百聞は一見にしかず
※画像は本文に全く関係がない、軽く煽ってくるような表情のカレーです。毎回このカレーを頼むとこうして煽られてます。
ようやく録画していた特別番組の「クレイジージャーニー」をゆっくり観ることができました。
以前からこの番組が大好きで大好きで、DVDまで集めるほどハマっていました。
DVDの付録のステッカーを全巻分、自分の旅行(出張)用のキャリーケースに貼って悦に入りたいです。新しいキャリーケースを購入したらきっと貼ります。
奇界遺産・スラム街・リヤカーマン・単独北極点…めくるめく刺激的なテーマに毎回良い意味でも悪い意味でもドキドキさせていただいてます。好奇心が最高に昂ぶりますね。おっとヨダレが。
私自身もまた、色々な世界を覗いてまわりたいという気持ちをずーっと前から持っています。
日本中の珍スポット・貧民街・雑居ビル・廃墟…たくさんの場所、そして場所だけではなく、奇祭やものすごくニッチなイベント・フェティッシュイベント・ショー…たくさんの世界やアンダーグラウンドがどういったものか?
この自分の目で見て自分の耳で聞いて自分の心で感じたいのです。
それはなにもアンダーグラウンドやニッチなジャンルのみに限らず、お笑い・落語・活動弁士・舞台・コンサート・有志で開催される小規模なイベント…などなどジャンル問わずエンターテイメントが提供されるたくさんの会場に実際に足を運びたいと常々思って動いています。
行ったことのないコトや場所について「◯◯らしいよ」と、行った人から聞いた話をすることしかできないのが悔しくてならないのです。
実際に自分の目で見るまでは語りたくなくて。
それが結果自分には合わなかったとしても、それならそれで“自分にはこのジャンルは合わなかったな”とわかるので、とにかく自分の頭で判断して確かめたいのです。
当然、コロナ禍の今のご時世では難しいことの方が多いとは思います。
ですが、このままずーっと閉じこもっていてもどの業界もどうしようもないんじゃないかという気持ちの方が強くなってきました。
限られた機会を大事に、見られる限り色々なものを見に行きます。
経験って宝よ。
真面目に書いちゃった。この私が真面目に文を書くハズはないので、これは多分アカウント乗っ取られてます。
では、また。
2021年5月28日(木)
奇祭に行った人からのお土産の男根型の飴が冷蔵庫に数本たまってる あまのもえ
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