2024/2/23 おすしたべるぞ
日記。
朝はコーヒーと昨日の残りの牛丼に生卵をのっけて食べた。
「箱捨てて良いですかぁ?」に「欲しいです!」と主張できず「あ、あ、はい...」としか言えなかった僕は倒せるのだろうか、深海を...漆黒の...。
ヴァイオレットのカツオと対戦した。
あれ?ヴァイオレット味ってもしかして難易度低いのか?ワクワクがない。やはり俺を満足させられるのは漆黒の深海だけなのか。
次からは本丸を攻めよう。しゃどーおーしゃんなる浅瀬で遊ぶのは終わりだ。首を洗って待っているがいい。
お昼は喫茶店のチキンカツカレーを食べた。庶民派喫茶なのでお味噌汁とサラダもつく。お得である。
夜はお寿司を食べる!
今はお寿司を食べるためにお寿司屋さんに歩いて向かっている!
お寿司に本気なのでお寿司を食べる前にお腹をぺこぺこにせねばならぬ。もうすでにじゅうぶんとぺこぺこであるのだが、さらによりいっそうぺこぺこにせねばならぬ気持ちが強い。
お寿司となって食べられたお魚がどうなるか、考えたことありますか?
考えたことなかったとしたら考えてほしい。
お寿司を食べる、ってそういう営みなので。
お寿司はね、お腹の中で泳ぐんだよ、それは優雅にヒラヒラとね。お寿司がお寿司でたる間、やはり魚たちは苦しいと思うんだ、なんせ地上なので。そのうえ握られるんだよ、ヒトに。苦しくないわけないよね、お寿司になった自分を想像してみると良いよ。ほらね。
だからヒトのお腹に着水した時、それはそれは泳ぎ回るよ、水を得た魚とはまたまさにこのことだよ。ことわざ辞典にも書いてあった。
だったらさ、余計にもっと気持ちよく泳いでもらう努力をすべきだよね、ヒトの方も。
ゆえに僕ははらぺこにするのです。はらぺこのお腹の中の方がお寿司たちも存分に泳げます。聞いたもん、お寿司に。
お寿司とヒトとは持ちつ持たれつ。
さぁ舌鼓もう、海の幸。
という最悪に人間中心主義的なお伽話を書きながら歩いていたら仄暗い気持ちになってきた。
お寿司に、魚に、感謝を忘れるな。
既に徒歩で向かい始めたことを後悔してきてる、疲れた、アルコールなんて家に帰ってから飲んだらいいじゃんか、僕のバカ...はやくおすしたべてお酒飲んでおしまいになった後睡眠したい。あ、睡眠はもちろんswimにかけています、おすしたべたいので。
あ、そういえば明日休みにしてもらえた、いく!2月はたくさんライブ行けてたくさん会えて嬉しい。去年の2月はたいそう寂しかったからね。そんなの関係なくたくさん行けたら嬉しいんだけどもね、毎日だって会いたいので、僕は。遠いより近い方がいいよなって考えたりもした最近だったけどそんなこと考えたって仕方ないことに気がついた。考えてしまうことと仕方ない。なんだって無意な思考しかできないヒトなので。まぁこれは良いです。なんてったって脳直noteなうだからね。あ、お寿司屋さん見えた、見えたのに国道の反対側ゆえにむちゃ遠回りして信号わたらんといかん!しかしお寿司屋さんが見えたことによりおすしたべるを実感したことによりたいへんおすしが食べたくなってきた僕なのであった。おしまい。
ついた!徒歩30分!おすしたべるぞ!
あ、あるある言います。
イヤホンつけたはいいけど音楽を流さないまま歩き続けちゃう
あるある〜
今日もお疲れ様。
それでは。