マレーシア食事:カフェモーニング @BREAKFASTOLOGY
こんにちは、マレーシア徒然日記です。
今日は『マレーシアの食事』シリーズ🍴
マレー系/中華系/インド系など他民族が混在しているマレーシアでは、食の面においても様々な選択肢・楽しみ方があります。
それぞれが持つ宗教によっても、食することがNGな食材(例えば、イスラムん教徒の方は豚肉を基本的に食べません)もあり、だからこそ美味しさや進化過程も様々で、そのバリエーション自体を楽しむにはとても良い国だと思います。
マレーシア、意外と『おしゃれカフェ』が多いのよ
最近我が家では、休日の朝ごはんにちょこっと雰囲気の良さそうなカフェモーニングに行ってみるのがプチブーム。(3歳の娘も、スクランブルエッグやソーセージ等は喜んで食べてくれるので連れていきやすい)
以前のカフェモーニング記事でも触れましたが、日本にいらっしゃる方の多くが、「マレーシア」「東南アジア」等のワードを聞くと、少し発展途上的な屋台的なイメージを連想されるではないでしょうか。(もちろん、そうじゃない方もいらっしゃるとは思います)
実はマレーシアKL近郊にはオシャレでインスタ映えする感じのカフェがたくさんあります。カフェ巡りとかが好きな方も、かなり楽しめる環境なのではないでしょうか。
以前の記事でも、別のカフェモーニング「the foxhole」についてご覧頂けます♪
いざ、初訪問「BREAKFASTOLOGY」へ!
こちらのカフェBreakfastologyは、以前他記事でも取り上げた巨大モールSunway Pyramidのすぐ隣の区画内、Lotの2階に位置しています。
(本当にすぐ隣なので、我々はカフェモーニングを食べた後、そのまま歩いてSunway Pyramidに遊びに行きました)
店先の黒板にも記載がありますが、こちらのカフェは朝7:30~オープンしているので、出勤前を立ち寄ったり、子供をスクールへ送った足でそのままゆっくりモーニング♪…なんてこともできちゃいます。
マレーシアにあるカフェは、時々オープンが9時台や10時だったり、平日の朝ごはんにはちょっと遅いなぁ~という設定時間のところもあったりするので、早朝派にはBREAKFASTOLOGYオススメですね。
店内の雰囲気
店内に入ると、とっても落ち着いた雰囲気と非常にオシャレな席が✨
私たちが訪れたのは日曜の9:30頃だったのですが、既に店内7割くらいの席が埋まっていました。
メニューにはめちゃくちゃたくさんのプレートやフードの選択肢もあり、なんと自分で好きな具材などを組み合わせて『オリジナルサンド』をオーダーすることもできるとのこと。(今回は初めてだったのと、通常メニューだけでも魅力的なものがたくさんあったので、オリジナルサンドは頼みませんでした)
今日私たちが頼んだのは、モーニングプレート・アボカドチキンラップ・ホットモッツアレラチーズサンドです!美味しかった~
盛り付けはもちろん、特にプレートは非常に多彩な素材を使っており、食事からの栄養がどうしても偏りやすいマレーシア生活ではとっても嬉しい内容でした。
今回選びきれなかった魅力的なメニューもまだまだたくさんあったので、また我が家も近々リピートモーニングしたいなと思ってます♪
メニュー表記はもちろん、店員さんとのコミュニケーションも全て英語でOK。特に英語難易度を上げていきたい方は、是非とも「オリジナルサンド」の注文にチャレンジしてみて欲しいと思います!
プチ英語time
今回の英語は、カフェの店名「Breakfastology」から。
最初見た時は「ん?」こんな英単語あったっけ?と思われた方いらっしゃいませんか。辞書を引いても出てきません。(笑)
これは、英語で「Play on words」という言葉遊びのひとつです♪
こういうPlay on words、マレーシアにあるカフェでは度々目にします。
机に向かう勉強だけが英語学習ではありません。こうやってカフェを訪れながら、店内にある英語にちょっと興味を持って、「これどんな意味なのかなっ?」と考えてみるのも楽しい英語学習に繋がると思います♪
終わり
今回も徒然なるままに、普段のマレーシア生活の一部をご紹介しました。
現地にいると当たり前なことも、日本にいる方やマレーシアに来てみたい方には珍しく感じることもあると思います。
これからも、なんてことないこ~んな日々の様子を、徒然日記としてお届けできたらなと思います。
ではまた次回~♪