
【バレー観戦記録】春高バレー2024/2025 準決勝 1月11日
予習
ついに、行ってきたよ。春高バレー。
この日が来るとは。
実はギリギリまでに行くかを悩んでましたが、年明けから予選を見てたら行きたくて仕方なかったんで。
まず、たぶん歴史にも残る、これ以上語る必要もない、鳥取中央育英 vs 慶應のこの2回戦。ハイキュー!!と重なることはあまり好ましくないが、どうしても思い出させるような感動的な一戦だった。
そして、こちらも、決して「ゆうき」を重ねようとしているというわけではないが、星城の柏崎祐毅の、なんとしても打ち続けて打ち抜く姿に鳥肌立った。
3回戦で残念ながら敗退となったが、彼はまだ2年生なので、来年の春高に新たな楽しみができてうれしい。
ということで、初めての春高観戦には十分予習して会場に向かった。
東京体育館へ
東京開催で家から電車一本40分もかからないのは、普段リーグ戦遠征で疲れ果てた自分にはありがたかった。

いや、本当に、高校スポーツでこんなに盛り上がるのは日本だけだ。圧巻。

念願のセンターコート
そして、来ましたよ、オレンジコート。
実は早めに来たので、女子もちょっと見れて、金蘭会のまさかの敗戦で会場がざわついてたのを鮮明に覚えている。
下北沢成徳のエースのイェーモンミャ選手の活躍がとても印象に残っていて、次のリーグ戦でもフォローしようと思ったところだった。

ハイキュー!!稲荷崎で有名な市立尼崎の応援もしっかり目に焼き付けて。
ナイスファイトだったが、駿台が強すぎた…

これが青春か。

第二戦は、ミラクル東亜と東福岡。松下選手も、これから楽しみにしている期待のエースだった。
この日はミラクルならず、東福岡が圧勝。

感想
決戦も見に行こうかなと思ったが、会場内があまりにも暑くて、初めての長時間観戦で思ったより体力が必要でスタミナ不足で次の日は寝込んだ。起きた時にはもう松下選手が満面の涙がSNSで流れてきました。あ、また一つの代が終わって、また次だ。
でも、これほど盛り上がっていることが見れて、これから日本のバレーボールは楽しみだ。
しっかりバボちゃんグッズもゲットして、大満足だった初春高バレー参戦だった。
