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三浦海岸で海開き(後編)

※画像は(珍しく)本文に関係する、海辺のクソダサパリピです。なんだこいつ。

おはこんばんちわ!日焼け(別名重度のやけど)をした部分の皮膚が脱皮し始めたアブラゼミです。

今回の旅では三浦海岸駅付近のお宿に2泊3日でお世話になりました。

油壺付近のお宿が超高級かお一人様お断りというお宿ばかりだったため、油壺からは少し離れた民宿を予約したのです。

宿に着いたらこのような看板が。

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やめて。〇〇は1人しか泊まらないから。大勢いないから。

年季の入った民宿に女性1人で宿泊という「まさかこの人、ワケありで死にに来たのでは…?」という怪しさは博多通りもんの差し入れで払拭できました。

民宿を選んだ理由はあえて「おばあちゃんちですごす夏休み」を感じたかったからです。田舎の古い家屋とか好きなんですよウフフ。

おトイレは共同。洗面所は共同。お風呂も共同。

そういう環境には全然抵抗がないのですが

まさか一晩目は宿泊客が私だけしかいないなんて思わなかったなあ。どこへ行っても完全に独り。上質なきもだめしが味わえたなあ。

管理人さんに「頼むから一緒の部屋で寝てください」って泣きつかずに頑張りましたよ!(管理人さんも22:00過ぎたら自宅に戻って館内にはいなさそうでした)

一晩寝たら慣れましたけどね。


三浦海岸2日目は午前中から油壺のプライベートビーチへ!

「海部」(うみぶ)と名付けて、毎年仲間と毎週一回は海へ出かけるほど頻繁に海水浴へ行く私ですが、まさか2021年の海開きを関東でするとは。

  🏖ビーチイベントでの諸々は割愛させていただきます🏖

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焦げに焦げました。


結局、翌日もどこにも立ち寄るでもなく京急でストレートに羽田へ戻りました。

三浦海岸は全く都会感が無くて良かったです。笑

当たり前なのですが、関東にも「田舎」って存在するのですね。

もうちょっと落ち着いたら羽田から京急で横浜・元町の中華街にも行ってみたいと思いました。


適当な旅日記、おわり。


2021年 6月16日(水)

手のひらからはみ出るほどの超でかアメフラシ触った あまのもえ

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