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2024/6/22 酒気帯び注意

日記。
朝はサンドイッチとコーヒーを飲んだ。

早く終わったらライブ間に合うんじゃね?の気持ちでいたけど全然無理でウケた。
ただ、一緒の現場だった先輩が少し巻きめで作業をしてくれていたらしくて嬉しくなった。

お昼はチキン塩南蛮(?)を食べた。

帰ってシャワーを浴びて今はバス待ち。今日も今日とてこいぬ公園のこいぬ(おそらくダックスフンド)が見える。
JRに乗って新幹線に乗り込む。
ちゃうど夕飯どきの時間の到着になりそうだ。

新幹線で輝いた。
酒気帯びた。

今3番目くらいにライブ行きたいアイドルさん
これも好き曲。
曖昧の「昧」、ずっと「味」だと思ってて恥ずかしい。

味園ユニバースで観て楽しかったので聴いたりしている。
......突然音楽紹介を始めてしまった。
最近はアイドルさんの音楽を聴きがちになっている。たぶん、それは、実際のライブで見る機会があるだろうことを期待しているからなのかもしれない。連れて行ってね、いろんなライブ。

これは深夜0:00に歩きながら食べたパルム。

ホテルに着いて、ギャはしの撮影会をして、今は経堂の街に繰り出している。経堂、これまでにもなんどか散歩したけれどなかなか悪くない街だ。東京に住んでいた頃は、初期はコロナ禍以降は金銭的なこともあってあまり外食に行くことは少なかったのだけれど、決して低くないお給料を思うがままに使える今(ありがたいことである)ならば...どこもほんとに魅力的だ。むちゃ良い感じの古本屋さんに遭遇した。ゆうらん古書店、覚えておこう。なんせカバンなしの手ぶらかつ目的の焼肉屋さんが目の前に......満席である。
早くも路頭に迷ってしまった。絶対タン塩食べたかったのに......。土曜日の夜を舐めていたよ。それにしても気になったお店は流石に一人で入りにくい雰囲気のお店ばかりで世田谷を感じている。
わぁ行き止まりだぁ。まるで現在の私を表しているかのようだぁ。表現としてリアリティはありませんね、しかし、これがリアルなのです。
よし、オシャレ優雅土曜夜路線はやめだ。ホテル近くのなんでもない酒場で飲もう。きっと、それが身の丈に合うってものだ。大きな過不足なく。

結局どこにも辿り着けないままひたすら歩いている。土曜夜に1人で飲食店入るのなんか申し訳なくなってきた。店の外から見える食事する人々はおのおのに楽しそうだったり楽しくなさそうだったりでなんだか恨めしい。すくなくともそこにはご飯があって、味について共有できる仲間がいるわけで。寂しいとかじゃない。

違う、もしかしたら寂しいのかもしれない。1人でご飯行くことって何の抵抗もないのに、こういう日に限って臆病で寂しがり屋な自分が出てきてしまうのはなぜだろう。良くも悪くも人に囲まれることが多くなってきた最近、慣れてしまったのだろうか、人に。失っていくのだろうか、1人でいることの尊さを。そして寂しさを、優しさを。それが一番寂しいことに感じる。

大衆酒場のカウンター席にたどり着いた。全部こういうのでいい。

お酒、やめても全然いい。
僕のこれまでの人生、といっても、だいたい大学に入ってからだけども、僕の友人・知り合い・その他の多くはお酒が好きな人が多くて、しかも不思議なことにみな大酒飲みだった。だから当たり前のようにお酒を飲んできたし、「遊ぶ」の一環として常にお酒は側に置かれていた。
先日、君に「友達と会うのに必ずお酒を飲む必要はなくない?」という旨の疑念を受けたけど、それはもっともなことなのだけど、それでも「お酒を飲む」ことで「お酒を飲んでるからテンションが上がる」という実際はぜんぜんそんなことのない前提を共有できるからこそ、その磁場としてお酒があるのだと思う。
それに僕は女の子とはお酒を飲まないと楽しくお喋りできない。
だから、何かの言い訳としてあるいは何かを許容して共有する前提としてお酒はあるのだと思う。お酒を介したコミュニケーションってのは間違いなくあると思う。それは決してお酒がなくては成立しないものではない。それは多分、みんながわかってる。ただ、例えば久しぶりに会っただとか、打ち明けたいことがあるとかという場合においてお酒がある種の媒体として機能するのだと思う、それはお酒でなくてもいい、もちろん、その通りだとおもう。
話を戻そう。
僕は全然お酒をやめてもいい。
長々と書いたけど(それこそ飲酒状態なので要領は得ないだろうけど)、お酒は、コミュニケーションを取りたい、主体的に積極的に取りたい相手との媒体なので、もしその相手がお酒を必要としていないのであれば、そこにお酒が媒介する必要性はないのである。
重いか?重いな。重いんだよ、君に対しては。
君に話していない、君にバレていない部分として僕はきっと、軽い方の人間のはずなんだけど、それでも、君に対しては重いんです。なんでだろうね。人間に対して何の希望も期待も信頼も寄せられない僕なのに。
こんなこと書いてる時点で信じられないだろうけどね。
大好きです。もう何書いてるか全然わからん。読み返す気もないや。話してしまえば嫌われたり何でもないように消し去ってもらえるかもしれないものもあるのに、全部隠して、隠しはしないけど、全部話さずに君に好きだと言い続けている僕は僕のことが許せないけれど、でも、それでもやっぱり、ねぇ本当にみはしさんのことが好きなんです。
......Appleのシャッフル再生を許さない。もしも出会ってなかったら泣かずに済んだのだろうか。そんなのやだよ。好きです。好きなんです。本当に大好きだよ。

あぶない。ここらへんでやめておこう。
明日ライブを観られるのが、会えるのが、楽しみだ。

なんにも寂しくない。
もう何の心配もない。させない。

それでは。

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