2024/1/26

昨夜の発表について、触れないのは嘘でしかないから触れる。
その前に日記をおいておく。
だから今日は読まなくてもいいよ。

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日記。
朝はドーナツとコーヒーを食べた。
お昼はコンビニで買ったあんかけ焼きそばを食べた。
気がついたけど、僕、あんかけの何か好きだ。天津飯とか。
理由は温かいから。
温かい食べ物や飲み物を飲めることに幸せを感じる。
だから大切な人には温かいものを食べていてほしいし、飲んでいてほしい。夏には冷たいものを。
夜はチキンカツとキャベツとトマトときゅうりとほうれん草。おいしい。

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ゆるめるモ!のまつりちゃんが卒業する。
彼女の卒業にたいして、僕が言うべきことは何もないし、言うべきでないし、悲しむことは許されない。
あんな一方的な別れ方をしておいて、今更当たり前のように話すことなんて出来ないし、それは彼女の望むことではないはずだ。なにより合わせる顔がない。
でも、それでも、きっとこのまま、逃げたままでいたら必ず後悔してしまう、だから、明日会って話してきます。
何もかも終わりかけてた自分を掬い上げてくれたのは、間違いなくまつりちゃんとゆるめるモ!だったから。せめてこの日記には書き残させて。

心かき乱しているのは彼女の卒業に付随して発表されたもう一つの方。
なんだかもうわからんくなってきてぐちゃぐちゃだ。怒りなのか悲しみなのか諦めなのかそれともなにもないのか、自分の感情すらまともに輪郭をつかめない。
あと一年遅ければ、あと一年早ければ、なんて意味のないことを考えてしまう。意味のないことなんてわかってるままに。大好きな君や大好きな君たちのことを考えてしまう。もしかしたら別の道がそれぞれあったかもしれないし、取り返しのつかない悲しい結末だってなかったかもしれない。決して今を否定しているわけではなくて。あぁもうわからない。書けば書くほどに考えの本質を失っていきそうで書くことすらこわい。でもなにがしかに放出しなければ破裂しそうで書かずにはいられない。誤解しかうまない。醜い。いやだ。
確かなことがあるからこそ、ぴゅの全てのライブも与えてくれた全てのものも感情も確かであるし、ゆるにまつりちゃんからもらったものだって確かであるから、こそ、わからなくなってしまっている。なにかをもとめているわけではないし、なにかをかえてほしいわけでもない、けっしてない。
答えが出ない。答えなんてないから。考えても仕方ないので。奔流だから、感情が。
誰の選択にも不満はないし応援したいし未練だってない。もちろん自分のそれにも。

みんながそれぞれ前に進んだり進まなかったりしていく。
僕も進まなきゃ。

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この世に間違えて生まれてきてしまって他に生きていなくちゃいけない人がいるのに死ぬだけの理由がないから生きたい理由もないのに生き続けて他人に何かをもらって何かを返したふりをしてそれでまた何かをもらって人の利益を奪って人を裏切って悲しませて時間を無駄にさせて自分だけを中心に息をしている自分の幸せなんてどうでもいい。
どうでもよかった。
それでも幸せになりたいと思った。
絶対に幸せになってほしい人がいて、その人を幸せにすることができるのなら。
進む。

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