「Withコロナ」におけるラジオという媒体の強み
みなさん
こんにちは
すっかり季節は「梅雨」になってしまいましたね。
ジメっとしていてなんだか憂鬱な気分になりますね、、
世間は「緊急事態宣言」が解除され、徐々に街にヒトが戻ってきた気配があります。
4、5月はリモートワークを導入している企業が多かったと思います。
個人的には、今後「リアル」と「オンライン」のいいところをうまく活用したデュアルな働き方が求められていくのかな~なんて気がしています。
TBSラジオやJ-WAVEなど局にクライアントを提案しに行くことが楽しかったり、1リスナーとして仕事のモチベーションだったりしたのですが、、
さて、今回はそんな「Withコロナ」におけるラジオという媒体がきているということについてこんな記事が出ていました。
特筆すべきは午前9時~午後6時の日中に40%の伸びを記録しているということ
みなさん、ラジオの時代きていますよ!
確かに私自身リモートワークしている際、「意外とラジオ聴いていても邪魔にならないな」と感じました。
※定時過ぎたら普段もラジオ聴いたりしてましたが、、
前振りが長くなってしましましたが、今回は1日中ラジオばかり聴いている
私がリモートワークしていても仕事の邪魔にならなかった番組を紹介したいと思います。
3位 ジェーン・スー 生活は踊る
コロナ禍で家にいることが多くなってしまいましたが、そんな日常の生活の質を上げるアドバイスをくれる「ジェーン・スー 生活は踊る」
実は私、5月11日の「スーさん、コレいいよ。」〝おうちでのコーヒーをより楽しむ方法〟お笑いコンビ「コーヒールンバ」 平岡さちおさん回を聴いて豆から挽くコーヒ生活を始めたみたいな裏話もあります。
きっと生活の知恵を授けてくれるでしょう。
2位 有馬隼人とらじおと山瀬まみと
この番組は私が個人的に有馬さんの大ファンであるということが大きく影響しているのですが、特に好きな理由は
9時代に放送されている「有馬隼人とらじおと山瀬まみとニュースと」です。
ラジオ好きは共感していただけるのではと思うのですが、ラジオを聴く理由としてTVでは話してくれないような、よりパーソナルな話が聞けたり
その人の思考が知れたりすることがあげられると思います。
そういった意味でも有馬さんが世間のニュースをどのようにみているのか、どう感じているのかを知れるので「変態」にはたまらないコーナーなのです。
1位 STEP ONE
家で仕事しながらラジオを聴くという観点においてこれ以上ない番組だと思います。
流れてくる曲もセンスのよい洋楽を中心に構成されていて、この番組はいい意味で「聴き流せる」というところが魅力なのです。
これは失敗した受験期に感じたことですが、集中して物事に取り組んでいるとき邦楽を聴きながら取り組んでしまうと、意識していなくても脳で日本語をなぞってしまうんですよね、、
また、時流を専門家が解説するコーナーがあったり、ビジネススキルを学べるコーナーもあったりして仕事しながら聴くのに一番ベストなのです。
あくまで私の独断と偏見が入ってしまっているので、このランキングは参考にする程度にしていただき、ご自身でリモートワーク時に聴くベスト番組を発見していただき、ますますラジオを好きになってほしいなと思います。
著者プロフィール
高校卒業後、浪人するも受験に失敗し都内某PR会社に入社。 主にラジオプロモータ-として活動しTBSラジオ、J-WAVE、文化放送、TFM、FMヨコハマ、FM FUJIにクライアント・タレントをゲストブッキングした実績を持つ。クライアント認知度向上に日々情熱を注ぐ。
趣味はラジオ、アメフト観戦、お笑い・映画鑑賞