前回記事:Strategy Pick Vol.6 メモ
最終更新:2024/10/24/1530
・チャレンジマスター獲得&グランプリ15~20週を通してのtier更新
・少々の推敲
はじめに
傾向
【ルール】
恒常pickと同様に、デッキ掲示の順目は下記の通りに決まっている。
【(5勝率を重視した)Tier表】
追記 10/23
グランプリ15週・チャレマス獲得後の認識
1.コンボ機械(W)
キルターンの早さ、《機械鞭》や《マシンブック》着地後の宇宙展開は他の追随を許さない。
ややプレイ難易度が高いものの、アーキが強すぎるので勝ちパターンやよくあるミスを押さえておけばプレイが完璧でなくともバリューは十分に引き出せる。
カード選択
【キーカード】
《モノ》《マシンブック》両方とも1枚以上取れる確率は7割以上。《モノ》《マシンブック》両方が3順とも掲示されない確率は全く無いと考えていい(1/3375)。
左右に分かれた1枚目の《マシンブック》or《モノ》で毎回頭を悩ませる。着地後のプレイに幅が生まれやすいこと、6t蓋の上振れを狙う上で必要不可欠なこと、最悪《モノ》に頼らない勝ち筋もあることから僅差で《マシンブック》を優先している。どちらを優先してもらっても耐えてる印象。
《モノ》を優先する場合、《マシンブック》が折り返し地点で見えない場合は《イヴィル》の評価を押し上げる。
掲示が6種に絞られている(なんで?)ので太字のどれかは毎回必ず取れる。
【カードプールA】
【カードプールB】
《機械鞭の僧侶》と《ライフリカバリー》が目玉商品。デッキの爆発力を上げるべく、まずはこれらを計2~3枚程度押さえておきたい。他にも《約束の1輪》や《叡智の結実》など、【キーカード】との嚙み合いが優れたカードを逐一拾っていく。
後4tに3面触れる《デュアルフェンサー・クリフト》、先2/2/2にストライクさせる《デュアルエンジェル》で序中盤のテンポを取らせない。
《フロートボードマーセナリー》や《鉄扇のエルフ》はアーキ上サーチをほぼ成しておらず、実質キャントリップ。
ゲームプラン
注意点
対面時対策とケアライン
2.アミュレット(B)
ドロー系/疾走生き物系アミュレットを序盤から展開して場を離れた(破壊された)アミュレットミッションを稼ぎつつゲームを繋ぎ、最後は《スクナ》や《パニスナ》、無ければ《ヤテラントゥ》+横に産まれた疾走生き物で〆るイメージ。
早期3,4スロット《セリーナ》の理不尽さはコンボ機械に勝るとも劣らずで、このパワースパイクがゲームの決め手となることも少なくない。
カード選択
【キーカード】
【カードプールA】
まずは1cドロー/リソースアミュレットを優先して拾っていく。ここと【B】で意識して拾えば《浄化の鉄槌》を上手く絡めやすいのはもちろん、《スクナ》や《パニスナ》のようなフィニッシャーのバリューもどんどん引き上がる上、終盤までに引き込む確率も上がる。
《マリシャス》や《ムニャール》などの生き物系も摘む。中でもマナレシオが高く、面に強く残りやすいものを優先するのが分かりやすいか。
(例)マリシャス、ムニャール≧マグナ、白翼への祈り
ミッション効率が落ちてくるので2c/3cになってくると評価を慎重に行っていく。《覆われし代行者》《ホーリーメイジ》は分かりやすくノイズで助かる。
【カードプールB】
目安は【A】とさほど変わらない。《黄金の鐘》《聖なる願い》《不穏なる闇の町》は見たら拾う勢い。
【A】同様、ミッション効率が落ちてくるので2c/3c以上になってくると評価を慎重に行っていく。
《アルミラージ》《コンス》《大地の魔女》あたりは強いタイミングがピーキーで△。
《オミナス》は弱いカードで場を2面埋めてしまうのが×で、相手が上手いと当然面ロックを見据えられるなど負けに直結するノイズ。
上記と一貫していないように思うかもしれないが《ルーレットヴァンパイア》《リボルバーイーグル》の2枚は《セリーナ》都合で全然取りたいカードになる。
これらが絡む守護裏展開や疾走打点の伸びはMAX《セリーナ》爆発の瞬間のみならず、終盤《スクナ》のリーサルや《ヤテラントゥ》横に産まれる疾走鳥の押し込みにも重く関係してくる為、このアーキのパワースパイクは勝利貢献のウエイトが非常に大きい。
ゲームプラン
対面時対策
3.フォロワー機械(V)
2tから一生盤面の隙がない。
磐石にゲームを繋ぎ、大味なフィニッシュカードで〆たり詰ませたりするのが主な流れ。
カード選択
【キーカード】
アーキ唯一のコスト詐欺カード《ヨハン》は見たら取りたい
《鋼鉄の希望》エンハンスプランの7c枠で重要になってくる
《ベルフォメット》は《融合:遮断の触手》が強い
継戦能力や融合の性質上デッキ出力の最低値が引き上げられるのも◎
本体投げれたら勝つけど投げさせてくれるかが微妙であり勝負所
《エアリアル》で下げれたらいいね
《ニコラ》は言わずもがな優秀
他も別に悪くないけど一旦書いた太字のカード取って行きたいところ
【カードプールA】
【カードプールB】
ゲームプラン
注意点
対面時対策
4.自然(D)
PPブースト+《ミストリナ&ベイリオン》の分割叩きつけがシンプルに強い
サーチも効きやすくそれなりの再現性を持つため、もはやそれプラスその他20枚ちょいでサポートするような認識を持つ
《ミストリナ&ベイリオン》雑に投げた横に《背徳》切ったりして最後《アニエス》《パニスナ》でスイープのようなイメージ
上記の通りカード選択もゲームプランもわかりやすく割愛
ただ要点として
1.サブプランの《トート》に関しては《ナイトメアイーター》や大量の《ナテラ》の絡めがほぼ必須
2.《ナテラ》の供給がやや足りないがち
ナテラ生成をちゃんと取ろう
対面時対策
5.進化(Nm)
本環境では珍しくコントロール系統のアーキでそれなりの回復復帰を搭載している
言い方は悪いがグランプリ最初の方とかは安定して勝ちやすそうなアーキな気がする
正直筆者があまり使っていないので語れない(パワー的に順位が低い訳では無いがトップ2がコンボ系統のデッキであるため系統不利と仮定して順位下げてる)ので詳しくは当時の蓮華プロのnoteとかで得られるのでは無いだろうか
幸い対面には多く勉強にはなるので対面時対策は記載
見てて思うのは、悠長にゲーム出来なさそうな対面には7回進化より5回進化のインパクトを狙う方がいいのかなと
7回進化の平均が8t(=《フュンフ:解放奥義》や《ギルド会議》)でそれまで時間貰えないことが多いように見受けられるので
対面時対策
6.プレイ枚数(E)
筆者がこのアーキ下手で語れないので割愛 余計なこと言えない
ちゃんと回せる人とかデッキ完成度での話なら順位はもっと高いはず(上位3位前後には入りそう)
3年前の自分も「分からん」とだけメモ残してて終わっておるが、いくつか解決の糸口になりそうな事柄(分からないまま放置してるって言えカッコつけるな‼️)はありそうで、
悩みのタネ3つが納得する内容でまとまったら追記する かも
対面時対策
うーん.トークン(R)
形式上BANアーキを2つ決めている内の1つなだけで、弱いとは思わない
(BAN理由はキーカードが9種に散っててキモいからの1点のみ)
俺はBANでも対面基準では1位かもしれないのが2pickの面白いところで、アリーナではまぁまぁな頻度で遭遇した
知識不足なのも否めない為カード選択やゲームプランは有識者に丸投げし、ケアラインや要点だけ特筆する
対面時対策とケアライン
うーん.ラスワ
使っても使われても微妙で形式BAN
《クリストフ》《トート》起動が環境的にやや遅いのもうーんだが両方決まれば十分やれる
環境にアミュレットの母数がそこそこ多いのも逆風で、消滅でちゃんと嘆く
最後に
メモぺたぺた疲れたのでこの辺で終わり
文体が怪しくなってふざけ始めたとこからもうヘトヘトでした こいつ投げやりになってんなってバレてそう
途中いつコピペするの終わらせようかとばかり思いましたがなんだかんだそれなりには書いたかな 多すぎ
ここまで目を通していただき、ありがとうございました
3年前の己の思想を覗き見るタイムスリップ、なかなか悪くない試みでした
考え方とか軸が若干ギャップあるの、視野が広くなっただとか成長したと捉えていいのかなぁ
3年後シャドバしてるかなぁ
そもそもコンテンツ続いてるかなぁ
おしり🍑