ついに南極クルーズに乗船!【旅編②】
2020年が始まりましたが、私に日記はやっとクルーズが出発しますw
日本を出て、暦的には3日目。まずはクルーズを申し込んだ旅行代理店#freestyleadventureにご挨拶。坂のかなり上のほうにあったけど、歩いて行ける。大歓迎してくれてうれしい。
「16時15分に港に行ってね」と言われたので、スーツケースをガラガラ引きずって、港へ。まずは港の入り口でスーツケースのチェック!待合室みたいな小さな小屋に一応あります。
ツアーはバスだけど、個人は徒歩。
ワクワク感高まる。
船着場に着くと、スタッフがお出迎え。
Welcome on board!!って最高~
レセプションでパスポートを預けて、お部屋の係のAprilさんに連れられてキャビンへ!知ってはいたが、部屋めっちゃいい感じ。
シャンプーなどはロクシタン!タオル、バスローブあり!歯ブラシはないよ。写真はないけど、収納もしっかりあってよかった。
17時からシアタールームみたいなところでレクチャーを受ける。揺れるから階段を使うときは手すり持って!とか、明日以降の船の行き先とか。英語でも大体わかってよかった…
そうこうしているうちに、ウシュアイアを出航!
緊急時の避難訓練もあります。訓練ってdrillっていうんだな~とか思いつつ、部屋のラウフジャケットを着て、指定の場所に。人員の人数は部屋のカードについてるバーコードで管理。
乗った船は中国人向けのチャーター船だったので、ほとんど中国人。英語ユーザーのインターナショナル枠では20人弱というところ。日本人は1人で、みんな英語ネイティブっぽいので不安に思いつつ…でもひとりでいても、船がめちゃくちゃゆとりがあるので、あまり気にならない。
初回のご飯はまずは1人で。ちょっと不安だったが1人でも楽しい~ウェイターさんがやたら話しかけてくる!!ご飯は中華ベースのブッフェが中心で、おいしかった。
ハウスワインも自由に飲める。が、残念なことに、船酔いの日、もしくは恐れる日が多く、あんまりレストランでお酒を飲まなかったので、レストランの飲み物が全部含まれていたのかは不明。
そして、最高なのはこちら!
7階の展望なラウンジ。
太平洋と大西洋を結ぶビーグル水道の景色を眺めながら、うとうと。スタッフの人たちは双眼鏡で何かを探している。鳥やクジラを探しているようだ。
そして午後11時前。さっきより少し揺れてきた。ドレーク海峡がどんなに揺れるか不安なので、この日は就寝。
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