Twilightに現実味を感じる 2024.05.09.
9時頃に起床。
フィアンセと一緒に,自宅から私の研究室の最寄り駅まで,一緒に通勤。
私は大学に着き次第,6月と9月に控えている海外出張関連の出張書類づくりに勤しむ。
お昼ご飯を食べて,今日の午後は丸々,学部生の設計製図の講評会のサポートのお仕事。サポートする片手間で,書類作りを行う。
本学建築学科の2年生150人程が,製図室に集結している。
学部生の頃から,製図室が苦手だった。
学部の1〜3年の頃は,友達がいなかったので,いつもどこに座れば良いのか,わからなかった。
友達同士で座席に座る,同学年のメンバーたちが,羨ましかった。
私には,友達をつくる能力が,圧倒的に欠けている。
昨日から新しい仕事をはじめたフィアンセは,今日が出勤2日目だった。
彼はさっそく,職場の職人気質で無口なシェフと,一通りの会話を繰り広げたらしい。
どうしてそんなことができるんだろう。
帰宅後,いつも通り,フィアンセは夕食をつくって待っていてくれた。
今日は,お部屋の掃除も一通りしてくれていた。
キッチンには,ニトリで買った新しいゴミ箱が設置されている。
ダラダラと夕食を食べて
水道と電気が口座引き落としになるようにセットした後,
昨日から見始めたTwilightを再開。
13,14歳の頃,Twilightが好きだった。
きっと,エドワードのように自分を愛し,ベラのように愛せるような,そんな男性がこの世に存在するんだと,信じていた。
でもそれは幻想だと,20歳の私は気付いた。
26歳のとき,やっぱりそれは幻想じゃなかったと,驚いた。
27歳の今,私にとって,Twilightのエドワードはおとぎ話の王子さまというよりは,
私のフィアンセみたいだなという感想を持っている。
小説,レンタルDVD,と,Twilightに課金した甲斐があった。
ティーンエイジャーの私,良かったね!
Twilightのパート3をみながら,
フィアンセの右肩で,0時頃,就寝。