ヘクステック1種 PsyOps5種 新スキン総評 パッチ10.18
こんにちは、りんです。
worldsの開催が決定して嬉しい限りです。普段観戦はしませんが、使われてるスキンくらいは着目して見ようかなと思います。ヨネが見れないのが残念です。
雑談もこれくらいにして、今回追加されたスキンは「ヘクステック」からジグス、新カテゴリーの「PsyOps」からマスター・イー、シェン、ヴァイ、エズリアル&プレステージエディション、ソナとなります。今回も追加スキンが多く、嬉しい悲鳴が出ます。ソナはレジェンダリースキンで、特殊なシステムも採用されているので紹介が楽しみです。
※個人的なおすすめ度は、S~Bの3段階にさらに+と-で評価してます。
そのチャンピオンを使用する前提のスキンの評価であり、
・スプラッシュアート
・エフェクト
・サウンド
・セリフ
・特殊なギミック
・専用のモーション
・そのチャンピオンの今まで出たスキン
・個人的な好み
から判断したものとなっています。
・S+
誰が買っても損しないレベル
・S
とりあえず買ってもいいよレベル
・S-
レジェンダリースキンの及第点
エピックスキンの最高点
・A+
エピックスキンなら買っても損しないレベル
・A
メインチャンピオンならメインorサブスキンレベル
・A-
エピックスキンの及第点
・B+
基本的にそのチャンピオンのリリースと合わせて出る初期スキン(例外あり)
・B
デフォルトスキン
基準となるライン
・B-
過去スキン評価用で基本的には使用しない
※なるべく追記はしていく予定ですが、プレリリースのスキン情報なので細部が変わっている場合もあります。
※この記事の画像はYouTubeのSkinSpotlightsの動画を切り取ったものです。こちらのURLがチャンネルです。各スキンの名前から元動画に飛べます。
①ヘクステック
パッチ10.12ぶりのジェムストーンスキンとなります。今回のジグスのヘクステックスキンの追加は、これからのヘクステックスキンの選定予想に大きく関わるものとなってきます。というのもジェムストーンからクラフトできるヘクステックスキンは、初期では人外チャンピオンが多く選ばれる傾向にありました。しかし、最近では人型チャンピオンも多く採用されるようになり、科学者ポジションであるジグスの追加により、ビクターやジェイス、ハイマーディンガーなど選ばれる可能性が多いに出てきました。もちろんジャーヴァンⅣ世などのイレギュラーもありますが・・・
ヘクステックジグス A
おすすめ度 A
良かった点
・リコールでTFTのキャラクター
・全体的に丁寧な作りのヘクステックエフェクト
・ウルトで空間が歪む
見た目が面白いですね。同じピルトーヴァーのケイトリンの帽子に非常によく似ています。次のヘクステックスキンADCはケイトリンの可能性もあるかもですね。ベースカラーは青で、純粋な青色スキンは初めてとなります。
スプラッシュアートは、目が宝石になっているジグスが、おそらくWの爆発に巻き込まれていますね。後述で紹介するトッカーも帽子の中と右下にいます。
リコールモーションは、背中の荷物に腰かけた後AAで使う爆弾を2つ合わせるとTFTのリトルレジェンドであるトッカーが出現します。模様や色合いからヘクステックの世界の生き物のようですね。
その後帽子を外したジグスがトッカーに帽子に入るよう促し、
そのまま空を飛んでいくというリコールになっています。
ジグスのAAはパッシブによって2種類のエフェクトがあります。
こちらは普通のAAで、QやWと非常に似た形をしています。
強化AAはピンクの色が強く、AAの軌道にヘクステックエフェクトが追加されています。
Qは先ほどの2種類のAAを足したような感じですね。
爆発にはしっかりヘクステックエフェクトがついていて、正直これだけで満足しそうです。特にジグスはQを一番多く使うので、よく見るエフェクトとしては素晴らしいです。
Wは箱型のような爆弾でしょうか。青いエフェクトが綺麗です。
爆発時はこの箱のふたが開き、中の爆弾が爆発するエフェクトになっています。こちらのエフェクトはあまり見ないヘクステックエフェクトで、珍しい模様です。
Eはスマブラのセンサー爆弾のようなものをばら撒きます。特に発動時のこの基盤のような模様が、いい仕事してるなと思わずニヤニヤしてしまいます。
ばら撒く瞬間にも細かいヘクステックエフェクトが見受けられます。
ジグスのウルトは色んなチャンピオンの中でも比較的気軽に撃たれるウルトのイメージがあり、グローバル寄りのスキルでもあるので目立ちやすいです。Wのエフェクトに加え、真ん中にもしっかりジェムストーンのエフェクトがあります。
今回のジグスで特にいいなと感じた部分がこの空間が歪むエフェクトですね。爆発やクレーターも非常にきれいなのですが、自分はこの空間の歪みが大好物です。
本当にヘクステックスキンは綺麗なエフェクトが多く、前回ノクターンを買ってしまったのですがジグスも買ってしまいそうです。
②PsyOps
今パッチで初めて追加されたこのカテゴリーは、今年残り2つとなった新カテゴリーの1つとなっています。この新カテゴリーのソースを見失ってしまったので知ってる方いたらぜひぜひ教えてください(泣)
テーマはソルジャー、武器、銃火器といった辺りでしょうか。随所で出てくる機械の反乱のような描写はターミネーターを彷彿とさせます。PROJECTやパルスファイアのような近未来的な世界観なのですが、より現代に近いような世界観でしっかり差別化できているように思います。割と人気チャンピオンが選ばれており、今パッチ2度目のスキン追加となるマスター・イーやスキン保有数トップ3のエズリアルなどが選ばれています。
PsyOpsマスター・イー A+
おすすめ度 A+
良かった点
・リコールモーションで仮面を外し、リコール後に再び装着
・全体的にRGBの配色が合っている
・Qの残像エフェクトがかっこいい
・ウルトに残像が残ってかっこいい
・デス時の追加のエフェクト
スプラッシュアートは、これはおそらくQをしていますね。敵に合わし、しっかり軌道を変えている残像が見えます。剣には「PSYOPS」と書かれており、自分の所属を表していることがわかります。
リコールモーションが非常にかっこいいモーションになっています。マスター・イーにしては珍しく仮面を外し、素顔を出します。正座をした後、
仮想の自分が3人現れ、
全てなぎ倒します。今回このホログラフィックのような、赤青緑のRGBを使った色合いが非常に多くエフェクトで出ます。
リコール後もしっかりモーションが続いており、仮面をまた装着します。
AAにもこのRGBの色合いが使われていますね。
マスター・イーのQは特に大事なスキルで、これがかっこいいかどうかでマスター・イーのスキンを買うか決めるといっても過言ではありません。
結論はかっこいいです、買いです。まぁマスター・イーは他にもかっこいいQがあるので、既に他のスキンを持っている方にとっては普通ですが個人的には好きです。
このようにブレた残像とRGBの配色がQと非常にマッチしています。
アナログテレビのノイズを見ているようです。
WもRGBの配色で、その中のマスター・イーが青色に発光している所がエモいです。
Eは剣にRGBのノイズが入ります。原理が気になる面白い機能です。
ウルトは見てもらえばわかりますように常時残像が出て、中々点数が高いウルトとなっています。この時の走り方は基本的に一緒なのですが、レジェンダリースキンであるPRJECT Yiだけは走り方が違ってかっこいいです。早く他の走り方も見てみたいです。
若干やられモーションに追加があり、仮面が外れます。この時だけ仮面が外れるというモーションもレア感が出てより良かったかもしれないですね。
マスター・イーのスキンは1番人気がPROJECTで、2番が宇宙の剣客、悠久の剣のイメージがあります。そこにぜひぜひ食い込んで頂きたいスキンだと思いました。
PsyOpsシェン B+
おすすめ度 B+
良かった点
・AAのエフェクトが変更
・エフェクトに蝶
・WやEのエフェクトが見えやすい
・ウルトでつく味方のシールドとパッシブのシールドのエフェクトが一緒
シェンも段々良いスキンが揃ってきました。地獄の業火やパルスファイアはもちろん、エフェクトの変化がないスキンでもスピリットブレードの形はそれぞれ変わっていたり、外科医シェンのエフェクトが最近アップデートされたりと案外優遇されています。今回のスキンもそれなりの出来ですので、お金が余っているシェン使いでしたら買ってもいいかなといった評価です。
スプラッシュアートは、シェンのWで味方や自分を銃弾から守っていることがわかります。今回の新スキンはチャンピオンのスキルをスプラッシュアートにしているのが多く、そのチャンピオンらしさが出ていていいですね。後ろには謎の少女が・・・
リコールモーションは最近のRiotお気に入りの蝶が出ます。なぜこのスキンで蝶を出したのかは正直謎ですが、綺麗なのでよしとします。
また、リコールモーション後半にはこのスキンのストーリーに大きく関わっている?であろう謎の少年がホログラフィックで登場します。
AAが最近しっかりエフェクトが変わってくれていていいですね。どうでもいい小ネタですが、シェンは必ず剣を2つ持っているんですよね。1つはAA用で、もう1つはスピリットブレードと同じ形の剣です。こちらはQによる強化AAの時に使用します。
Qによる強化AAはこのようになっています。使っている武器が違いますね。
Qはスピリットブレードを呼び寄せ、幻想的な色合いのエフェクトとなっています。
こちらはパッシブのシールドと、強化AA時のスピリットブレードのエフェクトです。こちらにもスピリットブレードに蝶のエフェクトが出ます。
Wは地味めなシェンのスキルセットの中でもかなり派手なエフェクトになります。ここでも蝶が舞い、空間もファンタジックです。リコールモーションに出てきた少女がここにも出てますね。
Eのエフェクトはかなり見えやすい方ですね。
ちなみに地獄の業火シェンがシェンの中でスキルが見え辛いスキンで、本気で勝ちを考えるならあまりこちらのスキンはおすすめはできないかもしれませんね。(BROKEN Skinの動画)
シェンのウルトはエフェクト的にとても珍しく、パッシブで自分につくシールドとウルトで味方につくシールドのエフェクトが違います。自分の知る限り2種類のシールドエフェクトをもつのはシェンだけではないでしょうか。知ってる人いたら教えてください。
ですが、今回のシールドには差異が無いのです。非常に珍しいですね。こちらも蝶のエフェクトがシェンの足元に現れ、味方の方にも蝶が飛んでます。
全体的に色が特徴的で今までにないシェンのスキンかなと思います。見た目がそこまで特徴が無く、そこが微妙に感じるポイントかもです。
PsyOpsヴァイ B+
おすすめ度 B+
良かった点
・リコールモーションでミサイルを使用
・Eが爆風
・ウルトのエフェクトに少しストーリー性をもたしている・
スプラッシュアートは、フル装備で仁王立ちしているヴァイが怖いですね。絶対鬼嫁タイプだと思います。敵陣営と思われる手前に見えている手が旦那さんでしょうか。
リコールモーションがやや謎ですね。一体何の勢力と戦っているのでしょうか。地面から謎の手が出て、背後には人型の敵も出てきます。
今回のパッチの見所リコールモーションの1つがここですね。チャンピオンがミサイルを普通に撃っていて新鮮で珍しいです。
追いミサイル。
ラストはヴァイが好きな拳を地面に叩きつけでリコールフィニッシュです。
しかし、こちらのリコールモーションは残念ながら二番煎じで荒野のイレリアと少し被ってますね。
パッシブのシールドはシェンのシールドに非常によく似ています。同じカテゴリー内でもシールドはエフェクトを変える印象がありますが(精霊の花祭りヤスオとヨネなど)、今回は同じとこれまた珍しいスキンだと思います。
Qの溜めはエネルギーが可視化されてますね。このエフェクト、普通のエフェクトなんですけどネオンバスターヴァイだけエネルギーが無いんですよね。あった方がかっこいいのであって良かったです。
発動時はRGBの配色と残像で非常にかっこいいです。
Wのエフェクトも結構凝った作りになっており、1段目はクロスヘアの十字に弾を模したものエフェクト、
2段目はさらにカーソルを合わせたようなエフェクト、
最後はシールドが割れた派手なエフェクトが出ます。
Eは発動時はこのように腕に発光エフェクトが出ます。
強化AAが爆風になっており、かなり強そうなエフェクトに見えます。リコールの時に使ったミサイルでも使っているのかもしれませんね。
ウルトはヴァイが少し発光しながら、相手に突進していきます。ターゲットマークはなにやらガスマスクをしたような人の絵が見えますね。ヴァイの敵でしょうか。
最後の叩きつけの際も地面にはターゲットマークのエフェクトが刻まれています。
個人的にヴァイは色んなスキンが使われている印象です。今回でその選択肢が1つ増え、ゲーム内でさらに色んなヴァイが見られるのかなという感想をもちました。
PsyOpsエズリアル(プレステージエディション) B+
おすすめ度 B+
良かった点
・Qに弾丸エフェクト
・ウルトも弾丸エフェクト
・プレステージエディションがある
まずは残念ながらお説教から始まるので、面倒くさい人は次の画像まで読み飛ばしていただいて結構です。
プレステージエディションはいつも残念なのですが、今回は特に残念ですね。前回のティーモのプレステージエディションが、いかにたまたま良かったかが分かります。
スキンとは自己満足の世界です。第1に普段のエフェクトや見た目とどれだけの差があるかが大事です。プレイヤーはそれを求めて買っているはずです。第2に自分はこのチャンピオンのためにこのスキンを使っているぞ、という自己顕示欲をいかに満たしているかということが大事になってきます。今回のエズリアルは、特に両方を満たせておらず、クロマレベルだなと思いました。
人は理解を求める生き物で、スキンで言えばそのチャンピオンを多く使ってる人や、そのチャンピオンの扱いが上手い人、一緒にゲームをする人などに評価されたいと思うものです。エズリアルというチャンピオンは使用者が多く、スキンも特別多い人気チャンピオンです。ということはそれぞれ思い入れのあるスキンの数も当然多くなり、プレステージエディションを持っているからといって羨むということは他のチャンピオンよりもちろん少なくなります。ですから、特にエズリアルのスキンはエフェクトの変更を大事にしていかなければならないチャンピオンなのです。
そもそも黄色や白色寄りのエフェクトのスキルが多い(Qやトゥルーショットバラージ)エズリアルに金色のエフェクトのプレステージエディションの需要が他に比べて少ないに決まっています。
今回のプレステージエディションで唯一満たせるとしたら、スキンコンプしてるエズリアル使いという称号ですね。そこはスキンの量が多いエズリアル使いとしては誇れる部分になってくると思います。
お説教はここまでにしてスキンを見ていきましょう。今回のスキン追加により、スキン保有数が16となりエズリアルは全チャンピオン中1位となりました。と同時にアルティメット、レジェンダリー、エピック、ミシック、全てを保有した2番目のチャンピオンにもなりました。(1番はラックス)
スプラッシュアートは、おそらくQをしているのではないでしょうか。ピースもお茶目でいいスプラッシュアートですね。残像と乗り物が出る感じ的にもEの可能性もあります。後ろの味方が慌てている所もポイントが高いです。
リコールモーションは足のナイフを何かの力で操り、
避ける訓練のようなものをします。
最後はナイフを足に戻し、時空のどこかへ消えるというモーションになっています。プレステージエディションのモーションはナイフが金色に変わっただけです。
AAは何かモヤモヤしたものを飛ばします。
プレステージエディション
Qは面白いエフェクトになっていて、弾丸を飛ばしています。
プレステージエディションも同じですね。
Qは当たった時のエフェクトがスキンによって毎回違うので、見比べるとそこそこ面白いポイントです。
Wはエネルギーの塊をぶつけているようなエフェクトですね。
爆発時はやや控えめなエフェクトです。
プレステージエディション
Eは色が薄れているせいか他のスキンより視認性が悪いものになっています。目立たないので若干強スキン寄りかもしれません。
プレステージエディション
ウルトはこのように溜めた後、
弾丸を並列に撃ちます。
プレステージエディションも同じですね。
髪形や服装が違うので差別化はできますが、個人的にはあまりおすすめできないですね。
PsyOpsソナ S+
おすすめ度 S+
良かった点
・変身機能がある
・変身後でリコールモーションやエモートが変わる
・エモートにランダム要素
・リコール後のモーションがあり、変身前と後でモーションも違う
・パッシブの強化AAの色の違いがスキンの機械に色で表示される
・音がきれい
・やられモーションが変身前と後で違う
ソナはアルティメットスキンを所有している数少ないチャンピオンで、その中でのレジェンダリースキンの追加はエズリアル、ラックスに次いで3番目になりました。高額スキンのチャンピオン被りはRiotは気にしていないことがわかります。
ソナは、アルティメットスキンからわかりますようにスキンとの親和性が極めて高く、音楽というテーマやダンスなどからとても作りやすい性能をしているのだと思います。今回は銃装機神ミス・フォーチュンのシステムも利用されており、レジェンダリースキンとしても豪華な作りとなっています。
今回のスキンはウルト習得後に変身します。ゲーム内での変身がお盛んになってきましたね。最近ですと精霊の花祭りスレッシュが代表的で、こちらは条件を満たした後のウルト発動時に変身となっています。
このソナと同じ変身システムをもつスキンが今年実は既に出ていまして、三国武神ジャックスもウルト習得時に変身(パーツの強化)があります。現在このような永久変身スキンはこの2種だけとなっています。
しかし、この三国武神ジャックスとPsyOpsソナの違い、エモートやリコールモーションが変身によって変わります。こういった遊びがあるのがレジェンダリースキンの良い所ですね。
スプラッシュアートは、変身後のソナがWのシールドで銃弾から身を守り、敵も倒しているのがわかります。
スキンの特性上、変身前と変身後のエフェクトやモーションを交互に紹介していきたいと思います。
変身前のリコールモーションは、機械に反抗したソナが、
教育されていますね。同人誌描けそうな内容です。
そのまま残りの二台に連れていかれてしまいます。
リコール後にもしっかりモーションがあり、機械を再装着させられています。
こちらはウルト習得時の変身モーションになります。
非常にキレてますねソナさん。回りの機械やメーターも赤色で、感情を表しているのでしょうか。
変身後のリコールモーションは、ソナがかなりの力をもっているようで、
先ほどまでの機械を全て破壊していますね。
その後、破壊した機械を丸めてスクラップにしてリコールする強烈なリコールモーションになっています。
リコール後のモーションもしっかり変化があり、変身前と同じように連れてこられて「あれ?」と思ったところで変身します。
お次はレジェンダリースキン紹介のお楽しみ、エモートです。
ジョークエモートはこのように機械がパネルを透視させ、
そこから読み取った情報が間違っていると電気で教育されます。
このエモートはランダム要素があり、後ろのシルエットと機械が出すパネルが毎回違うようです。楽しいですね。
挑発エモートは機械が激しく回転し、力を溜めているように見えます。
ダンスエモートはディスコのように機械が踊りだし、中々楽しい雰囲気になります。やはりDJの素質がありますねソナは。音楽も陽気です。
次は変身後のエモートです。
変身後のジョークエモートも同じく機械にお題を出され、
同じように教育されます。これは意外でしたね、てっきり正解か反抗するものだと思いました。
挑発エモートは変身前と同じように機械を回転させますが、
地形を変えるほどの力を見せてくれるようになります。ここはエモートに変更がありますね。
最後にダンスエモートですが、こちらは大きく変わっており、このスキンの大きな目玉の一つと言えます。機械の上に身を乗り出し、
今回はしっかりソナも踊ります。ポーズも決まってますね。
AAはモヤモヤを出します。念波でしょうか。
スキルは綺麗な音と色合いをぜひ堪能してください。スキルを3回発動した後は後ろの機械にも色で表示され、ここも楽しい要素となっています。変身後はソナのモーションも少し変わります。
Q
強化Q AA
W
強化W AA
Wデバフ時
E
強化E AA
Eスロー時
ウルトは非常に眩しいエフェクトと共に衝撃波を発射します。
当たった時の色もいいです。
最後に、デスした時のやられモーションですが、微妙に変身前と変身後でモーションが違うところも芸が細かいです。
デスすると結局連れて行かれちゃいます・・・
わかりにくいですが、若干こちらのほうが散らばる機械の漂う時間が長く、より力があるんだなということがわかります。サイゼリヤの間違い探しくらい分かり辛いです。
結局変身した後も連れて行かれるという・・・
以上、パッチ10.18新スキン総評でした。
いかがでしょうか。今回の新カテゴリーは前回に比べてB評価が多いように思います。前回の精霊の花祭りが全体的に良すぎたというのもあるでしょうが、もう少し「おっ」となるようなものが欲しいというのが本音です。
次回のスキンはリークによると、どうやらこのPsyOpsの対立組織であるBRGというカテゴリーのようです。BRG所属のチャンピオンはゼド、ビクター、ケイル、パイク、そして新チャンピオンのサミーラのようです。間違った情報ならまた修正しておきます。
※BRGではなく同じPsyOpsでした。
PROJECTカテゴリー出身のチャンピオン(マスター・イー、ヴァイ、ゼド、パイク)がこの新カテゴリーでも多いのは、スキルや見た目の親和性が高いのでしょうか。まぁなんにせよパルスファイアの時にも書きましたが、人選が非常に残念ですね。同じカテゴリー内のチャンピオンを、違うカテゴリーでも同じように採用するのは飽きるというか浅はかというか・・・
しかし、スキンにストーリーをしっかりもたせるようになってきているので、仕方がない流れなのかもしれませんね。次の新スキンのエフェクトやモーションもまだ見ていませんし、期待して待つことにします。
ではでは。