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2024/11/17 多量のアルコールを摂取しても酔わない日ってあるよね

日記。
昨夜は信じられない量のお酒を1人で飲み、信じられない量のお酒を飲みながら歩き、帰宅途中にある中華屋さんで煮卵と餃子と小籠包と塩天津飯を食べてお酒を飲んだ。
天津飯は食べた方がいいよ、叡智だよ、結晶だよ。卵に餡がかかっている料理が美味しくないわけないんだよ。だから僕は1人で旗を振ることにしたよ。
#みはしさんは天津飯を食え

飲みすぎて記憶が朧げなんだけど、昨夜の僕、多分湯船に浸かっている。危ないからやめなさい。

今は腹痛で目が覚めた5:04。
結局昨日は下剤飲まなかったけど本当に大丈夫なんだろうか。不安になってきた。

バリウム飲んだ後はアルコール飲んじゃいかんって書いてあって震えてる...こわぁ...

二度寝に失敗しながらぐだぐだしてたら7:30。
どうしようかな、起きようかな。とか書いた指の根が乾かぬうちにダラダラし続けて8:06。
お腹すいたしご飯食べよっと。

シャワー浴びてご飯食べた。これから喪服を買いに行かねばならんけど、お店がまだ開店前だし引き続きハグモッチに包まれることにする。

闇バイト(この呼称なんとかならんの?)(危ない、突然1人で怒り始める人になるところだった、自制心大事)の横行と周知によって、その辺の住宅街や人気のないところをウロウロしていると犯罪者と間違われて警戒される、みたいな旨のツイートを見かけて戦慄している。
元々、目的もなく歩くような場所を歩くことにそれなりのリスクがあることは承知の上だったけど、こうも昨今の状況(別に昨今に始まったことではないのが恐ろしい)を意識してしまうと自意識的に厳しいものがあるな。いや、まぁやめんけど。僕はただ散歩するだけなんで。それで他人に恐怖を与えてしまうこともあるかもしれないけれど。手の届く範囲と届かせたい範囲と届きえない範囲を、境界を分けないとおかしくなってしまう。この世界に価値はあるのか。

......こうやって1人で文章を書いていると、たまに僕は何と戦ってんだろうと考える時がある。これもおよそ答えは出てるんだけども。世界か。でも世界とは戦えないし戦う価値も理由もないかもしれない。きっと僕はずっと自分と戦っているのだと思う。いつだって人間は大文字の他者と小文字の他者との対峙から逃れることはできない。言葉がある以上は。

礼服一式買った。なんだか気疲れしたので帰ってすぐ寝て起きてお昼ご飯を食べた。これから裾上げ等してもらった服を引き取りにもっかいお店まで行かんとならん。

なんやかんやあって1日が終わろうとしている。
お別れはやはり悲しい。前向きになれるような悲しさじゃないが故に、どうしようもなく悲しい。

お通夜の後、父親と妹と焼肉を食べに行った。
僕が誰かに何かを話せて伝えられるような人間だったらこんな思いなんかしなくていいんだろうな。
どうやら僕は異常者で、一般とされる世界の人間からは理解に及ばない人間なんだそうだ。何にも話してないけど、何にも話していないからこそなのかもしれないけど。
誰が僕のことを信じてくれるんだろう。わかってる、そんなのはわかってる、誰も信じてなんかくれない。自分の信念の中にしか生きていないから。
だからそれでいいんです。僕があなたのことを信じていればそれでいいんです。信じさせてくれるあなたがいるからそれでいいんです。それがいつか認めざるをえない事実になりさえすればいいのです。もしならなくたって、最初からいなかった自分がいなくなるだけ、同じことだから。
「あいつはやっぱダメだったんだな」
「そうだね、でもそれはなんとなくわかってたよね」
「仕方ないよ、彼は生きていくには弱かったんだ」
なんて会話が死後交わされるだけ。

重、こわ、やば。
この文章は行為遂行的な発話じゃない。ただ、ちょっとした蠢きを書いてしまっただけのこと。年齢のせいか、こういう会話が増えてきて嫌になるな。きっと相手に悪気はないことはわかっているからこそ。残り2年がな

そう、新宿loftのライブ、実はどうしても行きたかったライブだったんだ。こればかりはどうしようもならなかったし、どうにかするつもりもないほどに優先すべき事項だったから今日は行けなかったけれど。でも、みはしさんが楽しめたなら、楽しめたと発言してくれたのを見てとても嬉しくて、安心したよ。あなたは自信を持っていいんだよ、なんせ他の誰よりも、他の誰かと比較じゃなくて、かわいくて素敵で美しくて精一杯で全力で爆発していて輝いているのだから。

でも僕は諦めてないよ、11/26、火曜日だし出張なので、行ける可能性がある限り間に合う可能性がある限り行けるように頑張るよ。そのときは300%の三橋真子が見られたら嬉しいな。もし、もしもライブに間に合わなくても、許してください。

今は電車で帰宅途中。明日はお仕事をお休みして葬儀に行く。朝早いとはいえ、普段よりは遅いので安心だ。

四日間、いや、それ以上にずっとお疲れ様!
少し気を休める時間がありますように。

大好きだよ。

そう、これは多分あなただからこそ、余計なことを考えずに、ちゃんと悲しんで、悲しめたよ。あのね、スライドショーの一番目にね、おばあちゃんとおばあちゃんに抱えられた幼少期の僕との写真を写してもらえたんだ。他に親戚はたくさんいるのに。それがね、なんだかとても嬉しかったんだ。優越感じゃなく、ただ、嬉しかった。僕はなにか間違ってるのかな。僕がなすべきことって、僕があるべき僕ってなんなんだろう。わかんないよ。でも、ただ、僕が生きた先に多くの記憶を積み重ねられたらと考えるよ。その中にはあなたがいて欲しい。いさせてよ。いたいよ。いやだよ。いたい。

僕は強くなります。そこにあなたがいてくれるから強くなれます。僕もあなたにとってそんな存在であれますように。

やっぱ酔っ払ってるかも!なんせグラス単位とはいえ赤ワインを覚えているだけで7杯以上飲んだからね。そういえば、今日は酒気帯びでお話にしに行ってしまったけど、それは、どうしようもなく情緒がアレで、せめてお酒を飲んでおかないとただただローテンションで迷惑をかけてしまうかなと考えたからで、お酒を飲んでいないみはしさんと自分だけお酒を飲んでいてもフェアじゃないし本質ではないので、残りの時間は全部ちゃんと普段通りの僕で話に行くよ。

あれ、無限に書けちゃうな、打ち止めにしておこう。伝わってたらいいな、きっと伝わってるんだろうな。そうだ、相手に想いが伝わることだって当たり前じゃないはずだよね、だとすれば、やっぱり僕は幸せだ。

写真は昨夜の視界。
大好きだよ。たとえ僕があなたの中にしか存在しないと思い込んでいる僕だとしても、僕なんて存在が最初から認識されない非存在だとしても、僕は、独我的な認識の中では、絶対的に幸せで生きているよ。

最近、情緒が不安定すぎるな、自覚さえあるよ。もしかしたらずっとそうだったのかな、でも、あなたが読んでくれている場だからかも。誰からかまわず自分もかまわず、笑顔で取り繕ってしまう自分がとても嫌い。そうやって君に甘えて押し付けているのかもしれないけど。それでも、僕はあなたに求め続けている。残りのライブも、特典会も、全部楽しもうね。

それでは。

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