2024/8/26 世界規模の犬、せかいぬ(Worldog)
日記。
朝はサンドイッチとコーヒーを飲んだ。
ピルクル400を飲んだ。
カルピスウォーターを飲んだ。
お昼はコンビニの冷やし大盛りぶっかけそばと唐揚げくんのレモンペッパーを食べた。
ヤクルト1000を飲んだ。
月曜日からてんやわんやのてんてこまいまいだけど、とても幸せだった昨日のおかげで耐えている。
君の良いところ素敵なところ好きなところ、まだまだたくさん知りたい。
夜は白米と、エビと白魚と野菜の天ぷら。
久しぶりにみょうがも食べた。みょうがってこんな味だっけ。
昨日一昨日とおしまい量のアルコールを摂取きたので、今日もお酒を抜く。えらい。
みはしさんのツイートをみて朝からニヤニヤしてしまった。三橋家犬の近影をみせろ!いや、みせてください!
弊家(へいいえ)も過去に犬と暮らしていた。チビという名前のミニチュアダックスフンドだ。元々は室内犬だった彼は、突然の僕らの来訪により庭に追い出されてしまった。今思えば、とてもかわいそうだ。庭へ出るために窓を開けるとタカタカと駆け寄ってくる彼は大変パワフルだった。散歩の途中に突然立ち止まること山のよう、また突然駆け出すこと風のようだった。
僕は、彼との別れをきちんと悲しまなかったことを後悔している。自然の摂理を中途半端に理解した気になる12歳という年齢のせいか、はたまた僕本来の性質のせいか。ともかく、僕は彼の死を当然のように受け入れて、悲しむことに時間も感情も割かなかった。
彼はしっかりと長生きした。
出会ってからの約7年間、おおよそすべての時間を彼は健康に過ごしていた。
そんな彼を、僕は悼むことをしなかった。
この話に落ちはない。取り返しのつかない後悔しか残らない。ただ、時々、彼のことを思い出す。
それでは。