少しずつでも続けること

復職して早3ヶ月。気付けば7月。
新生活の準備の記事も途中だし、復職してからのあれこれ書きたいことはたくさんあれど、全然時間が無い。

復帰して、同じ部署内ではあるものの違う仕事をすることになり、復職のタイミングで新しいことを覚えるのは無理があったなとヒーヒー言いながら、でも楽しくはあるからつい時間を忘れてもっと仕事したい！と思ってしまいバランスが難しい。

子どもを0歳から保育園に預けると、やはり風邪やら胃腸炎やら避けられず、子どもも我々夫婦も次々に体調を崩して、全員が元気な日はここまで数える程しかない。
長女の時は必要性を感じなかったメルシーポットを即購入して、かなりの頻度でお世話になっています。

子供たちが寝たらもうちょっとだけやりたいなと思う家事だったり、仕事関係のことだったり、録画したテレビ番組だったりも、特に上の子のエネルギーが余っていて寝かしつけに1時間かかったらもう気力もなくてそのまま一緒に寝てしまって、「やりたかったことがまたできなかった」という気持ちが毎日少しずつ積み重なってしまったり…。

日々の家事育児をする体力や時間的余力も含めて仕事のキャパシティなんだよな、と思うと、もう少し仕事のペースを落とした方がいいのかな…と、復職したばかりだし今すぐどうこうというわけではないけれど中長期的なキャリア、時間の使い方に悩んだり。

ハウツー本の力も借りてみようかとたまたま手に取ったのがこの本。

ワーママはるのライフシフト習慣術

まさに今の私にぴったりの本で、仕事、育児、この先のキャリアのために取り入れたいと思う考え方、習慣がたくさん書かれていました。

こうして今日久しぶりに記事を書いているのもその1つ。
noteの記事を書く時はPCで、と思っていると腰を据えて書ける時がなかなか訪れ無いから、
スマホからだと文章書きにくいし、見栄えも悪いかもしれないけれど、ちょっとずつでも今感じていることをリアルタイムに残していくことの方が大事かなと。

風邪気味な子どもたち、明日は元気に保育園行けるだろうか？とドキドキしながらまた新しい1週間が始まろうとしている。