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9/14(木)朝刊スクラップ~鯨肉が高騰しない理由~
【要約】
サバやサンマの缶詰などの缶詰は値上げが進んでいるが、クジラの缶詰は価格がほぼ変わらず推移している。
クジラは漁獲する頭数が制限されているため、市場に出回る量も少ない。そのため消費自体が過去より減っており、供給と需要が低水準で釣り合っている。サバやサンマは急激な漁獲減で卸値が高騰し、缶詰の価格にも反映されたが、クジラ肉は大きく増えもしないが、減りもしないので価格はキープされている。
(クジラ缶詰、変わらぬ価格 鯨肉の歴史が生んだ特殊市場.日本経済新聞.2023-09-13)
【補足・感想】
特に取り上げるニュースがなかったので、鯨肉について(平和だなぁ)。たぶん自分の世代がギリギリ給食で鯨肉を食べられた世代。特においしいと感じたことはなかったけど、レアではあったかな。