついています。このスキンカテゴリーはウォッチャーという怪物が関連してますので、そこをモチーフにしているのでしょう。ちなみにサイオンの胸やお腹辺りにも目の紋章があります。

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Eは大きな氷を発射しています。

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当たった場合のスローエフェクトとして、しばらく風のようなエフェクトがまとわりつきます。

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ウルトも、赤主体の色が多いサイオンに珍しい青を採用。良い感じです。

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当たった時も強烈に青色エフェクトが出ます。

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当たった時はフレヨルドのようなエフェクトが出ます。

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最後にパッシブです。デス時は斧が消え、口からは発光し、雄たけびをあげます。

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死の波動発動時は青色に強く発光します。

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パッシブ時のAAエフェクトとモーションです。まぁ普通っちゃ普通です。

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クロマは漆黒の霧氷ヴェル=コズと同じく全色買いありです。個人的にはエメラルドオプシディアン(右から2番目)が好きです。

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どうでしょう、個人的には気に入ってます。というかこのスキン使いたいために今サイオンを練習しています。



②龍の世界

「龍の世界」は昔から存在するスキンが多く、新しいものから、定期的にリリースされるもの、レジェンダリースキンなど幅広い人気カテゴリーです。特に「龍殺し」という龍を憎む存在と、龍穏健派の「龍使い」という存在がメインとなっています。「龍騎士」「龍の啓示」「龍の魔女」という独自のスキン名をもつスキンもあり、今回のガリオの「龍の守護者」も例外の1つです。龍という世界とルーンテラが融合していく良カテゴリーだと思います。ちなみに最近出た「龍術師」(黒曜龍セトなど)というカテゴリーとは世界が違うようです。



龍の守護者ガリオ A+

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おすすめ度 A+
良かった点
リコールモーションが慈愛に溢れている
・最近にしては珍しいシンプルなエフェクト
・見た目が良い
・Qの風が龍の形
・ウルトが龍の紋章

・クロマでインファーナルカラー、マウンテンカラー、オーシャンカラー、クラウドカラー、エルダーカラーがある


ガリオの久々のスキンです。1年半ぶりくらいでしょうか。ガリオはキャラが個性的かつ、石像なのでスキンに応用が利きやすい優秀なチャンピオンだと感じます。実際スキン数こそ少ないもののレジェンダリースキン、エイプリルフール、地獄の業火、ヘクステックと一通り揃っています。


スプラッシュアートは龍殺しケイルとのツーショットで、スプラッシュアート的には半分しか写っていなくて少し残念ですが、かっこよさで相殺しています。石像というよりは本当にドラゴンのような見た目で、見た目でかなり評価されました。豪嵐龍オレリオン・ソルに少し似ています。

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また、あきらかに敵対した関係のスプラッシュアートは把握してる限りケイルとモルガナのデフォルトスキン以外無い気がします。もし他にあれば教えてください。


リコールモーションが非常に慈愛に溢れていて、ここ最近のリコールモーションでかなり好きな部類です。まず龍の卵が出てきて、それに対して一礼、

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無事に卵から龍が産まれるのですが喜びの束の間、

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矢のような攻撃が飛んできます。関係性的に龍殺しトゥイッチの攻撃の可能性があります。それを覆いかぶさるように守るモーションの尊いこと・・・

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抱きかかえ空に逃げる様が親のようで、額の形や体の色から同種の可能性もあります。

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AAのエフェクトは薄いのですが、これは龍の守護者ガリオらしさによるものなのでそんなに気にならないです。自然な感じです。

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パッシブは逆に派手に出来ており、この対比がパッシブのエフェクトの良さを引き出しています。発動可能時はこのように手に風を纏います。

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強化AAは大地が竜巻のように割れ、風も感じられます。

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Qが今回の一押しエフェクトの1つです。というのもレジェンダリースキンの地獄の門衛ガリオと同じクラスのエフェクトなんですよね。龍の風のようで、しっかりと龍の形をしています。

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それでいて主張しすぎない風に赴きを感じます。

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ちなみにQの各スキンを比較するだけでもそれぞれの良い特徴が伝わると思います。

デフォルト、コマンドー、おしゃれなガリオ

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神秘のガリオ

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ヘクステックガリオ、最近のヘクステックスキンの原型エフェクトだと考えられます。

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地獄の門衛ガリオ、おどろおどろしい感じが非常にいいですね。

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トリオ、チキンです。今気づきましたが箱のパッケージがドレイヴンですね・・・、これはテストに出ます。

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地獄の業火ガリオ、単純に火というエフェクトがガリオにとって新しいです。

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Wは風のみを追求したエフェクトですが、一応龍の形の風も周りをまわっています。

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タウント状態も普通のタウントに風エフェクトが追加されています。

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Eは逆にこのスキンのコンセプトとして良さが少し足りていなく、

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被弾時のエフェクトがもう少し欲しかったなぁと感じました。ちょっと質素すぎます。

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ウルトは最近のものと比べると、形のみの変更で色が変わっていません。龍の紋章です。個人的にはオリジナルの色が出て欲しいなと思う反面、ガリオというかデマーシアの色と認知できる良い面もあり難しい所です。

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ちなみにガリオは距離によって蹴りとパンチの2種類のモーションがあるんですよね。

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ウルトも比較していきましょう。

デフォルト、デマーシアと黄色です。

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神秘のガリオ、なんでしょう、周りはクリスタル的な感じで、正面は剣のようにも見えます。青色に変わっているのが好きです。

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ヘクステックガリオ、わかりやすいヘクステック感ですね。こちらも青色に変わっています。

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コマンドーガリオ、剣とコマンドーの翼をモチーフにしていると思います。デフォルトと同じく黄色です。

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地獄の門衛ガリオ、珍しい緑色で悪魔の紋章という感じがします。ディティールがすごく凝っていて、プロでもよく見るウルトです。

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おしゃれなガリオ、蝶ネクタイをモチーフにしており、円周のデマーシアの形も少し丸みを帯びたものになっています。

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トリオ、チキンナゲットとにわとりですね。面白さに全振りで発動時にコケコッコーとなくのが最大の特徴です。

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地獄の業火ガリオ、ややオレンジが増し、地獄の業火ガリオの顔、そして炎をモチーフにしています。

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クロマも非常に良いですね。シンプルなスキンほど、クロマの評価は高くなります。特に各ドレイク、エルダードラゴンの色が用意されているのがポイント高いです。

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これを見てガリオを使いたくなってしまいました。



龍殺しケイル A-

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おすすめ度 A-
良かった点
・進化エフェクトで龍に変わっていく皮肉さを表現
・AAが火炎
・Wの回復エフェクト生々しい緑
悪かった点
・リコールモーションがやや手抜き


1年経たずして新スキンが来てくれています。姉妹の設定であるモルガナと関係なく来てくれてありがたいです。


スプラッシュアートは龍の守護者ガリオで述べたものとほぼ同じですが、顔が半分しか見えないのがガリオ以上にマイナスです。ちなみにケイルは集合スプラッシュアートがかなり多く、今回で12スキン中の4枚目となっています。スキン数の多いエズリアルやリーシンが3ほぼ確実にセットになるザヤラカンが6と聞くと、ケイルの多さがよくわかります。


リコールモーションは龍の形をしたものを召喚し、

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それを真っ二つに。

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その後それを吸収して、

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龍殺しが龍へとなっていくという皮肉なストーリーになっています。ただ、他のスキンと比べ、地形が出現していなく少し手抜きに感じます。

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AAは火のイメージの斬撃エフェクトとなっています。ありきたり寄りです。

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ケイルはパッシブにより、レベル毎でAAが変わっていきます。

こちらはレベル6のアライズン レンジドになり若干エフェクトが追加されています。

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レベル11になるとアフレイムと言われ、AAスタックが5溜まった状態になると剣が分かれ、かなり派手なAAエフェクトに変化していきます。レベル16のトランセンデントのAAも同じです。

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扇状のエフェクトは龍の炎のようで、火花の表現がリアルです。

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レベル毎の進化モーションもケイルを使う上で楽しいものとなっています。

レベル6 アライズン

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レベル11 アフレイム

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レベル16 トランセンデント

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Qは熱さが表現された剣という感じでしょうか。

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ケイルのQってどれも言葉で表現しにくくて苦手なんですよね。

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Wは個人的に評価が高いのですが、これまた言葉にするのが難しいのです。回復のエフェクトというのは綺麗な緑が多いのですが、このスキンの回復は生々しいのです。生き物の緑というか龍の血が緑ならこんな色だろうなという感じです。

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EはAA強化で最大射程は赤で表示されます。

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魔法の杖のように火が噴き出すエフェクトとなっています。

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レベルが11になるとAOEになりインファーナルソウルのようなエフェクトになります。

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ウルトは赤いバリアと紋章が浮かび上がり、

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空から赤い剣が降り注ぎます。

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大地が少し割れ、炎のエフェクトが強いです。

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デス時は変わった部分として、翼が散っていくエフェクトが赤色になっています。

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クロマは色が強く、好みが分かれるかもしれません。

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どうでしょう。ちょっと人と龍の融合が強く、「欲しい!」となる人ばっかりではない気がします。嫌いではないですが、買われるかと言われると微妙なラインです。



龍殺しトゥイッチ A-

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おすすめ度 A-
良かった点
・見た目が少しかっこいい
・リコールモーションでトゥイッチが火を吹く
・Qのカモフラージュの表現がやや良い


トゥイッチは去年にトゥイッチシャドウフットというスキンが出て以来です。今回はネズミというよりは爬虫類っぽさが強いスキンとなっています。



スプラッシュアートは龍と対峙しており、中々勇ましい顔つきのトゥイッチとなっています。右手には卵があり、奪っている所でしょう。真の龍になるために卵が欲しい感じです。リコールモーションでもそういった様子が表現されています。



リコールモーションは、地面から出てきた龍の卵を見つける所からスタートです。

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それを手に取り、食べます。

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すると龍の力の一部を手に入れることができたのか、口から炎を吐けるようになりました。

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AAは、ボウガンから矢を撃ちます。撃っている時には矢の形になっておらず、火というイメージが強いエフェクトになっています。

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パッシブはトゥイッチの顔がスタックとして表示されます。今回は龍殺しトゥイッチの顔となっています。トゥイッチのシステム上、攻撃すると必ず付くエフェクトですので、ここのエフェクトは非常に重要になっていきます。

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6スタック目になると大きな1つのエフェクトとなり、矢を咥えているような見た目になっています。海賊旗のようなイメージでしょうか。

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デフォルト、ネズミの親玉、雪原、中世、クライムシティー、アウトロー、スリ師、SSWは全員同じ毒エフェクトとなっています。

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オメガ小隊からエフェクトが変わり、マスクをしたネズミで色も少し毒々しくなっています。

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氷の邪王はかなりトゥイッチの顔に寄せられており、矢の代わりにつららとなっています。

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シャドウフットでは、可愛いネズミになっており、王冠を被る良いエフェクトとなっています。

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総評して初めての赤色ということで評価は高く、かっこいいです。


Qはカモフラージュ状態になるスキルです。基本的にはエフェクトとして目立たないように作られていますが、消える瞬間のバフッという炎を消す感じに表現されているのは面白いです。

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Wは毒瓶を投げるスキルで、今回は赤の毒瓶となっています。

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火炎瓶のような表現ではなく、あくまで毒瓶のようで毒の沼のような表現にされています。

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Eはなぜかエフェクトがまだ確認できず、本リリースの時に修正があれば差し替えようと思います。

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ウルトは体が薄く炎に包まれ、

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AAが貫通する強化状態となります。火というエフェクトから火炎という感じです。

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クロマはせっかくの初めての赤色ということであまり変わった色はいらないかなぁという印象です。

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どうでしょうか、トゥイッチは固定ファンが多くそれぞれ好きなスキンがある印象です。エフェクトが少ない分、音や見た目を気にしたい所です。



③スペースグルーヴ

最近2週にわたって書かされることが多くなりました。前回のヴィエゴの時は月の聖獣ヴィエゴのみが先行リリース、今回はグウェンだけが後発リリースとなっています。これが意図してなのかどうなのかは不明ですが、中々面白いやり方ではあります。全く新しいカテゴリーで、リコール時のBGMなど一定の評価があるものの万人向けではありません。個人的には好きなのですが、スペースグルーヴというカテゴリーは評価がそれほど高くない印象です。



スペースグルーヴ グウェン B+

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おすすめ度 B+
良かった点
・リコールで音楽がなる
・リコールで踊る
・エモートが変更されている
・エフェクトが全体的にカラフル
・Wとウルトの針の形が違う
・W中の相手のデバフアイコンがスキンによって違う


グウェンの初期スキンですね。初期スキンということもあり評価が難しいので、こちらのスキンは順当にB+かなという評価です。



スプラッシュアートの特徴としては大きなはさみ、3匹のハムスター、セクシーな衣装という所でしょうか。一応衣装師のようで裁縫技術を活かしたスキンが多く出ることが予想されます。



リコールモーションは、ミラーボールを出し、スペースグルーヴ特有のBGMがなります。生きてるスピーカーのようなものが出ていることもわかります。

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しばらく一緒に踊り、

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決めポーズをしてフィニッシュです。

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グウェンはデフォルトでリコール後のモーションがあります。スペースグルーヴ特有の音が追加されています。

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グウェンは元々人形ということもあり、ジョークエモートがスキンによって違います。他のエモートも効果音が追加されていたりと変更点などがあります。

ジョークエモートです。はさみの上に乗り回転すると人形になるという面白いエモートで、人形の形がデフォルトと違います。

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挑発エモートです。はさみでチョキチョキします。この時のエフェクトもスキンによって違います。

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ダンスエモートです。基本は一緒ですが、少しスペースグルーヴの音が追加されていました。ちなみにダンスエモートはきゃりーぱみゅぱみゅのPONPONPONが元ネタとなっています。

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AAははさみで斬るモーションとはさみで突くモーションで、

左からの斬り払い、

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右からの斬り払い、

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突きとなっています。エフェクトは全て同じで、紫の輪っかが出るのが特徴です。

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Qはハサミでチョキチョキするスキルで、AAをした数で回数が増えます。ラスト以外のエフェクトが紫、

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ラストのエフェクトがオレンジというエフェクトになっています。

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Wは聖なる霧が現れるスキルで、飴細工のような空間になっています。非常にカラフルで中々好きな色合いです。

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面白いのは範囲の外にいる敵チャンピオンにつく新しいアイコンです。これはスキンによって違うようで、スペースグルーヴだとこのようなカラフルな色合いと剣が折れたアイコンになっています。

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デフォルトではシンプルなのがわかります。これ統一しなくていいのかな?という疑問はありますが、スキン評価的には嬉しい変更だと言えます。

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ちなみにハサミと針を使う裁縫チャンピオンということもあり、この聖なる霧が移動する時は空間が針と共に動きます。

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こちらの針もスキンによって違うので、これからのスキンの興味深い点と言えます。

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動いた空間を見てみると初めの空間にはなかった針が、動いたという視認性のためエフェクトが追加されていることがわかります。

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Eはダッシュスキルです。移動モーションが一瞬なのでエフェクト的には地味になっています。

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強化AAは、モーションがハサミで切るモーションに変更され、AAのエフェクトも強いものになっています。紫の主張が激しいです。

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ウルトは先ほどのWで出た針を飛ばすスキルとなっています。最初の発動は1本、

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その後自分の周りに次に発動した時に出る針の数が出ます。

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そして3本、

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最後は5本になり、

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最後まで発動出来た時のみ、針の色が変わるという特徴があります。これはグウェン共通のエフェクトとなっています。

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デス時は人形に戻りますので、こちらもスキンのよって違うという特徴があります。

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リスポーン時も専用モーションがあり、スキンによってエフェクトが違います。スペースグルーヴの場合はオレンジの輪っかが追加されています。

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最後にクロマですが、カラフルなスキンなのでクロマによってかなりエフェクトの色も変わると思います。個人的にはルビーがいいなと思いましたが、セットを買わないといけないのでやや微妙です。

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どうでしょう、総合してデフォルトで良いんじゃないかなという評価です。最近のチャンピオンはデフォルトで完成されすぎているのでスキンを作るのも大変だろうなと感じます。




以上パッチ11.8新スキン総評でした。

いかがでしょうか。今回のスキンは全体的にクオリティが高く、特にヴェル=コズ、サイオン、ガリオはほぼ全コンプで買ってしまいそうな勢いでした。


これからラムスやドクタームンド、コグ=マウ、タムケンチなど様々なエフェクトがアップデートされていくのでそちらも非常に楽しみとなっています。



こちらは最近描いた私のドット絵になります。

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お暇があればぜひぜひtwitchの放送を見て頂けたらと思います。

ではでは。

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