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99%の人が勘違いしている成功のカラクリ
こんにちは、凛太郎です。
今日は「99%の人が勘違いしている成功のカラクリ」についてお話しします。
ニュースやSNSでは日々、たくさんの成功者の体験談が流れてきます。
「私はこのようにして事業で成功した」、「このように大きな利益を得た」などなど・・・
彼らの成功が本当だとして、みなさんはどう思いますか?
彼らはやる事なす事すべてが上手くいく、選ばれしものだから成功したのだと思いますか?
それは違います。
なぜ彼らが成功するのか、結論を先に言いますね。
それは、「圧倒的試行回数」 です。
この方法に勝るものはありません。
成功をつかむために必要なのは、
特別な才能や知識ではなく、
「どれだけ挑戦できるか」なんです。
もちろん、運よく一発成功することもあるでしょう。
しかしそれは運でしかなく、再現性のある必勝パターンではありません。
成功者は運には頼りません。
正確に言うと、運の部分を試行回数で補うことで、勝つべくして勝っているのです。
失敗してもいい。
むしろ、失敗するために行動する。
重要なのは、
その失敗を繰り返す中で、
「次はどうすればうまくいくか」を学び続けることです。
これが成功者の思考であり、「成功」という事象は多くの場合、数えきれない「失敗」によって構成されているのです。
そしてほとんどの人はこの部分に間違った認識を持ってしまいがちです。
成功にたどり着くためには、彼らと同じように物事を捉えることが必要になります。
行動しない後悔が一番痛い
多くの人が「やってみればよかった」と後悔する理由は、
行動を先延ばしにしたり、慎重になりすぎたりするからです。
たとえば、SNSで発信してみようと思ったけど、
「こんな投稿で反応がなかったら恥ずかしいな」
「まだ準備が足りない気がする」
そんな風に考えてしまう。
でも、その間に誰かが同じアイデアを試して、
それがバズっている――。
そんな経験、ありませんか?
成功者は違います。
思いついたら即行動に移し、試してみるんです。
結果がどうであれ、とにかくやってみる。
失敗したら、また別の方法を試す。
これが、成功者のやり方なんです。
圧倒的試行回数が成功を呼ぶ理由
私がこれまで見てきた成功者たちには、
1つの共通点があります。
それは、「圧倒的な試行回数」 です。
もっというと「圧倒的失敗回数」です。
失敗という言葉に対して、どのようなイメージを持っていますか?
多くの人は、「怖い」「かっこわるい」「失敗したら後がない」など基本的にはネガティブなイメージを持っていると思います。
成功者は違います。
彼らにとって失敗とはポジティブなものです。
失敗からは「成功に近づくための改善点」が得られます。
一度失敗しても気にしません。
失敗を重ねれば重ねるほど成功に近づく訳ですから、失敗しないとむしろ損をするという風に考えるのです。
だからこそ成功する人は、誰よりも多くのことを試しています。
SNSでバズる投稿を生み出すために、
何十回、何百回と試行錯誤を繰り返している。
物販で稼ぐ人も同じです。
売れる商品を見つけるために、
たくさんのアイデアを試し、データを集めている。
彼らが特別な才能を持っているわけではありません。
ただ「挑戦を重ねている」だけなんです。
納得いくまでやる、それが成功の鍵
私自身も、「やればよかった」と後悔しないように、
さまざまな挑戦をしてきました。
たとえば、物販を始めたときの話です。
最初は全然うまくいかず、
仕入れた商品が売れなくて苦労しました。
でも、「ここで諦めたら後悔する」と思い、
仕入れや販路の改善を繰り返した結果、
ようやく売れる商品を見つけることができました。
重要なのは、納得いくまでやること。
自分が「これ以上は無理だ」と思えるまで試すことです。
【注意】勘違いしてほしくないのは、赤字が続いているのに計画もなく意地で継続しようとする人がいますが、これは絶対NGです。私の中では損切りラインを「4か月」と設定しています。損切りの話はまた別のコラムで解説しますね。
それさえできれば、
たとえ失敗しても後悔は残りません。
圧倒的試行回数、と言われると、
「そんなにたくさん挑戦するのは大変そう」と
思うかもしれません。
でも、最初は小さな一歩でいいんです。
たとえば、
SNSで簡単な投稿を1つしてみる
副業のアイデアを1つ試してみる
興味がある分野の本を1冊読んでみる
こんな些細な行動でもいいんです。
その小さな行動が積み重なって、
やがて大きな成果につながります。
もし、あなたが何かをやりたいと思ったら、
「まずはやってみる」。
失敗してもいい。
むしろ、失敗することで学びが得られる。
行動せずに後悔することが、
一番もったいないんです。
あなたが今思いついていることは何ですか?
それをやらずに後回しにして、
数年後に「あの時やればよかった」と後悔するのは嫌ですよね?
だったら、今やりましょう。
その一歩が、あなたの未来を変えるかもしれません。
挑戦を続けるあなたを、
私は心から応援しています!
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