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光の番人3種 滅び2種 サイバーポップ1種 新スキン総評 パッチ11.15
こんにちは、りんです。
光の番人イベントを楽しんでいます。LOL以外にLOR、VALORANT、ワイルドリフトを巻き込んだ大きなイベントで、色んなゲームで1つのイベントをするっていいですよね
今回追加されたのは6スキンで、「光の番人」からグレイブス、パイク、レンガー、「滅び」からミス・フォーチュン、スレッシュ、「サイバーポップ」から新チャンピオンのアクシャンとなっています。注目はレジェンダリースキンのグレイブス、なぜか光の番人になったパイク、久しぶりの750RPスキンのスレッシュ、新チャンピオンのアクシャンでしょう。
今回は光の番人、滅びのカテゴリーが連続リリースとなっており、ストーリーに大きく関わるものばかりです。
※個人的なおすすめ度は、S~Bの3段階にさらに+と-で評価してます。
そのチャンピオンを使用する前提のスキンの評価であり、
・スプラッシュアート
・エフェクト
・サウンド
・セリフ
・特殊なギミック
・専用のモーション
・そのチャンピオンの今まで出たスキン
・個人的な好み
から判断したものとなっています。
・S+
誰が買っても損しないレベル
・S
とりあえず買ってもいいよレベル
・S-
レジェンダリースキンの及第点
エピックスキンの最高点
・A+
エピックスキンなら買っても損しないレベル
・A
メインチャンピオンならメインorサブスキンレベル
・A-
エピックスキンの及第点
・B+
基本的にそのチャンピオンのリリースと合わせて出る初期スキン(例外あり)
・B
デフォルトスキン
基準となるライン
・B-
過去スキン評価用で基本的には使用しない
※なるべく追記はしていく予定ですが、プレリリースのスキン情報なので細部が変わっている場合もあります。
※この記事の画像はYouTubeのSkinSpotlightsの動画を切り取ったものです。こちらのURLがチャンネルです。各スキンの名前から元動画に飛べます。
①光の番人
さてさて連続リリースとなったこちらのカテゴリーも、新スキンのおかげで少しストーリーの全容が見えてきました。今回の追加はグレイブス、パイク、レンガーと、前回の採用されたチャンピオンからは想像もできないメンツです。ヴィエゴの力が想像よりかなり強大で、敵の敵は味方のような理屈で味方にしたのではないでしょうか。光の番人イベントはかなり読み応えのあるイベントですのでイベントが終わってもゆっくり読み返したりしたいなと思いました。
光の番人 グレイブス S
おすすめ度 S
良かった点
・レベル11からエフェクトが変化
・リコールモーションでヴィエゴの像を破壊
・エモートのダンスで光る
・笑いエモートが笑うだけでなくコインを触る
・AAによって武器の光り方が変わる
・デス時のモーションがフェイトが関係する
・リスポーン時が派手
グレイブスはどちらかというと悪寄りで、正義の味方というポジションではありません。では一体なぜ光の番人になったかというと、自分の行う犯罪がヴィエゴに邪魔されるのが我慢できず、一度だけなら英雄になってやってもいい、「略奪できる世界が残るのなら、それも悪くないと」という、映画でよくある敵が一旦味方になる展開のやつです。
スプラッシュアートは新しい武器を持って嬉しそうにぶっ放している姿が印象的です。原理は不明ですが、レリックストーンを使った武器という感じです、亡霊を吹き飛ばしています。
リコールモーションはまずヴィエゴの像が出現する所からスタートです。
黒い霧が襲ってくるので銃で対抗します。1発、
2発、
3発と全て仕留めて満足かと思いきや・・・
最後はヴィエゴの像も吹き飛ばしてフィニッシュです。グレイブスの性格とヴィエゴへの感情が現れた良リコールモーションです。
こちらはレジェンダリースキンですのでエモートが全て変更となっています。
まずジョークエモートです。2発撃つとリロードする必要のあるこちらの銃をリロードします。弾が石のエネルギーから来ているものなので石の詰め替えです。
しかし石ですので、飛んでいって足に当たると大惨事でして・・・
とても痛そうです。
挑発エモートは、手を銃に見立て、撃つ真似をします。若干控えめなエモートです。
ダンスエモートは光の番人ヴェイン同様、光のエフェクトが出て音はなりません。最近音がほぼ必ず入るようになっているレジェンダリースキンのダンスエモートですが、あえて入れないという風に選択したのでしょう。少し寂しい気もしますが、毎回入れるとマンネリ化してしまうのでよいのではないでしょうか。
笑いエモートはグレイブスらしさが出ていてポイントが高いです。普通に笑うのに加え、手でゴールドをチャラチャラとさせます。笑いに他の要素がついているのを見るのは初めてです。
AAは、弾というより光の槍という表現が正しい感じがします。グレイブスはAAにCCがついていたり、AOEだったり特殊なAAですのでしっかりと変更されていて良いです。
今回のスキンのAAは、残段数によって武器の光のエネルギーの輝き方が変わります。これは実際の紹介ツイートを見てもらうほうがわかりやすいです。
His gun reacts to the amount of energy left in it between each shots, glowing brightest when at max ammo, and dimming until depleted and in needs of a recharge. The stone also needs to get changed quite often. pic.twitter.com/N82frQFLBY
— ✨ Sentinel Sirhaian ✨ (@Sirhaian) July 7, 2021
光の番人グレイブスの最大の特徴は、レベル11からエフェクトが少し変わるという所でしょう。レベル10までは少し黒い霧のエフェクトがついていて、レベル11からは浄化され明るく輝くエフェクトとなります。
AAは変わっているのかどうかわからない程度です。
これ以降、スキルの説明の後レベル11バージョンとの比較も一緒にしていきたいと思います。
Qの発射時はAAのエフェクトを大きくしたようなものです。
そして着弾地点に弾ではなく石のようなものが浮き上がります。その石が段々黒から白に変わっていき、
地面に着地した後こっちに戻っていきます。レベル10までだと黒い霧がかなり充満してるように見えますね。
さてレベル11以降では、折り返す前まではほぼ一緒ですが、
折り返す瞬間は先ほどの黒い霧のエフェクトが一切なくなり、音まで変わります。音はアークライトスキンの音に近く、特殊なものとなっています。
光だけのエフェクトで、より美しいです。
Wは、Qでも飛んでいった石を投げ、
聖域のように地面に紋章が現れ続けます。周りは黒い霧が周回しており、入れない様子です。
こちらは先ほどのQとは逆に石が段々黒くなっていきます。
Eはリープをし、AAの弾を装填します。特徴としてARが増加するスタックがグレイブスに溜まるのですが、普通のスキンより見た目が豪華になっています。通常ですとただ丸いエフェクトだけだったりするのですが、
1スタック
2スタック
3スタック
4スタックで輝きが増すという感じです。
徐々に形が増えていきます。レベル11からのエフェクトは特に変更は見当たりませんでした。
ウルトは大きな光の弾を発射し、
そこから爆発、
後方に扇形にダメージを与えるというスキルですが、扇型の部分が光のエフェクト+黒き霧のエフェクトという感じです。
レベル11以上だとかなりエフェクトの印象が変わり、先ほどの黒き霧は一切なく、ピカピカのエフェクトとなっています。
光の紋章が見えやすくていいですね。
さてさて、デス時はかなりエモいものとなっています。武器も壊れ、絶体絶命となったグレイブスの秘策、
ブルーカードを取り出します。これはツイステッド・フェイトのものであり、仲間としてもらっていたのでしょう。
それを最後に使い、
ツイステッド・フェイトのウルトと同じようにテレポートをして、その場から離れるという感じです。別チャンピオンの助けを借りるという演出っていいですよね・・・
リスポーン時はかなり派手に復活します。かなり派手で、改めて見ると笑ってしまいました。
最後はクロマです。せっかくの光の番人ということなので白以外使う必要あるのか?というのが正直な感想です。
評価としてはS-をつけたかったのですが、グレイブスの初のレジェンダリースキン、ボイスの新録、固有要素でギリギリのSという感じです。グレイブスは良いスキンも多いので悩ましい限りです。
光の番人 パイク A+
おすすめ度 A+
良かった点
・リコールモーションでパイクが動き回る
・リコール後もモーションがある
・Qのエフェクトが今までにないエフェクト
・Wの音が違う
・Wの相手につくエフェクトが光の三角
・Eの亡霊が光っている
・ウルトの音がかっこいい
さて、なぜパイクが光の番人になったのか、なぜ正義の味方になったのかそそういった疑問が出てくると思います。イベントをまだ進めきれていないのでまだ理由まではわかりませんが、私の推測をお話ししたいと思います。まずスキンストーリーの説明を見てください。
パイクの殺しのリストが更新される式なのはルーンテラのパイクの進化時のセリフ、「消しても消しても名前が増えやがる!」というセリフからわかります。自分で追記しているか、勝手に更新されるかはわかりませんが増えることは確実です。
そしてスキンストーリーから今回、ヴィエゴの名前がリストにたまたま追加され、それで殺しにいくということで納得していました。
しかし、ツイッターのまといさんというパイク愛の強い方の考察がこちら
ちょっとまて 番人イベントでパイクが協力する理由が リストにヴィエゴが載ってたから だよな
— まとい🦈♡ (@matoiqy) July 13, 2021
ヴィエゴが載ってたから...これはまさか...?いやでも本来の彼のリストと書体が違いすぎる...どう見ればいいんだ... pic.twitter.com/El6Mum5PHO
確かに、なぜかスレッシュがパイクの殺しのリストのようなものを持っており、そのリストにはシャドウアイルのインクのようなもので「V~」から始まる名前が書かれています。リストの名前の消し方が「殺しのリスト」と一致しているので、パイクのリストを持っているという説もかなり現実味があります。
上のスレッシュの絵は光の番人イベントに関する絵で、何も意味のないものを持たせるとは到底考えられず、スレッシュがヴィエゴを疎ましく思っており、パイクに始末させるという説も考えられてきます。
今回のストーリーは、これから出る「Ruined King」というゲームにも関わっていきますので、今後の展開がとても楽しみです。
スプラッシュアートは、新しい武器で敵を蹴散らすパイクの姿が印象的です。元々口元が隠れているチャンピオンですが、さらに左目が隠れています。おかげで某漫画の主人公に見えてしまうのが玉に瑕です。
アートとしては正直なところで、パイクのかっこよさが損なわれています。というのもデフォルトスキンでパイクは完成されているからです。
ちなみに個人的パイクのスプラッシュアートのランキングは、
1位 デフォルト 完璧ですね、色と銛と水中のバランスが素晴らしいです。チャンピオンがしっかり中心にいることも素晴らしいです。
2位 ブラッドムーン パイクの荒々しさと下から見上げる構図、ナイフの赤、色々と素晴らしいです。
3位 PROJECT 目の光がはっきり見えず、パイクらしさが少し薄れていますが、最先端の武器で駆け回る姿はグッドです。
4位 PsyOps こちらも大きくデフォルトと違う姿なのでパイク感が薄れていますが、武器のかっこよさ、そして録画という不気味さが好きです。
5位 砂の生霊 こちらはもうアートだけで見るとパイクとは言えませんが、海のチャンピオンに砂を合わせるというギャップが良いです。
6位 光の番人 武器やパイクの腕がかっこいいのですが、いかんせん顔が半分、そして武器の目立ち方がパイクの良さを半減させているなと感じています。絵の主役が武器になっているんです。武器が光ってパイクが暗いので、視点誘導がどうしてもそうなってしまいます。
リコールモーションは、いきなり黒き霧を斬りつけるところからスタートです。殺意マシマシです。
真っ二つにした後も沢山やってきて、
相手にしきれなくなったパイクは、
何かを奪うような動きを取ります。
何か光の番人のアイテムのようなのか、紋章が浮かび上がり、
それを手で潰した後、地面の紋章の中へと消えていくリコールとなっています。
リコール後には光の紋章が続いており、
固有のリコール後のモーションとなっています。
パイクのジョークエモートは体から水がこぼれるモーションとなっており、その時のメインカラーによって流れるものの色が変わります。今回は光の水という感じです。
AAはパイクには似つかわしくない光のエフェクトです。光っていますね・・・
パッシブは光り輝く緑という感じで、光の番人感を出しつつ回復というエフェクトになっています。
Qは、エフェクトとしてかなりかっこよく、またよく使うスキルでもあるのでポイントが高いです。まず銛が光の矢印のようなエフェクトになっています。
当てるとただの光のエフェクトというわけではなく、黒いもやのようなものもかかります。
相手にかかるスローは、少し暗い光の円エフェクトという感じです。こういう善のスキルでの相手へのデバフというのは視認性やコンセプトが難しそうに感じました。
溜めのQはもっとかっこよく、
光の鎖に銛が繋がっているという感じです。今までのパイクにはないようなエフェクトとなっています。
引き寄せる際は光の水のようなエフェクトがかかります。
Wはカモフラージュ状態になり、光と影の中に隠れるという感じです。音も光の番人仕様になっており、ただ海を泳いでいるような音ではありません。また、相手につくパイクが近くにいるエフェクトは水のエフェクトではなく、光の三角形になっています。これは他のパイクのスキンより視認性がやや悪いと感じました。
Eは亡霊を残し、リープし、
その後亡霊が引き寄せられるスキルとなっています。引き寄せる際はかなり亡霊が光っており、下の紋章も三角のかっこいいエフェクトになっています。
当たる時はもっとかっこよく、一閃という感じでエフェクトが中々決まっています。
亡霊がパイクに当たった時には地面に紋章が現れ、パイク自身も光り、非常に豪華だと感じました。
ウルトはパイクを象徴するスキルとなっています。派手なモーションとエフェクト、そして効果、最後に効果音とスキルで目立つ上での3要素を全て持っています。順に説明したいと思います。まず発動時は大きく飛び上がり、着地点にクロスされたエフェクトを出します。クロスされたエフェクトは手裏剣のような形で、先っちょが光っています。
じわじわと紋章が浮かび上がっているのがわかります。
そして被弾時は相手の所へと移動し、大きな輝きのド派手なエフェクトとなっています。
なんと言ってもキルした数で音や音楽が流れることがこのチャンピオンのウルトの特徴ではないでしょうか。特にペンタキル時の音はそれぞれの良さがあり、それでスキンを決めるのも味があります。
こちらもランキング形式にしましょう。
1位 PsyOps メタルでロックな感じが最高にかっこよく、ペンタキルをしたという喜びを後押ししてれそうな曲になっています。
光の番人 今回光の番人の音はかなりかっこよく感じました。RPGのような感じをどことなく感じさせてもらい、ストーリーの没入感を与えてくれます。
PROJECT 滅茶苦茶かっこいいです!しかし出来ればもう一声長く聞きたい音でもありました。
初めはこの順番で1位2位3位だったのですが、改めて聞くとどれも良かったので全部1位にしました。ちなみにこのように聞くのと、ゲーム中に聞くのでもまた印象は違います。
4位 ブラッドムーン 少し「和」過ぎるなという好みの問題で4位でした。もちろん好きな人も沢山いるでしょうし、音自体は趣深いですが、ペンタキルに合うかと言われると上位陣には敵わないと思いました。
5位 デフォルト&砂の生霊 初期の音だからの良さがありますが、残念ながらスキンの音には負けます。とは言っても完成度の高い音でもあります。
最後はクロマです。色としては良い色が揃っていますね。どの色を買ってもいいと思います。
パイクのスキンに外れなし、というのが持論ですが、今回もハズレではないですね。ぜひぜひ買ってみてはどうでしょうか。
光の番人 レンガー A
おすすめ度 A
良かった点
・リコールモーションでWをしてくれる
・ブッシュからのAAエフェクトが光の円
・強化Wのエフェクトが黒き霧を祓っている
・強化Eのスネアが封印感があってよい
・ウルトのレンガーエフェクトが光の番人仕様
さてLOLプレイヤーでもあまりなじみのないイシュタルという地域から参戦した光の番人です、巷ではなぜキヤナじゃないんだと言われています。
さて、レンガーと言えばカ=ジックスとの死闘が有名で、左目もその時に潰されたそうです。そんなヴォイドと渡り合おうとする獰猛な生き物が今回なぜ光の番人になったかというと、理由は至極単純で王以上に優れた獲物は存在しないからだそうです。
スプラッシュアートは髪を後ろに束ね、パッシブの飛びつきのような攻撃をしている所となっています。注目すべきは絵の右側の消えかかっている体の部分です。これはウルトのカモフラージュ効果で、私はレンガーのウルトは気配を消していたり迷彩で隠れていたりなどを想定していたのですが、普通に消えるっぽいですね。これはこの光の番人装備だからなのか、レンガーの能力なのかは不明です。また、それに対応して左目も光っています。
リコールモーションは黒き霧を切り裂いている所からスタートです。
大きく腕を振り上げる運動~
どんどん斬り裂いていきます。
しかし残った1匹に反撃を受けます。
受けるのですが、そのまま無理やり引きはがし、
潰してしまいます。レンガーって強いんですね。
最後はWの雄たけびをあげてフィニッシュです。
AAは通常の光る斬撃と、
ブッシュにいる時のリープAAとがあります。レンジは750でここまで広いんですね。光の番人エフェクトの円で、
少しだけ黒いエフェクトがあります。
Qは手が光り、次のAAが強化されます。
サクッと振り下ろす感じでエフェクトとしては軽いです。
パッシブのフェロシティによる強化Qは少し手の光が強くなり、
相手に当てた時の光のエフェクトも大きくなっています。しかし軽いエフェクトには変わりません。
Wは雄たけびをあげるスキルで、声が視覚化されています。エフェクトとしては光の番人エフェクトです。
強化Wは光の輝きが増すと共に、
黒き霧を祓うようなエフェクトが追加されています。光の番人グレイブスとのエフェクトの一貫性を持たせたいなら逆にすればいいのに・・・
Eは鉄球の投げ縄を投げるスキルで、今回は手裏剣のような見た目をしていますね。
当たるとスローになるエフェクトがこちら、光のエフェクトで表現するのが難しそうだなと感じます。というのもこの見た目で何のCCかわかる人少ないと思うんですよね。
こちらは強化E、投げているもの自体は変わりませんがCCがスネアになります。こちらはなんとなくスネアかな感がありますね。封印されているようなエフェクトです。
最後にウルトです。レンガーのウルトはただカモフラージュになるだけではなく、発動したということを相手に強烈に知らせるエフェクトと音がなります。特に重要なエフェクトとして、最も近い敵チャンピオンの真の視界を取っている時のエフェクトです。相手の心臓音を模した心臓エフェクトと、レンガーに狙われているというレンガーエフェクトです。これらはスキンによって変わり、光の番人レンガーは今回のレンガーの特徴である左目が光っています。
デフォルト、SSW
ヘッドハンター 同じかと思いきや微妙に違います。
ナイトハンター 全然違い、さらに暗くなる色も違いました。
メカレンガー こちらは完全に機械のヘルメットとなっていますね。
レンニャー 可愛いです。色も紫です。
クロマは何色かかっこいい色もありますが、半分ほどは使わないなーというのが個人の感想でした。
初めてのレンガーのスキン評価でした。レンガーを使わないのでレンガーメインの人の気持ちになれたのか微妙ですが、普通のレンガーをさらにかっこよくしたという感じで考えてもらえたらと思います。
②滅び
滅びのスキンも連続リリースされていますね、各地域から出てくれるのはありがたいことです。グレイブスやパイクなど対応した光の番人も出てくれてありがたい限りです。このイベントが終わったら二度と出ないカテゴリーと思うと少し悲しいです。
解き放たれしスレッシュ B+
おすすめ度 B+
良かった点
・トークンで買える
・ウルトの形が少しだけ違う
さてさて、4年ぶりの750RPスキンです。イベントトークン300でも買えるのでこのような値段設定にしたのかもしれません。
なぜ今更クオリティの低いスキンをリリースしたのか謎に思っている人もいるかもしれません。私の記憶が正しければ今後のスキンの話のどこかで、750RPのスキンも作らないことはない的な話が出ていたんです。確か2~3年前に言ってたと思うのですが探し出すことができませんでした。
スプラッシュアートは完璧ですね。人外の人化問題は散々議論されていますが、私はスキンとして良いかどうかに焦点を当てて考えます。この顔になった理由などわかればまた追記します。鎌とランタンは進化しています。
ここからはウルト以外エフェクトの変化のないスキンの説明となります。
リコールモーションは浮かぶだけです。デフォルトと一緒ですね。
AA
パッシブの魂
Q
W
E
ウルトはだけ少し変化しています。まずデフォルトウルトです、全体的に骨のような見た目です。
そしてこちらが解き放たれしスレッシュです。少し違うのがわかります。
デス時
トークンで買えるのであれば納得のクオリティです。ただ限定となっており、期限を過ぎますと750RPで買わないといけませんのでご注意を。
滅びのミス・フォーチュン A
おすすめ度 A
良かった点
・武器がサメ
・リコールモーションでサメ
・AAが黒と緑のエフェクトで今までのスキンにない
・パッシブがハートにヴィエゴの王冠
・Wのパッシブが幽霊のエフェクト
・Eのエフェクトが水辺のようになっている
・クロマがどの色も良い
ストーリーとしては、ガングプランクに復讐を果たしたミス・フォーチュンに待っていたのはビルジの派閥争いで、ヴィエゴの力によってそれを解決しようとした結果がこの姿のようです。
スプラッシュアートは船に上にいて、サメを好きになったようです。銃はサメ化し、後ろの背景にもサメがいます。このサメはルーンテラのカードにもなっており、シャドウアイルにいるものっぽいです。
リコールモーションでもサメが現れます。このサメにはヴィエゴの王冠がついているのが特徴です。
それをイルカショーのように誘い込み、上手いこと王冠だけを取ります。
上に放り投げた後、
それに誘い込まれたサメに飛び乗り、
そのまま沈んでいきます。
すごくパイクのリコールに似ていますが、所々違う点はありました。似てますけど。
AAは、強い緑のエフェクトがかかったひし形の弾を撃ちます。滅び化したチャンピオンのエフェクトは美しいですね。
パッシブの、「このユニットにAAしましたよ」マークです。ハートが緑になり、ヴィエゴの王冠がくっついたイメージです。
Qは鋭い槍のような見た目をしています。
そのまま跳ねるので弾っぽくない感じが逆にいいですね。
WのパッシブはMSが増加します。その際のエフェクトは面白く、幽霊の顔エフェクトが出ます。
発動するとAS増加し、手が光るようになります。
EはAAを空中に撃つことで空からAAが沢山降ってくるエフェクトとなっています。面白いのはAAが落ちると水が跳ねるエフェクト、そして範囲のエフェクトがサメの口になっている点です。
集団戦で目立つミス・フォーチュンのウルトは今回のAAのエフェクトを撃ちまくります。
横から。
スターガーディアンに似てるのかなーと思ったのですがそんなに似てないですね。
クロマは文句なしです。どの色を買っても綺麗さを保証できます。
どうでしょうか。ミス・フォーチュンはスキンの数が多すぎて評価は辛くなりがちですが、AAとウルトのエフェクトはかなり独自のものに感じます。ミス・フォーチュンのスキンを持っていない人にはオススメではあります。
③サイバーポップ
アクシャンの初期スキンであるサイバーポップは不思議なスキンで、ゾーイの初期スキンかつ他に種類がありません。
これはかなり珍しいスキンで、グウェン、ヴィエゴ、レル、セラフィーン、サミーラ、ヨネ、リリア、セト、アフェリオス、セナ、キヤナ、ユーミ、サイラス、ニーコ、パイク、カイ=サ、ここまでがゾーイの後に出たチャンピオンなのですが、どのチャンピオンの最初のスキンに新スキンかつ1スキンのみのリリースは存在しません。ゾーイの1チャンピオン前のオーンですら、1スキン追加でしたが雷帝というカテゴリーは既にボリベアが保有していました。なぜ今更このカテゴリーを採用したのかは謎の部分ではありますが、おそらく売り上げがそんなによくなかったという感じでしょう。もしかしたらこれから増えていくのかもしれません。
テーマ自体は近未来でパルスファイアなど、色々他のカテゴリーと被っている部分は多いのですが、少しカラフルな点がこのスキンの特色かなと思います。
サイバーポップ アクシャン B+
おすすめ度 B+
良かった点
・リコールモーションでグッドマークが出る
・デフォルトと感じが全く違うパッシブエフェクト
・パッシブのシールドエフェクトがガイコツ
・Qのエフェクトがカラフル
・Wの悪党マークがシュリーマや光の番人に似た形
・Wの蘇生エフェクトが非常に派手
・ウルトのチャージ中、ガイコツエフェクトが出る
新チャンピオンのアクシャンです。ダンディーなイケおじ枠という感じです。アグレッシブなチャンピオンなので、エフェクトがスキンによって結構変わる印象です。
スプラッシュアートは下町を感じさせる賑わいの場所という感じで、人々の笑顔が特徴的です。またサイバーポップゾーイとの共通点としてアクシャンの右胸とゾーイの右腕のガイコツのマークが一緒なのは何かあるのでしょうか。こういう人が多くて発展してる近未来の絵に弱いんですよね自分。
リコールモーションは義賊っぽく金庫開けのようなモーションになっています。何やらセキュリティをこじ開けている様子、
ピピピピッ、
最後はダイヤル式のような施錠になっており、
上手くはめていきます。
無事解除するとどや顔でこちらを見ます。
何よりのポイントはここでグッドマークが出る所です。これがあるとないとでは、このリコールの良さが半減すると言っても過言ではありません。
リコール後のモーションはデフォルトと一緒というのが通例ですが、少しだけエフェクトが追加されていました。まぁだからどうした程度ですが。
エモートの紹介もしていきましょう。
ジョークエモートは武器のアブゾルバーを上に撃ち、落ちてくるというネタ系です。
銃と弾の紐がついているかついていないかが、このスキンとデフォルトスキンの違いのようです。
こちらは挑発エモート、弾を紐で繋ぎブンブン振り回していきます。
ダンスエモートは何ダンスって言うんでしょう。中腰で片足だけ上げ下げする結構しんどそうなダンスです。
笑いエモートはさっぱりした笑い方となっています。
AAはデジタルチックなエフェクトです。デフォルトスキンですと光の番人エフェクトになっており、同じく形をもたない光線のようなエフェクトになっています。
パッシブです。アクシャンのパッシブはヴェインのWのようなもので、3回当てると追加ダメージが出ます。
1回目
2回目
3回目でエフェクトが消え、割れるような演出になります。
またその際は自分にシールドがつきます。このエフェクトは先ほどスプラッシュアートで説明したガイコツのエフェクトで、ゾーイのEなどでも見られます。
ルシアンのパッシブのようなものもついており、AAが2発発射されます。AAの2発目をキャンセルする時にはMS増加というパッシブもあり、少しオレンジのエフェクトが出てくれます。
QはシヴィアのQのようなもので、ブーメランのようなものを投げます。
青とオレンジでアクシャンの武器の色と一致しています。
カラフルなエフェクトで、緑のデジタルチックなエフェクトが出たりもします。
Wはトゥイッチのようなスキルで、カモフラージュになります。発動時にフードを被るので、これからのスキンにはこのような服装になりやすいことが確定しました。
そしてWのパッシブこそがこれぞアクシャンとこれから言われるでしょう、「悪党」のマークです。このマークがついた敵を倒せばデスタイマーがなくなります。ヴィエゴの倒した後操るという生死のコンセプトの逆をいく、よく考えられたスキルとなっています。デフォルトスキンでは光の番人エフェクトになっており、
アクシャンのスキンはそれを踏襲していくような感じと考えて良さそうです。サイバーポップですとそれが青になった感じです。
悪党マークがついた敵をキルするとマークが弾け飛び、お金が空から降ってきます。ここまでは正直普通です、どこでもあるスキルのエフェクトです。
このパッシブのエフェクトの良い所は味方の蘇生なんですね。
デフォルトの方から見てもらいましょう。先ほどの光の番人エフェクトに翼が生え、地面にはかなり大きな紋章が浮かび上がります。かなり派手ですよね。
もちろんサイバーポップはより違う味になっており、緑の翼、そして
大きなチェックマークが足元につきます。謎の肯定感で味方に勇気を与えてくれるような、そんなエフェクトとなっています。これからアクシャンのスキンで、このエフェクトが楽しみで仕方がありません。
EはカミールのEのように武器を伸ばし壁にくっつけます。
そのまま移動できます。これで何か遊ぶ方法がないかドキドキします。
ウルトはケイトリンとルシアンのウルトが合わさったようなスキルとなっています。まず対象を選びます。その際、ガイコツのエフェクトが相手につき武器がチャージされていきます。
段々武器の光が増していき、相手のエフェクトも増えていきます。
最大になるとルシアンのウルトのように弾を連射していきます。この時の弾は鋭く青いエネルギー弾という感じです。
デス時は武器がバラバラになります。ヴァルスのようにスキンによってバラバラのなり方が変わるかもですね。
クロマはまずまずといった所です。武器の色で決めてもいいかもです。
サクッと終わらせましたが、新チャンピオンの初期スキンの総評ってあまり気乗りしないんですよね。というのも新チャンピオンってそもそもが100点で生まれてきます。その付属として強制的に1つスキンも出しますよというのがRiotの方針でその100点を超える、しかも1350RPのスキンでってのはまぁまず無理なんです。リリースされてから、そこからどういうIFの世界があるかというのは、チャンピオンの受け入れられ方を見ないと想像もできないと思います。だから後々に荒野のルシアンや、はちみつシンジドなどバチっとハマるようなスキンが生まれるわけでして、正直同時に出すのはうーんという感じです。どうしてもデフォルトの印象が強すぎて初期スキンの印象は薄れますしね・・・
以上やや愚痴の入った初期スキン総評でした。
そしてパッチ11.15新スキン総評でした。
いかがでしょうか。特に悪寄りのチャンピオンが光の番人化するのは予想外で、沢山候補がいた中で選ばれたというのはとても大きな意味があります。これからより一層LOLのストーリーが進む中で、今回のストーリーの一部となれたチャンピオンは幸せですね。
こちらは最近描いた私のドット絵になります。
ヴェックス
光の番人ヴェイン
光の番人ダイアナ
光の番人イレリア
光の番人リヴェン
光の番人オラフ
お暇があればぜひぜひtwitchの放送を見て頂けたらと思います。
ではでは。