【あこがれの美人姉妹】【宝塚】夢咲ねねさん・愛加あゆさん
こんにちは、唐梨です。
今日は夢咲ねねさん・愛加あゆさん姉妹について書こうと思います。
それでは早速いってみましょう。
夢咲・愛加姉妹とは？
富山県出身の、姉妹そろってタカラジェンヌな美人姉妹です。
単に姉妹ジェンヌというだけならば、宝塚歌劇団には他にも割といらっしゃるのですが(もちろんそれでも超すごい)、この姉妹のすごいところは、お二人ともトップ娘役になったという点。姉妹そろってトップ娘役の快挙を成し遂げたのは、このお二人が初です。
とはいえ、トップ娘役だからすごいでしょう、という記事を書きたいわけでは断じてなく、トップ娘役関係なく、お二人の個人としての魅力を書く、というのが本記事の一番の要旨です。トップ娘役という肩書きではなく、固有名詞の個人として、フォーカスしながら書けたらなと思います。
ちなみに、お二人については、以前にこちらの記事でも書かせて頂いたので、よろしければぜひご覧ください。
夢咲ねねさんとは
元星組トップ娘役。柚希礼音さんの相手役として、約6年もの任期を務められました。歴代で見てもかなり異例の長さで、人気の強さが伺えます。
⚠️もちろん宝塚は個人のタイミングで退団を決意できるので、長い＝人気というわけでは全くないです。あくまで目安として。「6年いたから人気」ではなく「6年いようと思えばいられたくらいに人気があった」というニュアンスです。
愛加あゆさんとは
元雪組トップ娘役。壮一帆さんの相手役として、約1年半の任期を務められました。
夢咲さんとは対照的にかなり短い任期でしたが、その任期が雪組の歴史に果たした功績は計り知れず。もし雪組の歴史の教科書を編纂するとしたら語らないわけにはいかない人物である、と私は勝手に思っております。
お二人の共通点
退団後も続くゴールデンコンビな夫婦感
夢咲さんはちえねねコンビ、愛加さんはえりあゆコンビとして、それぞれ人気を博しました。現役中もゴールデンコンビとして認知されていましたが、退団してもなお、お互いの舞台を見に行ったり、共演したりなど、接触する機会が何かと多い仲睦まじさなのです。
夢咲さんも愛加さんも、どちらも相手役の方を心から尊敬するお慕い芸の見せ方が魅力的だなぁと思います。
夢咲さんは、ちえねねコンビを完全に二次元の世界に持っていってくれる、夢を見させてくれる、圧倒的なビジュアルの説得力がありました。
愛加さんは、逆に普段の素の関係性が舞台に反映される点が魅力的で。壮さんラブの気持ちが最高すぎて、こちらがプライベートやお稽古中の風景まで想いを馳せながら観劇させて頂けちゃうのが好きでした。
現代的なお顔立ちの美人
お二人とも目がくりっくりで、ぱっちりしています。宝塚的美人かというと違うのですが(むしろ宝塚的美人といえば紅ゆずるさん、明日海りおさん、蘭乃はなさんなどでしょう)、アイドル的な美人。
素化粧でも可愛らしい現代的なお顔立ちなので、現役時代は宝塚GRAPHなど舞台以外の各種メディアが、退団後はInstagramが、とても見る甲斐があります。
モデルさんやタレントさんでも十分やっていける器量の良さ！このお二人を産み育てられた親御さんがすごすぎます。笑
最後に
退団こそしていますが、お二人ともまだまだ舞台役者として様々な演目に出られています。ぜひ、この美人姉妹を目に焼き付けてみてください♡
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