『憧れの人に会ってきた。』
今日から気ままにnote更新していきます。
2022.6.25
『憧れの人に会ってきた。』
高校までは本当に他人に興味がなかった。
だからなのか、
尊敬する人はいても、憧れる人、ロールモデルとなる人がいなかった。
でも、最近になって憧れる人が見つかるようになってきた。
そのきっかけになったのが『就活』だ。
就活をしていく中でたくさんの人に会い、世の中には面白い人、凄い人がたくさんいるんだなっと実感し、とても世界が広がった気がする。
それからは、もっともっとたくさんの人と話がしたい、会ってみたいと思い行動した。
そういうマインドになったおかげか、思わぬ副作用もあった。
見知らぬ人から話しかけられるようになったのだ。
駅では外国人に道案内を頼まれ、コンビニではおばあちゃんに店員さんを呼ぶように話しかけられ、公園ではおばあちゃん夫婦に話しかけられお菓子を貰うなど、、、
前までは、他人に興味ないですよオーラが出ていたのか、こんなことは本当になかったので、すごい変化だった。
心の中ってオーラとして人に伝わるんだなって感じた出来事だった。
少し話が逸れてしまったが、ここから題名にある『憧れる人に会ってきた。』という話をしていこうと思う。
いろんな人を知りたいと思いしてきた行動は、もっともっと価値観や世界観を広げようっていう考えに繋がった。
『価値観や世界観を広げよう』ということに繋がったのは、やりたいことが見つからないと悩んできた時に1つのYouTubeの動画に出会ったのがきっかけだった。
その動画はビリギャルチャンネルというチャンネルの
【坪田先生】「やりたいことが見つからない君へ」という本を出しました【新著紹介】
というタイトルの動画だ。
その動画は、ビリギャルの著者である坪田信貴さんとビリギャル本人である小林さやかさんが、坪田先生が書いた「やりたいことが見つからない君へ」という本を紹介していた。
その紹介の中で、小林さやかさんは「やりたいことがないんですけどどうしたらいいんですか」という質問の模範回答が最初に書いてある本という紹介をしていて、
っていうのが書かれていて、まさにそうで、やりたいことをそんなまだ知らない状態で、いろんな人と出会い、いろんな事がこれから先ある中で、めっちゃちっちゃいコミュニティの中から生涯を添い遂げるパートナーを見つけるのなんて無理じゃないけど、それをやっちゃうと可能性を狭めちゃっているよね。
ということを話していた。
そこで私は、やりたいことが見つからないんじゃなくて、やりたいことを知らないんだけなんだなっということを知り、やりたいことを今すぐに決めちゃうことは可能性を狭めることなんだなということを学びました。
その結果、価値観や世界観を広げていこうという考えに繋がったのだ。
繋がったきっかけになったことが、きっかけでビリギャルチャンネルを見ることになり、その中で、小林さやかさんの考えや行動に惹かれていき、憧れる人となっていった。
そして、とある土曜日の朝、起きて小林さやかさんのInstagramのストーリーを見ていると私の住んでいる近くで講演をすることを知り、これはチャンスだと思い、憧れの人(小林さやかさん)に会いに行くことになったのです。
実際に間近で憧れる人に会うと、とても緊張した。
公演が終わると、出口で見送るために立っていてくれていたので写真をお願いし、写真を撮ってもらった。
そして、ビリギャルチャンネルを見てたことや渡米しても頑張ってください応援していますということを伝えると、
『また会いましょう。』
という言葉をいただいた。
憧れる人に言われたこの言葉って本当にすごいパワーがあった。
この言葉でいろんな人の人生を変えてきたんだろうなっというのを実感した。
『また会いたい。』本気でそう思えた。
そして、これからの人生で小林さやかさんだけじゃなくて、いろんな人にいつでも会いに行けるような人生にしたいとも思うことができた。
『また会える。』幸せを掴める人間になる。
そう決意ができた『憧れの人に会ってきた。』お話でした。
小林さやかさんに感謝です。
『ありがとうございます。』
最後にちょっと、
見出し画像の写真は「また会う日を楽しみに」という花言葉のネリネという花です。