(マレーシア在住の利点!?)オーストラリアへ行ってきた🇦🇺渡航時間は?現地物価は?
こんにちは、マレーシア徒然日記です。
先日、オーストラリアへ家族旅行へ行ってきました✈️
「マレーシアに住んでいる間に、必ず行きたい!!!」と願っていた国のひとつで、近隣の東南アジア諸国の雰囲気からガラリと変わり、ひと味違った異国感を味わってきました🇦🇺🐨
今回は、観光ブログというよりも、
・マレーシアからの渡航情報(渡航時間、渡航費、事前のビザ申請は?)
・現地の物価感覚
などにスポットを当ててお伝えしたいなと思ってます。
どなたかの参考になれればとっても嬉しいです☺️
オーストラリア:パースってどこ?
今回私たち家族が訪れたのは、オーストラリアのパース(Perth)という西海岸の街。
みなさんご存知の通り、オーストラリアの国土は超広大。
より有名なシドニーやメルボルンなどの大都市は東海岸側に集まっています。
地図でマレーシアから見ると、西海岸の方がより近いのが分かりますね。
今回は、
『まだ小さい娘がいるため移動負担をできる限り抑えたい』
『若い頃にシドニーやブリスベンは訪れたことがあるので、一度も行ったことがない都市へ行ってみたい』
という理由で、西海岸(West Australia)のパースを訪れることにしました!
渡航情報(飛行時間や渡航費)
飛行時間は、クアラルンプール国際空港から約5時間半✈️
(ちなみに東海岸にあるシドニーまでは約8時間半🕰️)
2024年11月現在では、有難いことにAir Asiaが直行便を就航してくれています。
行きのクアラルンプール(KUL)→パース(PER)の便は、夜2:35発の深夜便。
帰りのPER→KULは、朝9:45発の日中便でした。
そして、気になる航空券代は、なんと!
大人2名+子供1名の合計3名で【往復RM3,177.95(約11万円)💰】
安い〜〜〜〜!!
オーストラリアまで、片道一名あたり2万円かからずに行けた計算になりますね。
もちろん、渡航時期や航空券購入時期によって航空券代はかなり変動するため、必ずこの値段で行ける情報ではありませんが、
日本から渡航することを考えると、オーストラリアへ行くこと自体がかなり安く感じます。
この点は、オーストラリアだけに留まらず、マレーシアに住む利点のひとつかな〜と個人的には感じています。
東南アジア諸国へのアクセスの良さはもちろん、
インド洋の方にあるモルディブやスリランカなども、日本から訪れるよりも非常に近いです。
ビザ申請の有無
オーストラリアへの入国は、観光だとしても必ず事前のビザ取得が必要となります。
ビザ申請については、昨今よくあるケースではありますが、偽サイトや高額な申請料を請求してくる悪徳なサイトなども存在しているようなので、十分に気をつけましょう💡
おそらく確実なのは(私も今回そうしました)、オーストラリアの政府ページから内容を確認し、リンクに飛んで申請を進めることかと思います。
申請自体は、専用アプリから行います:「Australian ETA app」
アプリをダウンロードし、指定された手順通り(=パスポートのICチップ読み取りや自分の写真をアップロードなど)に進めばOK🙆♀️
申請料金は一人あたりAUS$20.00でした。(料金支払いは複数人分まとめてでも可)
ビザ申請をした際に「72時間以内には結果をお届け」とあったため、気長に待つかぁ〜。と思っていたら、なんとビックリ。
数分後には直ぐに「Granted」とメール通知が📩
夜9時過ぎに申請作業をしていたので、その速さにビックリしました!
現地の物価
昨今、円安が進み、「なかなか日本から海外旅行へ出かけられない…!」という声も耳にしたりします。
オーストラリアも例外ではなく、、、、
物価、高かったです。!笑
約10年前にオーストラリアへ留学に行った時には、1$=80円台だったはずのオーストラリアドルですが、今では【1$=約100円】・・・😨
(買い物時の計算はめちゃくちゃしやすくなったけども!笑)
特に、ローカル食であれば「ワンプレート400円!」とかも珍しくないマレーシアに住んでいる私の感覚からすると、オーストラリアはやっぱり高いな〜と感じました😂
ざっくりとした感覚値ですが、日本国内で思う値段の【約1.5〜2倍】くらいですかねぇ。(もちろん物にもよりますし、あくまでも感覚値です)
レストランでは、パスタやピザが一皿$35.00〜40.00。
ローカルフードのひとつであるフィッシュアンドチップスですら一皿$20.00〜30.00くらい。
アルコールに関しては、カクテル一杯$15.00〜20.00くらいをメニューで見ました@ビーチフロントのバー
とはいえ、スーパーでよくよく見て見ると、
「まぁ〜こんなもんだよね〜!」と思えるものや、
「お!これはオーストラリアの方がもしかして安いかも!?」と思えるものもありました。
全てレストランやバーなどの外食を想定している場合はおそらく結構な金額になってしまうと思いますが、
せっかくオーストラリアにいるのであれば、オージーならではの外の公園にあるBBQコンロなどを使って自家製バーベキューを楽しむなども楽しいな!と思います♪
まとめ
今回のオーストラリアパース旅行、我が家は大大大満足でした!
青い空と青々しい緑の芝生のコントラストも綺麗で、
なんと言っても、朝日が6時前後には上がり始め、とーっても爽やかに朝を迎えられる点も私にとっては最高でした♡
また、念願のコアラ抱っこやカンガルー餌やりなどの触れ合いもでき、娘にとっても最高の思い出となりました✨
マレーシアも、日本人の私たちにとっては異国の地で、まだまだ新鮮な発見がたくさんあります。
その中でも、そのマレーシアに住む利点を最大限に活かし、近隣諸国への旅行も楽しめたら、なお一層マレーシア生活が充実するものなるかと思います!
是非、機会があればオーストラリアにも足を運んでみてください🇦🇺
プチ英語フレーズ
今回は、実際にオーストラリア現地で私がローカルの方と交わした実際の会話から。
ある日、ビーチで座っている私に、地元のサーファーの方が海から出てきて近づき以下の声かけをしてきました。あなたは直ぐに意味が分かりますか?
ナンパ文句ではありませんよ(笑)
この意味は「今、何時ですか?」です。
そのサーファーの方は腕時計をつけずに海に入っていらっしゃったので、
一体いま何時なのかを、腕時計をはめてビーチに座っていた私に聞いてきたのです。
ちなみに、timeの前の「the」がなくなると、
「Do you have time?」=「時間ありますか?」となります。
私の答えは「Five to eleven.」
さぁ、その時の時刻は何時だったでしょうかー??😃
終わり
今回は、普段お伝えしているマレーシア生活から少し外に飛び出したときのお話をしました✈️
オーストラリア旅行の様子は、私のInstagramハイライト「Family Trip」からもご覧頂けます!
よりリアルタイムで投稿をした内容が見れるので、ぜひ一度覗きにきてください♪
これからも、なんてことないこ~んな日々の様子を、徒然日記としてお届けできたらなと思います。
ではまた次回~♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?